株式会社ベネッセソシアス ベネッセソシアス板橋センター

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
175-0082
東京都板橋区高島平9丁目31番1号
電話番号
03-3559-8352
FAX番号
03-3559-8353
メールアドレス
info@benesse-socius.co.jp
ホームページURL
https://www.benesse-socius.co.jp/(外部リンク)
事業分野
障害者・児
実施事業
就労継続支援(A型)[総合支援法]
運営方針・理念
<企業理念>
ソシアスはラテン語で「仲間」という意味です。仲間を大切にし、互いに助け合う職場を目指します。
ベネッセソシアスは障がい者ひとりひとりに対して、個人の持つ特性や能力に合わせた就労支援を行います。
たくさんの「ありがとう」と言われる体験を通して、仕事のやりがいや互いに助け合う大切さを学んだ、社会や地域に貢献できる人材を輩出します。

■ソシアスの使命(Mission)
「職」を提供することで障害者(を含む就労困難者)の自立を支援する。(人は働くことで社会とつながることができる)

■基本方針(Policy)
・人が軸・・・ 「人へのリスペクト」や「人が人に対してできること」を大切にする。
・自己肯定感の育成・・・ ありがとうと言われる体験を通してやりがいや自信を育む。
・会社としての自立・・・ 雇用を維持し続けるために利益を出し続ける。

■3つの約束(Promise)
1.お客様への約束  私は、いつもお客様の顔を思い浮かべ、「ありがとう」と言われる仕事をします。
2.社員への約束   私は、一緒に働く仲間が、安心して明るく元気に働ける職場をつくります。
3.家族への約束   私は、いつも支えてくれている家族や支援機関の方に感謝し、イキイキと働くことで元気と安心をお届けします。
職場のアピールポイント
個々人の特性と能力にあわせた指導・支援をおこなうことで、障がいのある利用者が仕事のやりがいやお互いに助け合う大切さを学び、一般就労に向けた準備ができるよう支援しています。社員の課題解決や成長支援は1人1人多様な対応が必要で苦労も多いですがやりがいもあり、自身も共に成長できる職場です。

<仕事内容>
障がいのある社員(当社福祉サービスの利⽤者)と共に洗濯業務に励み、並⾏して⼀般就労に向けた⽀援業務を⾏って頂きます。
⾃らも洗濯業務で⼿を動かすことにより、⼀⼈ひとりと⽬線を合わせ「対等な関係性」を築きながら指導・⽀援を進めています。
加えて、メンバーのアセスメントや個別⽀援計画の検討、就労⽀援なども担当して頂きます。
【具体的には…】
■洗濯業務・サポート
有料⽼⼈ホームの⼊居者の⽅の⾐類やバスタオルの洗濯・乾燥・たたみ作業。働く上での「マナー」や「態度」などを指導しながら 洗濯業務のサポートを⾏います。
■利用者アセスメント
「いつもより少し早く作業を終えられた」「〇〇を任せられるようになった」…など、業務への取り組み⽅やその成果を評価し、⽀援⽇誌に記録します。
■個別⽀援計画の作成、就労⽀援など
⼀般就労に向け、その⽅に合った⽀援計画を具体的に検討します。特例⼦会社や⼀般企業への就労⽀援まで⼀貫して担当いただきます。

★働きやすい環境づくりには特に⼒を⼊れています。都内で一番清潔できれいな職場を目指します

【将来的には…】
業務を通して経験を積んで頂き、ゆくゆくはセンターの運営にも携わっていただきたいと考えています。
職員雇用区分別人数
常勤職員 8名、パート職員 11名
職員数(男女別構成比)
男性3名、女性16名
在職職員の年齢構成比
20代16%、30代16%、40代37%、50代21%、60代11%
未経験・無資格者向け研修制度
なし
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
なし
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
なし
外国人受入れ情報・実績
なし

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

100%

宣言情報に関する現地調査
なし
宣言年月日
2023年3月17日
宣言有効期限
2026年3月31日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
令和元年度 入職 常勤3名 パート6名  うち令和元~令和3年度の退職 常勤2名 パート0名
令和2年度 入職 常勤2名 パート5名  うち令和2~令和3年度の退職  常勤2名 パート1名
令和3年度 入職 常勤2名 パート1名       うち令和3年度中の退職 常勤0名 パート0名

人材育成

求める人材像
当社は、個々人の特性と能力にあわせた指導・支援をおこなうことで、障がいのある利用者が仕事のやりがいやお互いに助け合う大切さを学び、一般就労に向けた準備ができるよう支援している会社です。仲間と協力しながら仕事をしよう、一緒に成長しよう、と思っていただける方を求めています
■支援員として求めること
① 常に利用者をひとりの人として理解する。
   障害特性にとどまらず、どんな人生を歩んできたか、どんな生活環境なのか…を知り、自分の言葉で利用者の人物像を語ることができる。
② 障害に関する知識を高める努力を続ける。
   ゴールはない。知的障害、発達障害、精神障害に関する基礎知識はもちろん、治療法や服薬、利用可能な行政サービスなど、幅広い知識
   を身に着ける努力を続ける。
③ 特性に配慮しながら職業人として求められることを指導できる。
   「職場ルールや生産性」と「障害特性」の狭間で、合理的配慮のラインを導き出し、自信を持って利用者を指導できる。また、構造化など職
   場改善のアイデアを出せる。
■こんな⽅がぴったり
障がい者雇用・支援に興味があり、現場で障がい者と共に働いて、その就労をサポートしたいと思っている人。
働く人の様々な特性を理解し尊重し協力し合える人。コミュニケーション力がある人。
前向きで向上意欲のある方。立ち仕事が可能な方
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
毎月面談で業務上の提案や悩みなどをセンター長がヒアリングする
常勤職員は、複数の先輩社員によるOJTを行う
研修体系の整備状況とその内容
人材要件・役割にあわせて、研修体系を整備
①業務対応力アップ クリーニング師講習・資格取得支援
②支援力アップ 虐待防止研修、障害者理解研修、傾聴力、
           障害知識研修、福祉サービス知識、職業生活相談員認定講習、経営セミナー参加
③ビジネススキルアップ オンライン研修としてudemy 受講資格付与、受講促進(PCスキル、コミュニケーションスキル、企画力、ビジネス分析等)
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
研修参加優先のためのシフト組み
1週間に半日程度のフリータイムを設ける
受講の交通費全額負担
未受講者をなくすために、複数回研修を実施したり、録画して視聴できるようにしている

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
評価制度の対象…常勤正社員 
<評価制度の考え方>
評価制度は、単に賞与評価・昇給を決めるためでなく、仕事の「Plan-Do-See」をきちんとまわすことで、働く人の成長と仕事のレベルアップを図ることを目的としています。
<評価制度で促進したいこと>
plan ①仕事のテーマ設定(期待されていることの明確化)②目標を立てる③計画に落とす  (主な手段、スケジュール等)
do ①日常の頑張り ②臨機応変な対応・工夫③進捗状況の共有
see①成果・プロセスの振返り②評価③次なる課題の確認
<チャレンジシートの運用>
「Plan-Do-See」を確実にまわしていくため、上司とのコミュニケーションツール(道具)として、『チャレンジシート』を運用。チャレンジシートには、以下のような内容を記入し、これを元に上司との面談など継続的なコミュニケーションをとっていく。なお、上司との面談は、最低でも年間3回実施する。
(1)年度初め ・・・・・課題認識、仕事のテーマ、具体的目標など    (2)中間    ・・・・・各テーマの進捗状況、今後の見通しなど
(3)年度末  ・・・・・目標達成度、特記プロセス、今後の課題など
評価に関する面談の実施
あり
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
支援員(0年~5年) 約300万円~約350万円
上級支援員(5年~) 約350万円~約400万円
サービス管理責任者(8年~) 約400万円~約500万円)
管理者(10年~) 約450万円~約520万縁
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
10月中間j振り返り→冬季賞与評価、2月振り返り→夏季賞与、次年度昇給評価に反映
給与のうち、職能給にたいして昇給評価が反映される
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
201,680円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
241,570円
初任時の月次給与額の説明
【新卒】※現在は新卒採用はしておりません(モデル賃金)
基本給 201,680円   住宅補助 5,000円

【中途入社職員】(モデル賃金)
基本給 241,570円   住宅補助 5,000円
主な手当
通勤手当・・・公共交通機関の実費全額負担(6か月定期券での支払い)
住宅補助・・・単身月5000円、扶養者あり 月8000円
新卒入職3年目の年間賞与支給額
213180
新卒入職3年目の年収
3134700

ライフワークバランス

各種休暇制度
シフト制(日曜と月〜土のうち1日休み)
季節休日:春季3日、夏季3日、秋季3日、冬季3日
採用1年目の休日出勤日数
なし
1ヶ月平均夜勤回数
夜勤なし
平均有給休暇取得率
75%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
半日有休制度
年次有給休暇の計画的取得促進
時間外労働時間数(月平均)
15
超勤時間縮減に向けた取組の内容
①現場業務を離れるフリータイムの取得状況把握、次月の取得促進へ  
②業務改善による残業削減:洗濯業務のスケジュールを変更して、定時の勤務時間内で終わるように組み替え
③2023年度より組織全体でノー残業デー導入予定
育児休業取得者数
0名
介護休業取得実績
0名
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
・シフト休の調整
・今後、育児・介護休職、時短者を想定して、常勤・非常勤の人数を設定し、出産育児時も気兼ねなく仕事を続けやすい体制をつくる
健康管理に関する取組
定期健康診断年1回、
ベネッセグループ健康保険組合施策(人間ドック30歳以上無料受診)
産業医面談 毎月1回
安全衛生委員会 毎月1回実施
ストレスチェック年1回

運営する法人の情報

所属法人名称
株式会社ベネッセソシアス
法人所在地
206-0033
東京都多摩市落合1丁目34番地
電話番号
042-357-8374
FAX番号
042-355-3537
ホームページURL
http://www.benesse-socius.co.jp/
事業分野
障害者・児
実施事業
就労継続支援(A型)[総合支援法]
この法人が運営するその他の事業所