社会福祉法人全国スモンの会 曙光園

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
187-0032
東京都小平市小川町1丁目590番地
電話番号
042-345-2811
FAX番号
042-345-2815
メールアドレス
info@shokouen.jp
ホームページURL
http://www.shokouen.or.jp(外部リンク)
事業分野
障害者・児
実施事業
生活介護[総合支援法]
運営方針・理念
法人の理念
私たちは、利用者・職員・社会との絆を深め、情熱を傾け、信義誠実の原則を重視し、皆様から信頼され、期待され求められる社会福祉法人を目指します。
経営理念
「あなたもわたしも共に幸せになる」
「歩み寄る者にはやすらぎを 去りゆく者には幸せを」

法人の基本方針
私たちは、常に能力・技術の向上につとめ、最良のサービスを提供できるよう努力します。
私たちは、利用者の自主・自立意識を尊重し、真の自立福祉をめざします。
私たちは、利用者の安全・安心・健康の維持を第一と考え、その実現に努力します。
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日本で最初の薬害訴訟「スモン病」訴訟の代表者である、実際にスモン病に罹患していた故相良よし光により設立された障害者施設として、障害を克服し「曙光」を見出すお手伝いをします。

前身は身体障害者更正援護施設だったので、設立以来、心身共のリハビリ支援に努めて参りました。障害を克服し、再び自立した生活を取り戻せることを目標とし、ともに寄り添い御支援致します。
協力医療機関:東大和病院(救急対応)相明会(訪問歯科)毎週木曜日、和田医院
同法人で運営しているグループホーム アゼリア(徒歩5分)あり。(詳しくは法人ホームページをご覧下さい)
職場のアピールポイント
不慮の事故や心疾患、脳血管疾患の後遺症により、障害を負った方が多く利用していらっしゃいます。地域移行を目的とし、実績も多数あります。受傷後、心身共に傷ついている利用者に寄り添い、日中活動や余暇活動、訓練を通じ、少しずつ出来ることを増やし、再び自立した生活を送ることができるよう、全職員が一丸となり、チームアプローチで利用者ひとりひとりに向き合い支える支援を行っています。
利用者を支えるためには働く職員ひとりひとりにも、無理があっては出来ません。複数の職員が出来ることを出来るだけ協力し合う勤務体制をとり、ワークライフバランスにも徹底した配慮を行っています。令和元年には東京けんぽ協会の健康優良企業協銀第237号の認定を取得。経済産業省の「健康経営優良企業2020」も取得申請中です。2020年度には金認定を取得予定です。また、福利厚生として会費法人負担のベネフィットステーションに加入し各種割引サービス等が利用でき、職員にも好評を得ています。
採用実績(うち未経験・無資格者数)
4
職員雇用区分別人数
常勤32名 非常勤30名 派遣2名
職員数(男女別構成比)
男性24名 女性40名
職員の平均年齢
48.1
在職職員の年齢構成比
20代6名、30代11名、40代18名、50代15名、60代11名、70代3名
職員の平均勤続年数
4
未経験・無資格者向け研修制度
あり
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
あり
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
あり
地域における公益的な取組、地域との交流の内容
毎年秋に地域の方々にお声掛けし、小平市消防署協力のもと、総合防災訓練を実施しています。施設に備えているスタンドパイプを使用した消火訓練、AED使用訓練、煙体験等を実施。施設で備えている、非常用食料を実際に使用したメニューを試食して頂いたり、食品ロス対策で配布された、食料を差し上げるなどの取り組みを実施している。
外国人受入れ情報・実績
なし
職員募集に関する情報
思いやりを持って、明るく人に接することができる人
チャレンジ精神を持ち自ら考え行動できる人
成長のために努力ができる人
忍耐強い人

職員からのメッセージ

K/S 入社2017年

仕事の内容

生活支援員として仕事をしております。職責は主任です。多職種からの転職で3年目です。主な業務は入浴、排せつ、食事の介助や洗濯、掃除、生活等に関する相談、助言、その他の日常生活上の支援を行っております。また創作的活動と生産的活動の機会の提供、身体機能、若しくは生活能力向上のために必要な支援を個々のニーズに合わせて行っております。法人全体の目標は地域移行を目的としております。なるべく利用者本人で考え、出来ることはご自身で行って頂くよう、声掛けを行っております。

メッセージ

生活支援部、調理部、リハビリ健康部、事務部の職員全体が協同し、ご利用者のことを第一に思い、日々仕事を行っております。それぞれ様々な経験を積んだ職員が多くおり、仕事について丁寧に教えていただいております。職員の能力、技術向上のため、研修やOJTを行っており、様々な知識を身に着ける機会が多くあります。若い職員や経験の無い職員でも、マニュアルが整備され、新入職研修から部門研修などがあり、この職場に入り経験を積むことで自信を持って介護という仕事を行えるようになると私は思います。

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

94%

宣言情報に関する現地調査
なし
宣言年月日
2020年3月19日
更新年月日
2023年3月30日
宣言有効期限
2026年3月31日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 取組中
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
28年度 5名入職 5名勤務継続中
29年度 6名入職 3名勤務継続中 3名退職
30年度 7名入職 7名勤務継続中

人材育成

求める人材像
思いやりを持って、明るく人に接することができる人
チャレンジ精神を持ち自ら考え行動できる人
成長のために努力ができる人
忍耐強い人
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
入職1か月後面談の実施。該当者は入職後3か月経過の後福利厚生制度加入
研修体系の整備状況とその内容
入職時にはオリエンテーションを兼ねた研修を実施。その後は外部研修も活用しながら、OJTの実施。メンター制度を導入。マニュアルも整備されているが、先入観を持たぬよう、実践から指導し、おさらいとして活用している。1年以上、3年以上など勤続年数や経験年数に合わせた研修の実施。またすべての職員を対象とした、人間力の向上とチームワークを強化するための研修も実施している。
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
人員配置2:1以上を保持することにより、内部研修のみならず、外部研修への出席も積極的に推奨。情報を提供し、本人が希望する研修について、それが、法人に役立つ内容であれば、勤務扱いとして、研修にかかわる費用も全額法人負担としている

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
全職員を対象とし、年度始に自身に目標設定を設定してもらったうえで、各部長・施設長が面談。半年後その進捗状況について確認の面談を実施。自己評価について、部長評価、施設長評価を口頭で説明の上、目標修正を実施。
評価に関する面談の実施
あり
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
現在準備中
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
231,500円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
245,900円
初任時の月次給与額の説明
【新卒】4大卒、介護福祉士の場合
 基本給 190,900円、 調整手当 40,600円

【中途採用】高卒、他職種就業年数20年の場合 
 基本給 214,900円、 調整手当 31,000円
主な手当
・住宅手当(世帯主)¥¥15,000-
・扶養手当(配偶者、若しくは配偶者を欠く第一子)¥¥17,500-、
 第1及び第2扶養者(子)各¥¥5,000-、第3扶養者(子)以降その他¥¥1,500-
・夜勤手当 1回につき¥¥5,000-
新卒入職3年目の年間賞与支給額
602,100円
新卒入職3年目の年収
4,628,100円

ライフワークバランス

各種休暇制度
夏休み(4~9月中に取得)・冬休み(10月~3月中に取得) 各3日ずつ
慶弔休暇:結婚休暇 本人7日 子2日 配偶者の出産 2日 1親等内親族の死亡 5日 2親等内親族の死亡 喪主5日 喪主以外2日等
採用1年目の休日出勤日数
なし
1ヶ月平均夜勤回数
6回
平均有給休暇取得率
68%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
毎月10日までに翌月の希望休を一覧表に記入。勤務表に反映。公休日も最大2日までは本人の指定日に設定可能。上長が率先して有休取得(記入)することにより、すべての職員が有休を取得しやすい環境を作っている
時間外労働時間数(月平均)
4時間
超勤時間縮減に向けた取組の内容
起床支援・就寝支援時に2~3時間の補助的業務を行う、短時間労働者を採用、配置することにより、日勤帯の職員が残業しないよう配慮している。
育児休業取得者数
2名
介護休業取得実績
時間休として取得者 2名
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
短時間正規職員制度・準正規職員制度の導入
育児休暇の取得。同一法人で両親が勤務している場合、勤務表を配慮。父親に看護休暇、育児休暇の取得を推奨。実施。
健康管理に関する取組
東京都 協会けんぽ 健康企業宣言 銀の認定取得(2019年10月)
経済産業省 健康経営優良法人 2020 認定予定(申請中)

運営する法人の情報

所属法人名称
社会福祉法人全国スモンの会
法人所在地
187-0032
東京都小平市小川町1丁目590番地
電話番号
042-345-2811
FAX番号
042-345-2815
ホームページURL
http://www.shokouen.or.jp
事業分野
障害者・児
実施事業
ショートステイ[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
自立訓練(機能訓練)[総合支援法]
共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]
施設入所支援[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法]
この法人が運営するその他の事業所