福祉職場で働く人の声を聞く

新田 正伸さんの写真

新田 正伸さん

介護士

社会福祉法人三交会 特別養護老人ホーム青葉台さくら苑

バンドマンとしてメジャーデビューするも夢半ばにして解散、その後の新しい人生設計に「介護職」を選択して十数年が経ちました。お休みの日はスケートボードやサーフィンなど没頭できる趣味を持ち、仕事とプライベートをうまく切り分けることができています。現在は介護課の課長として、明るい笑顔と周囲を自然と巻き込むコミュニケーション力で、より良いチームワーク作りを進めています。

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クルス ライカさんの写真

クルス ライカさん

支援員

あだちの里 希望の苑(入所)

高校生の頃、人目を気にしたり人間関係に難しさを感じていたクルスさんは、その後校外では劇団、校内では生徒会長として活躍できるほどの自身の変化を経験しました。それは、ずっと寄り添ってくれた友人の支えがあってのこと。その友人のようになりたい、誰かを助けられる自分になりたい、と考えていたところに出会ったのが「福祉」の仕事でした。現在は足立区の「希望の苑」の生活支援員として、障害のあるご利用者様の起床から就寝までの一日を通したサポートを行っています。

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篠原 利仁さんの写真

篠原 利仁さん

サービス提供責任者

ケアメイト品川訪問介護事業所

介護福祉士として訪問介護に従事して8年目になる篠原さん。現在は訪問介護もしながら、サービス提供責任者という立場で、ご利用者様のためにケアマネジャーやヘルパーとの関係をつなぎ、介護サービスの計画を立てる役割を担っています。アットホームな雰囲気があふれる事業所で、先輩方とも近い距離を保ちながらチームワークを組んでいます。

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石田 梓さんの写真

石田 梓さん

児童福祉司

東京都足立児童相談所相談援助課 

どんなことがあっても子供たちを受け止め見守り続けている施設の職員を見て、心に残るものがあった石田さん。そして中学高校の間もボランティアに参加していたことで、自然と福祉に向かう気持ちが芽生えていきました。児童相談所での勤務7年目となる現在は、子供や保護者をどう支援できるのか、そのアプローチ方法を日々模索しています。

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篠 健太郎さんの写真

篠 健太郎さん

児童養護 支援職(福祉職)/児童指導員

東京都小山児童学園 桜寮(高齢児寮)(2022年、月16日の非常勤契約→2023年より正規職員)

学生時代は保健体育の教員を目指し、かつコンテンポラリーダンスやサークル活動を熱心に活動していた篠さん。自身の経験を踏まえ、自分が子供に何かを教え、何かを伝えることで「その子をいかに現在地よりプラスの方向に進めていけるか」ということに関心を持っていました。現在、高校生〜大学生の寮で高齢児の指導員として、料理や掃除等の生活環境の整備や、悩み相談等、子供達の自立と自律に向けたサポートを行っています。

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井上 雛子さん

保育士

社会福祉法人あざみ会

「先生のようになりたい」と幼稚園の担任だった先生に憧れ、「保育者」となる夢を持った井上さんは、その夢を持ち続けて大学に進学、そして卒業後に保育者の道に進みました。子供に関わる全てのことにやりがいを感じ、「あざみ会は生涯にわたってキャリアプランを築いていける恵まれた環境」だと話す井上さんは、子供や職員と接する時には自然と笑顔がこぼれます。

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春日 美沙さんの写真

春日 美沙さん

支援員

社会福祉法人嬉泉 板橋区立赤塚福祉園

昔から人とコミュニケーションを取ることが好きだった春日さんは、障害者施設の支援員として8年目。笑顔と楽しそうな笑い声で周囲を明るくしてくれる存在です。ご利用者様の特性や障害の程度によって支援の仕方が変わってくるため、相手の目線に立ち、一人一人に寄り添った柔軟な対応を日々心がけています。

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藤井 健太郎さんの写真

藤井 健太郎さん

介護福祉士

社会福祉法人親の家

親の家での勤務期間は短いものの、これまでの介護福祉士としての経験は20年目を迎えました。ベテランとして、そしてリーダー候補として活躍を大いに期待される藤井さん。笑顔が絶えず、「人とのコミュニケーションが好きだから、ずっと現場にいたいです。」という藤井さんは、ベテランだからこその視点も持ちつつ、重要なことはきちんと基本を守り続ける姿勢も大切にしています。

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寺田 実佳さんの写真

寺田 実佳さん

ケースワーカー

大田区役所 福祉部 蒲田生活福祉課 第三係

人と関わるのが好きで、高校時代から障害者の方のボランティアを行うなど、困っている人を助けられる仕事がしたいと考えていた寺田さんは、現在、大田区役所にてケースワーカーとして勤務しています。夢実現のためには努力を惜しまない一方、お休みの日には好きなライブやキャンプを思い切り楽しむなど、オンオフをうまく切り替えることで、仕事もプライベートも充実させてモチベーションを維持しています。

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車いすの加藤 舞子さんの正面写真

加藤 舞子さん

一般事務

東京都福祉局

家族が市の職員であったことや、自身も福祉サービスを受けていたこともあって、公務員の仕事を身近に感じていたという加藤さんは、幼少期から人の役に立つ仕事をしたいという気持ちを強く持っていました。現在は東京都福祉局にて、介護人材確保を目的とする貸付事業に関する補助金関係業務や、現場とのパイプ役として活躍しています。加藤さんの、人の話に丁寧に耳を傾ける姿勢は、上司や同僚のお墨付きです。

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近藤 優美さんの正面写真

近藤 優美さん

都道府県社会福祉協議会 職員

社会福祉法人東京都社会福祉協議会

社会福祉学科で学んだ後、区市町村社協の障害者福祉センターにて現場を経験。その後社会福祉法人東京都社会福祉協議会 (以下、東社協)に転職して十数年が過ぎました。現在は福祉部高齢担当の主任として、家庭との両立をうまくはかりながら高齢者福祉・介護分野の会員の部会活動を支える事務局として多忙な毎日を送っています。

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