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- その他
- 母子生活支援施設
- 2025年04月12日 更新
事業所概要
「とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
- 事業分野
- その他
- 実施事業
- 母子生活支援施設
- 運営方針・理念
- 大洋社は「児童福祉法」及び「児童憲章」を理念として、「母と子の幸せを守る」事業を行います。
社会性のある子どもを育てる施設
子どもの育成環境である家庭生活の充実を基盤に、協調性、人間関係形成に重点を置き、子ども個々の発達段階に応じた支援を行い、社会性のある子どもを育てます。
家庭の幸せを守る施設
現代の混迷する家庭問題に焦点を当て、利用者の人権と家族の幸せを守るため、各々の家庭に応じた自立支援計画を立て、明るく健康的な生活ができるように支援します。
地域に愛される施設
豊かな人間性を備え、家庭支援の専門家となるような人材育成をし、家庭福祉の拠点となれるよう開かれた福祉活動を目標に地域や関係機関とネットワークを結び、地域に愛される施設づくりを目指します。 - PR
- ・利用者の個別性を重視し、個々に合わせた親子支援をするために、職員間で支援計画の方向性を確認し、「親子」の状況にあった支援計画を立て、利用者と自立支援計画を作成しています。
・子どもが家庭において心身ともに健やかに養育されるよう利用者と問題を共有し、虐待防止に努め、関係機関と養育能力、病状等に合わせた支援と対応を行い、退所後も行事や公益的取組(れいんぼう・ママれいんぼう・JOY)を通じて、切れ目のない支援を行えるように制度を整えています。
・職員のコミュニケーション力が高く求められる職場であり、職員同士が話し合い・助け合いながら支援力の向上に努めている職場です。
・人材育成として、キャリアに合わせ求められる職員像、目指すべき支援レベルについて「キャリア段位」にて明確にしたことから、職員自身が確認しながら、専門性を高められ、目標を具体化することで職員個々の専門性、支援技術の向上が出来る職場です。 - 職場のアピールポイント
- ・利用者の個別性を重視し、個々に合わせた親子支援をするために、職員間で支援計画の方向性を確認し、「親子」の状況にあった支援計画を立て、利用者と自立支援計画を作成しています。
・子どもが家庭において心身ともに健やかに養育されるよう利用者と問題を共有し、虐待防止に努め、関係機関と養育能力、病状等に合わせた支援と対応を行い、退所後も行事や公益的取組(れいんぼう・ママれいんぼう・JOY)を通じて、切れ目のない支援を行えるように制度を整えています。
・職員のコミュニケーション力が高く求められる職場であり、職員同士が話し合い・助け合いながら支援力の向上に努めている職場です。
・人材育成として、キャリアに合わせ求められる職員像、目指すべき支援レベルについて「キャリア段位」にて明確にしたことから、職員自身が確認しながら、専門性を高められ、目標を具体化することで職員個々の専門性、支援技術の向上が出来る職場です。 - 採用実績(うち未経験・無資格者数)
- 46名 (法人全体)
- 職員雇用区分別人数
- 常勤職員:14名、非常勤職員:10名、嘱託医:1名
- 職員数(男女別構成比)
- 男性:3名、女性:22名
- 職員の平均年齢
- 31
- 在職職員の年齢構成比
- 20代:11名、30代:1名、40代:2名、50代:6名、60代:4名、80代:1名
- 職員の平均勤続年数
- 6・5
- 未経験・無資格者向け研修制度
- あり
- 未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
- あり
- 職場体験・職場見学の受入れ
- あり
- 養成校からの実習の受入れ
- なし
- ボランティアの受入れ
- あり
- 地域における公益的な取組、地域との交流実績
- あり
- 地域における公益的な取組、地域との交流の内容
- ・れいんぼう大森:子どもの貧困防止を目的として子どもの体験型学習支援を行い、地域のひとり親家庭の子ども達が将来社会人として自分らしい生き方が出来るように学習環境を整えるための取り組みをしています。
・JOYクラブ:生活困窮者世帯の貧困連鎖防止の予防のため、学校や家庭以外の居場所提供を行い、学習支援として展開し、日常及び学校生活の相談、同世代との交流、調理など多彩なプログラムを行います。
・ママれいんぼう:貧困防止・子育て中の母親のリフレッシュ・相談事業へつなげるための関係構築や広報を行い、地域の子育て家庭を対象として、就労体験や資格取得のための学習、健康支援を行います。 - 外国人受入れ情報・実績
- あり
- 職員募集に関する情報
- 法人ホームページに掲載
福祉の仕事就職フォーラム(社会福祉法人東京都社会福祉協議会東京都福祉人材センター)に毎年出展しています。
職員からのメッセージ
山口 鈴香 入社2017年
仕事の内容
母子生活支援施設-母子支援員 経済的理由、DVや離婚、未婚での出産などにより生活に課題を抱えた母親とこどもが入所し、2年間にわたり支援します。 関係機関との調整・やり取り、自立支援計画の作成、子どもへの支援(乳幼児保育・学童保育など)、母親への支援(就労支援・育児支援・生活相談・行事の参加・公益的活動・アフターフォローなど)を行います。
メッセージ
高校生の時に参加したボランティアや大学時代に参加した被災地支援の活動に参加したことで、社会福祉関連への仕事に就きたいという想いが強くなり、社会福祉士の資格を取得して同法人に入職しました。ここに決めたのは、母子生活支援だけでなく、子育て在宅サービスや地域の子どもへの学習プログラムの提供といった幅広い事業を手掛けていたからです。職員同士が仲良く、明るい雰囲気が魅力的な職場です。実際の仕事では、悩みを抱えて心を閉ざしている利用者さんと関係を築いていく中で、少しずつ心を開いてくれる時にやりがいを感じます。
TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況
100%
- 宣言情報に関する現地調査
- なし
- 宣言年月日
- 2019年2月15日
- 更新年月日
- 2025年2月28日
- 宣言有効期限
- 2028年2月29日
- 1. 採用に関する項目
- 運営方針・理念を明文化している 達成
- 採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
- 2. 人材育成に関する項目
- 求める人材像を明確にしている 達成
- 新規採用者を育成する体制を整備している 達成
- 階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
- マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
- 外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
- 3. 仕事の評価と処遇に関する項目
- キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
- 仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
- 評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
- 4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
- 休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
- 仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
- 健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
- 5. 職場環境・風土に関する項目
- 職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
- 表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
- 苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
- 地域貢献や地域との交流を実施している 達成
採用
- 前年度の新規入職者の採用数と退職者数
- 平成27年度入職 19名 うち27年度~29年度退職15名
平成28年度入職 14名 うち28年度~29年度退職6名
平成29年度入職 13名 うち29年度中退職3名
人材育成
- 求める人材像
- 信頼を第一に行動できる人材
相手の立場に立って行動する人材
自然な笑顔で接することのできる人材 - 新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
- ・新入職員に対しては所属長だけでなく、数年年上の先輩職員が教育係として2人1組となり、実務指導だけではなく職場生活上の相談役も担うようにしています。
・指導・育成にあたる先輩職員にとっても、マネジメントの技術を身につけるための場となります。 - 研修体系の整備状況とその内容
- ・法人内研修制度
人材育成制度の仕組みを構築するために、人材育成委員会で人材育成プロジェクト設置しています。
職階別・職種別・個人別に研修計画を作成し、育成ビジョン実現のために個々の研修計画を作成し、段階的なレベルアップを目指します。
・外部研修
母子生活支援施設における支援の専門化・高度化・領域の拡大にともない、外部で主催されている研修も職員の専門性を向上させる目的で積極的に参加し、研修報告をすることによって他職員の専門性の向上にも繋げていきます。 - 研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
- ・シフトに研修を組み込み業務内で研修に参加できるようにしています。
・階層別の内部研修計画を立てて実施しています。
・専門性を向上させる目的で外部で主催される研修に、業務内容に合わせて参加しています。
・人材育成プロジェクトを実施しています。
評価と処遇
- 評価制度の対象者と評価の内容
- ・対象者
常勤職員
内容
・法人が経営する施設等を適正かつ健全に運営するため、また福祉サービスの質の確保と向上のため、並びに業務を公正かつ公平な運営を行い、行ううえで必要とする基礎資料の1つとするために、職員の業務実態について評価し、これを記録しています。
・職員個々に付与された職務と責任の遂行実績を、その職員の職務遂行にかかわる客観的事実に沿った能力、業績および態度等を公正に評価しています。 - 評価に関する面談の実施
- あり
- キャリアパスの概要と階層ごとの年収
- ・管理職(事業所の現業業務と運営管理ができる。法人の方針や意向を理解した事業計画・予算の立案・修正時の申請、および事業報告、決算関係の報告ができる。勤続年数15年 560万円~
・指導職(チームをまとめ課題を遂行する責任を担う仕事。)勤続年数10年 450万円~
・一般職上級(実務にかなりの専門的判断を伴う仕事。)勤続年数5年 345万円~
・一般職初級(定型的・補助的な仕事。担当者として常識的な判断を伴う仕事。)勤続年数1~2年 330万円~ - 評価制度の給与賞与への反映の仕組み
- 一定期間における業務成績の達成度、能力の発揮度および職務の遂行度、就業度を考課し、人事管理の公平性および社員のモラル・アップを図り、もって人材の開発および経営能率の向上に資することを目的とし、最終的には昇級、賞与、昇進、昇格、配置および異動等へ適正に反映します。
- 【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 219,000円
- 【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 227,520円
- 初任時の月次給与額の説明
- 【新卒】
4年制大学卒業
本俸170,000円
調整手当34,000円
宿泊業務施設手当5,000円
処遇改善手当10,000円
【中途採用/モデル賃金/4年制大学卒業・児童福祉経験5年目の場合】
本俸177,100円
調整手当35,420円
宿泊業務施設手当5,000円
処遇改善手当10,000円 - 主な手当
- 調整手当、扶養手当(配偶者6,000円、子9,000円)、住居手当(15,000円)、通勤手当(上限50,000円)、
管理職手当(40,000円)、主査手当(20,000円)、超過勤務手当、宿直手当(5,200円/1回)、特別手当、
報奨手当など - 新卒入職3年目の年間賞与支給額
- 1,009,770円【モデル年間賞与支給額】
- 新卒入職3年目の年収
- 3,688,170円【モデル年収】
ライフワークバランス
- 各種休暇制度
- 【特別休暇】 有給
本人が結婚するとき (5労働日)
子が結婚するとき (1労働日)
配偶者が出産したとき (2労働日)
次の親族の死亡の時
①配偶者・子・父母 (6労働日)
②兄弟姉妹・祖父母・配偶者の父母
ア.扶養家族のとき (5労働日)
イ.扶養家族ではないとき(3労働日)
【生理休暇】 無給
【産前産後休暇】
【介護休暇】
【子の看病の休暇】 - 採用1年目の休日出勤日数
- なし
- 1ヶ月平均夜勤回数
- 月平均3回
- 平均有給休暇取得率
- 42%
- 年次有給休暇取得奨励の取組の内容
- ・年5日間(原則5日連続取得もしくは単発取得×回数を自己選択する)のリフレッシュ休暇を取得することが出来ます。
・1時間から使用可能な「時間有給休暇」を導入しています。 - 時間外労働時間数(月平均)
- 約5時間
- 超勤時間縮減に向けた取組の内容
- ・所属長への事前申請により他職員に業務の分担を図り、超勤時間の短縮を図っています。
・超勤した時間を余裕のある日の勤務時間に振替をすることで勤務時間の短縮を図っています。 - 育児休業取得者数
- 法人全体として2名あり
- 介護休業取得実績
- 実績なし(申請者なし)
- 仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
- ・相談窓口の設置
・介護短時間勤務、育児短時間勤務の実施
・深夜業の制限 - 健康管理に関する取組
- ・健康診断の実施および結果に基づき管理職による面談等を行い職員の心身の健康状態を管理しています。
・衛生関係の情報提供・セミナーなどを通し、生活の基盤となる心身の健康についての意識づけができるようにしています。
・嘱託医の問診により職員が自らの健康について確認できるような場面を設けています。
運営する法人の情報
- 所属法人名称
- 社会福祉法人大洋社
- 法人所在地
- 143-0013
東京都大田区大森南4丁目10番4号 - 電話番号
- 03-3741-7922
- FAX番号
- 03-3741-7922
- メールアドレス
- taiyosha@gamma.ocn.ne.jp
- 事業分野
- 子供
その他 - 実施事業
- 保育所(認可保育所)
母子生活支援施設 - この法人が運営するその他の事業所