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TOKYO 働きやすい福祉の職場宣言

社会福祉法人多摩養育園 光明第二保育園

2023年09月28日 更新

事業所基本情報

名称 光明第二保育園
所在地
小金井市 東京都小金井市貫井南町1丁目13番17号
電話番号 042-381-8706
メールアドレス
ホームページURL
事業分野 子供
実施事業 保育所(認可保育所)
事業所の詳細な情報については、「とうきょう福祉ナビゲーション」をご覧ください。
(一部に情報が未掲載の事業所もあります。)

概要情報

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運営方針・理念 【法人理念】
~ゆりかごから天国まで~
私たちは、地域の人々が、安心して、輝いた人生を実現できるよう、慈悲の心で支援します。

【運営方針】
地域の皆様の声をもとに、安心して利用できる福祉の拠点を創造し、地域と共に歩みます。
人権・人格を尊重し、慈しみと思いやりの心で、一人ひとりを大切にした支援を行います。
法令及び社会的規範を遵守し、情報開示を積極的に行い、公正で透明な経営をいたします。
求める人材像 ●慈悲の心を持ち、常に子ども主体で考えている人 ●子どもから学び、一緒に楽しめる保育者でいる人 
●子どものモデルになるような行動や言動をしている人 
●寛容な心で子どもをゆったりと見守る人 ●地域の見守りに感謝し、その真心やつながりを子ども達へ伝承してくれる人
職場のアピールポイント 昭和25年に開設し、創設者の「戦後の復興は児童の養育から」との思いを受け継ぎ、私たちは日々保育にあたっています。小金井市は人口が微増している市で子どもの微増している。しかしながら保育園の需要と共有のバランスに課題があり、0.1歳児は待機児がいるが、2歳児以上は定員割れを起こしている状況でありつつR4まで保育園が新設される状態。
職員はそのような中、子どもの生きる力、挑戦する心、自他ともに大切にする心をはぐぐむべく日々の保育を行っている。また、見守る保育という保育の手法を行い、子どもの力を信じ、子どもと共に成長しようとする姿もある。保育の質を上げるための職員同士の意見交換の場は盛んにされており、さまざまな家庭環境にいる職員同士、情報交換を密に行ったり助け合う様子も見られる。
また、法人内で光友会という福利厚生を目的とし行事や旅行を計画。参加費の半額を施設が負担するなど、自園内だけにとどまらない職員のコミュニケーション、交流の場への参加ができます。


≪法人としての取組み≫
多摩養育園は高齢者施設、障害者施設、保育園など20事業所を運営し、職員約930名74年の歴史がある法人です。
長く安心して働いてもらえるよう充実した環境があります。
①勤務時間は1日7.5時間 OFFも充実
②退職金は株式とは異なり2本立て!退職後の生活もしっかりサポート
 (東京都社会福祉協議会従事者共済会/福祉医療機構退職金手当共済)
③充実の待遇
 ・賞与年2回
 ・各種手当(特別・資格・処遇改善・住宅・扶養、他)
 ・交通費支給
 ・車通勤可(駐車場料金約8割補助)
 ・就職祝金 他
④様々な休暇で職員を応援
 ・年間休日111日(夏季休暇(5日間)・年末年始(5日間)・リフレッシュ休暇・誕生日休暇等含む)
 ・産前・産後休暇、時短勤務、育児・介護休暇、子の看護休暇、他
⑤充実の福利厚生
 ・共済会への加入で指定施設で利用料の優待有
 ・福利厚生センターへの加入で色々なサービス有
 ・宿舎借上げ制度(保育) 他
⑥「人」を育てる教育制度
 ・資格支援制度(法人負担)
 ・各種研修
 ・資格取得祝金 他
職員数 46名
職員雇用区分別人数 正規職員:21名 正規職員以外:25名
職員数(男女別構成) 男性:3名  女性:43名
在職職員の年齢構成 20代:3名 30代:9名 40代:13名 50代:13名 60代:3名 70代:5名
社会保険 あり
退職金制度 あり
定年制度 あり
健康管理に関する取組 ・健康診断(年1回)
・感染症予防接種の実施
・臨床心理士による面談(月1回)
・ストレスチェック(年1回)
・メンタルヘルス対策の研修開催
その他の福利厚生 ・東京都社会福祉協議会従事者共済会への加入
・親睦会の設置
・福利厚生センターへの加入
・制服貸与
・福祉施設従事者相互保険への加入
地域における公益的な取組の内容 ・地域の大きな家として、地域自治会や卒業生のボランティア依頼・受入れをし、あらゆる世代の方々との交流と居場所作りの一環として社会福祉施設の役割を担う。
・また、子育て世代に向けたひろば事業を行い、地域で孤立をしない仕組みを構築。
・福祉なんでも相談:地域でお困りのことがあれば何でも相談いただき、必要に応じて関係機関への繋ぎも行います。

≪法人としての取組み≫
【就労訓練事業】
生活困窮者自立支援制度において、様々な困難のために困窮している人に対して行う取組みです。体験型から始まり、非雇用型→支援付雇用型→一般就労へとその方の段階に応じた支援を実施します。
【生きがいづくり講座等の実施】
楽しく学びながら仲間作りや生きがいを目的とし、様々な講座や企画を実施しています。
【無料学習支援】
八王子市が行う、子どもの健全育成学習支援事業「はち☆スタ」へ、養護老人ホーム楢の里の会場を無償で貸し出しています。様々な事情などから塾に通えない子ども達が来園し、地域の大学生を中心とした講師による授業に取り組んでいます。
【子ども食堂】
子ども食堂は「誰かを助ける場」ではなく「相互で助ける場・安心した居場所作り」と考え、みんなが笑顔になれる空間としてどなたにでもご利用いただいています。

宣言事業所詳細情報

過去3年間の新規入職者の採用数と退職者数 平成30年度 入職 2名 うち平成30~令和2年度の退職 1名
令和元年度 入職 1名 うち令和元~令和2年度の退職 0名
令和2年度 入職 3名 うち令和2年度中の退職 0名

※正規職員(異動・登用を除く)
早期離職防止・定着のための取組 常勤(正規)については、法人にて途中入職者を含めて集合型の研修を実施(コロナ禍においてオンラインや各施設での研修に移行)
非常勤(有期)についても自園にて研修等を実施。また、一円対話というクラスや職種の垣根を超えた小グループ(6~7人)での他者理解機会を月に1回実施。理念や保育について語り合う場を設けている。

≪法人としての取組み≫
教育制度を整えており、研修や資格支援制度などを通して個人のスキルアップや専門職の育成を行っています。(教育制度についてはHP参照。)
また他施設職員と交流を持つ場(親睦会、新人歓迎会等)もあり、職員間の交流、連携が図れる場を設けています。
更に管理監督職や臨床心理士による面談も行っています。
採用前の職場体験・見学 あり
研修体系の整備状況とその内容 階層別の研修を法人で計画・実施。また、外部研修(SMBC)でのスキルアップフォローや資格取得、質の向上を目的とした研修への参加。また外部研修の情報発信により自分で受けたい研修が受けられる体制がある。
また、外部研修参加後、必要なものは自園での内部研修を実施し、自分たちで質を上げる努力を行っている。人権擁護・保育内容・AED講習等子どもに係わる内容については毎年1回実施。正規職員は上級救命講習受講済み。

≪法人としての取組み≫
「法人研修計画」を毎年策定し、法人外から講師の方を招いて行う研修(内部研修)の他、外部研修機関に出向いて受講する研修(外部研修)など様々な形で行われています。
内容としては、階層別研修(新任階層研修、現任研修、管理職層研修)、職務を通じての研修(OJT)、課題別研修など、キャリア、等級、職種等に応じて、専門知識、技術の向上を目的として開催しています。
新規採用者研修の内容 法人内で、新入職員対象の研修を複数回実施。法人理念から始まり、社会人としての心構えや保育技術等に係る研修を初年度に重点的に実施。コロナにより、現在その研修は各園で実施となっている。
法人理念、事業計画、事業概要、法人組織、法人に求められる像、職員倫理、マナー、礼節、就業規則、個人情報保護法、保護者対応、リスク対応、苦情対応、書類の書き方・入力方法、怪我の対応、アレルギー対応、施設内の説明、園児対応、保護者対応、清掃・衛生、感染予防、誤飲予防、福祉職員に必用な知識全般、人権擁護、虐待防止、メンタルヘルス、電話対応、身だしなみ、仕事のマナー、コミュニケーション、職務規定

≪法人としての取組み≫
新入職員向けに「内定者採用前研修」「新任職員研修(法人の概要や経営理念、事業内容、個人情報保護、就業規則等)」「坐禅研修」「メンタルヘルス研修」などを開催。また上司や先輩の指導の下で、実際に業務に入りながら実践形式で行う研修(OJT)を実施し、法人職員としての育成を行っています。
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組 受け持った学年によって必要な研修は、監督職から受講を勧める。また、園に来た研修を職員が閲覧できるようにし、自身でスキルアップで受講希望した際に情報がきょうゆうできるようにしている。出席しやすいように職員がフォローしあって受講できる風土がある。

≪法人としての取組み≫
年間での研修計画である「法人研修計画」を提示、更に研修案内をシフト調整に支障がでないよう前月中旬には周知し、希望者が参加しやすいよう体制を整えています。
研修は服務の取り扱いとし、出張旅費についても法人内各事業所負担としています。
評価制度の対象者と評価の内容 評価制度として人事考課制度を取り入れている。対象者は正規職員であり、対象期間は1年とし、範囲は職員の職場おける職務遂行行動及びその結果として成果事実に基づき判断される事柄に限ります。
人事考課制度では①成績考課(担当職務・役割の遂行結果及び本人が設定した目標の達成度合いがどうであったか)、②情意考課(職務・役割遂行に対する本人の意欲、勤務態度及び福祉職員としてプロ意識がどうであったか)、③能力考課(職務・役割遂行結果及び職務行動を観察して、光華対象期間の最終段階における本人の職務・役割遂行能力の高さ)を評価します。効果については能力・職務・役割などによって等級を区分・序列化した「等級定義書」を基準とし、成績考課は「目標チャレンジシート」、情意及び能力考課については「人事考課表」により行います。
評価に関する面談の実施 あり
評価制度の給与賞与への反映の仕組み 人事考課制度については上記内容を基に自己評価、一次考課者、二次考課者による採点及び面談を実施。施設長会、園長会の両部会にて擦り合わせ最終決定する。最終評価点数を基にS、A、B、C、Dにランク付けしテーブル表にて等級毎に夏季賞与金額を決定。人事考課の対象期間は毎年4月からの1年間。次年度夏季賞与に反映するため、冬季賞与は固定制となります。
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金) 246,000円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金) 258,320円
初任時の月次給与額の説明 ※初任給は卒業学歴に応じて基本給の支給額が異なります。

【新卒】(モデル賃金:四大卒・保育士)
 基本給:193,400円 資格手当:10,000円 特別手当:3,000円 処遇改善手当:35,000円 処遇改善(早番/遅番)手当:4,600円

【中途採用】(モデル賃金:四大卒・前職歴5年・保育士)
  基本給:205,720円 資格手当:10,000円 特別手当:3,000円 処遇改善手当:35,000円 処遇改善(早番/遅番)手当:4,600円
主な手当 ・特別手当:3,000円~5,000円(勤務施設による) ・資格手当:10,000円(保育士)
・処遇改善手当:35,000円~62,000円 ・処遇改善(早番/遅番)手当:3,300円~8,500円(勤務園による)
・住宅手当:10,000円 ・扶養手当 等
新卒入職3年目の年間賞与支給額 822,000円(モデル賞与)
新卒入職3年目の年収 3,868,080円(モデル年収)
キャリアパスの概要と階層ごとの年収 ①管理職・上級(9等級)   ※平均勤続年数31年 ※年収769万円~
②管理職・中級(8等級)   ※平均勤続年数27年 ※年収725万円~
③管理職・初級(7等級)   ※平均勤続年数16年 ※年収698万円~
④上級監督職(6等級)    ※平均勤続年数21年 ※年収572万円~
⑤中級指導・監督職(5等級) ※平均勤続年数20年 ※年収508万円~
⑥初級指導・監督職(4等級) ※平均勤続年数17年 ※年収465万円~
⑦一般職上級(3等級)    ※平均勤続年数16年 ※年収434万円~
⑧一般職中級(2等級)    ※平均勤続年数6年 ※年収379万円~
⑨一般職初級(1等級)    ※平均勤続年数2年 ※年収349万円~
年間休日数 休日総数111日
各種休暇制度(法定休暇除く) ●夏季休暇(5日間) ●誕生日休暇(1日間) ●リフレッシュ休暇(1日間) 
●慶弔休暇(慶弔金及び見舞金有) ●産前産後休暇 ●育児休暇 ●介護休暇
採用1年目の休日出勤日数 なし
平均有給休暇取得日数 16日
平均有給休暇取得率 67%
夜勤時の勤務時間 夜勤なし
1ヶ月平均夜勤回数 夜勤なし
夜勤時の人員配置 夜勤なし
育児休業取得者数(過去5年間) 3名
育児休業後の復帰継続勤務職員の数(過去5年間) 3名
産後職場復帰しやすい取組 あり
産後職場復帰しやすい取組の内容 正規職員のうち育児又は家族介護をする者は、「育児・介護休業及び育児・介護期間中の勤務、深夜業の制限、子の看護・家族介護休暇等に関する規程」を定めており、ライフワークバランスを考慮した働き方が出来るように、制度を設けています。
・育児短時間勤務
・育児のための所定外労働の免除     
・育児のための時間外労働の制限
・育児に係る深夜業の制限
介護休業取得実績(過去5年間) 実績なし
年次有給休暇取得奨励の取組の内容 【リフレッシュ休暇】
年1日間の「リフレッシュ休暇」(有給)を付与し、職員全員が取得するようにしています。
【半日間有給休暇制度】
有給は半日から取得可能としています。
【有給取得状況の管理】
各職員の取得状況を確認し、各職員が取得できるよう声がけ、勤務表での調整を行います。
時間外労働時間数(月平均) 1時間
超勤時間縮減に向けた取組 あり
超勤時間縮減に向けた取組の内容 【残業の事前申請制度】
事前申請により園長が承認した場合に残業ができる体制を取っている。とっている。これにより、残業内容や時間の実態を把握し、業務時間内に効率よく業務が出来るように労務管理につなげている。
仕事と育児・介護の両立に向けた取組 あり
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容 安心して育児、介護に取り組めるよう、ライフワークバランスを考慮した制度を設けている。
・育児休業/介護休業  ・育児/介護短時間勤務  
・育児のための所定外労働の免除  ・子の看護/家族介護休暇    
・育児/介護のための時間外労働の制限  ・育児/介護に係る深夜業の制限

TOKYO 働きやすい福祉の職場宣言取組状況

取組状況100%

  • 宣言年月日 2022年03月31日
  • 更新年月日
  • 宣言有効期限 2025年03月31日
達成項目名 取組状況
運営方針・理念を明文化している

達成

採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している

達成

求める人材像を明確にしている

達成

新規採用者を育成する体制を整備している

達成

階層、役割ごとの人材育成環境を整備している

達成

マニュアル等を整備し、人材育成に活用している

達成

外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している

達成

キャリアアップの仕組みが整備されている

達成

仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している

達成

評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している

達成

休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している

達成

仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している

達成

健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している

達成

職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている

達成

表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている

達成

苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある

達成

地域貢献や地域との交流を実施している

達成

宣言情報に関する現地調査 なし
調査年月日

職員からのメッセージ

 

仕事の内容

職員からのメッセージ

運営する法人の情報

名称 社会福祉法人多摩養育園
法人所在地
八王子市 東京都八王子市八木町8番11号
電話番号 042-623-3388
FAX番号 042-623-3389
メールアドレス
ホームページURL http://www.tamayouikuen.net/
事業分野 高齢者/子供/障害者・児/その他
実施事業 指定介護老人福祉施設/短期入所生活介護(介護予防)/居宅介護支援事業者/養護老人ホーム/保育所(認可保育所)/認定こども園/ショートステイ[総合支援法]/生活介護[総合支援法]/共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]/施設入所支援[総合支援法]/救護施設
この法人が運営するその他の事業所

特別養護老人ホーム椛の里(指定介護老人福祉施設)

特別養護老人ホーム桜の里(指定介護老人福祉施設)

桜の里ケアマネジメントセンター(居宅介護支援事業者)

養護老人ホーム竹の里(養護老人ホーム)

養護老人ホーム楢の里(養護老人ホーム)

石川保育園(保育所(認可保育所))

光明第一保育園(保育所(認可保育所))

光明第五保育園(保育所(認可保育所))

光明高倉保育園(保育所(認可保育所))

光明第六保育園(保育所(認可保育所))

光華(救護施設)

精華(ショートステイ[総合支援法])

輝/輝A(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])

輝/輝B(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])

光明府中南保育園(保育所(認可保育所))

特別養護老人ホーム椛の里(短期入所生活介護(介護予防))

精華(生活介護[総合支援法])

精華(施設入所支援[総合支援法])

特別養護老人ホーム桜の里(短期入所生活介護(介護予防))

光明第七こども園(認定こども園)

光明第三こども園(認定こども園)

光明第四こども園(認定こども園)

光明第八こども園(認定こども園)

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