株式会社テンダーラビングケアサービス テンダーラビング保育園千駄木

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
113-0022
東京都文京区千駄木2丁目11番3号
電話番号
03-5842-1126
事業分野
子供
実施事業
保育所(認可保育所)
運営方針・理念
保育理念
一人ひとりの子どもの人権を尊重し、互いの存在を認め合う心豊かな子どもの健全育成に向けた保育を目指します。

保育目標
1.丈夫な身体、元気な子ども
2.みんなと仲良く遊べる子ども
3.自分で身のまわりのことができる子ども
4.自分で考えて行動できる子ども
5.自然や命の大切さをわかる子ども

保育の方針
「安心・安全・心地よさ」

1.職員が専門性に基づいて連携し、組織的に取り組む保育を行います。
2.家庭と保育所が理解し合える支援体制を整えます。
3.子どもの年齢で画一的にとらえず育ちの連続性を大事にします。
4.子どもの主体的な生活を実現するため、保育環境を構成していきます。
5.豊かな人間形成を目指して、心の芽生えを培うように養護と教育の一体的な取り組みを心がけます。
6.保護者と地域の子育て家庭に対する育児支援を担います。
職場のアピールポイント
● 職員同士の仲が良く、意見交換がしやすい風通しの良い職場です。
● お散歩は徒歩3分圏内にある、国指定重要文化財の社殿を持つ「根津神社」に行っています。
職員雇用区分別人数
常勤19名 非常勤11名
職員数(男女別構成比)
男性4名 女性26名
在職職員の年齢構成比
20代 41%、30代 26%、40代 13%、50代 10%、60代 10%
未経験・無資格者向け研修制度
なし
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
なし
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
なし
外国人受入れ情報・実績
なし

職員からのメッセージ

I.H 入社2018年

仕事の内容

担任業務

メッセージ

僕自身、新卒で入社してあらためてわかりましたが、当園には最高の職場環境が整っていると感じます。 スタッフ同士、休みがとれるようにサポートしあっていますし、休日にはバイクでツーリングに出かけるなど、プライベートも充実できています。 メリハリのある環境だからこそ、日々の保育に集中できます。 子どもたちとの関わり方や保育理念など、企業としての基盤がしっかりしており、現場の要望や自分のやりたいことも通してもらえます。 心から保育が好きな人には、胸を張っておすすめできます。

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

94%

宣言情報に関する現地調査
あり
調査年月日
2020年10月2日
宣言年月日
2020年10月23日
更新年月日
2023年9月1日
宣言有効期限
2026年10月31日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 取組中
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
平成29年度 入職240名 うち平成29~令和元年度の退職108名
平成30年度 入職213名 うち平成31~令和元年度の退職126名
令和元年度 入職190名 うち令和元年度中の退職89名

人材育成

求める人材像
■子どもが好きな人
例えば保育の現場で、保育はチームという思いをもち、保育仲間を尊重できるコミュニケーション能力があれば、子どもを第一に考え、率先して子どもの巣立ちを支えることができます。

■チームで保育をしたい方
「保育はチームで!」という思いで、保育仲間を尊重できる方を募集しています。

■自己研鑽欲のある人
幅広い分野で目標を持ち、学ぼうとする強い意志のある方を応援します。

■やる気・元気がある人
逆境にぶつかっても粘り強く挑戦を続ける姿勢、やり遂げる責任感がさまざまな課題の解決につながります。
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
当社は職員から「働いていて良かった」「ずっと働きたい」と選ばれる法人でありたいと考えています。そのため職員の処遇やワークライフバランスの充実を図ってまいります。
・異動については数年に1回以内とし、年度内の異動は行いません。個人の安定した生活プランに配慮します。
・社会保険完備、有給休暇、産休・育休、介護休暇、健康診断、細菌検査、インフルエンザ予防接種等健康管理を徹底します。
≪職員の処遇等≫
 職員のステップアップ制度を設けています。適性のある職員については、他施設の施設長や主任職に抜擢し、施設長から本社施設課担当に抜擢するというように、各職員の力量や努力、意欲に応じて次のステージを用意しています。また同様にパート社員、契約社員等はご家庭のご事情に合わせた就業条件を用意し、無理なくご活躍いただける環境を提供します。
 また半期に一度、保育の内容等の自己評価を行い、各職員の目標と成果を園長と一緒に振り返ります。日々の保育の質の向上を目指し、実践効果の上がる評価を行います。
研修体系の整備状況とその内容
専門部署である「教育管理グループ」が個人力・チーム力の向上を図る研修を体系的に行います。
 就業前に事業の仕様内容、事業の特色、留意すべき点、運営委託の方針、衛生管理、感染症対策、労働法令、プライバシーマークなどの研修を実施します。
①施設責任者研修(12回/年)
②看護師会(12回/年)
③給食会議(12回/年)
④メンズ保育士会
⑤リスクマネージメント講習会(12回/年)
⑥就業前研修
⑦保育基礎研修(保育指針読み合わせ・調乳・おむつ替えなど)(12回/年)
⑧スキルアップ研修(年齢別研修0.1.2.3歳・危機管理など)(12回/年)
⑨実技研修(ミルクの作り方・手作りおもちゃ・絵本の読み聞かせなど)(12回/年)
⑩自然遊び講座(表現遊び・ことば遊び・リズム遊びなど)(施設別研修)
⑪定期巡回研修(保育論・保育実技・食育・感染症対策・アレルギー対策・調理担当)
⑫プライバシーマーク内容理解研修   
⑬保育カレッジ(2回/年)  
⑭臨床発達心理士による発達についての研修
⑮救命処置研修  
⑯自治体研修(援助技術総論・普通救命救急講習会・技術研修など)  
⑰マネジメント研修
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
通達や各職員に直接働きかけることで、研修参加を促します。園内研修・園外研修を充実させることで職員の質の向上を図り、子どもの成長発達に寄与します。職員には研修前の自分よりも何かひとつでも向上できるように、そして漫然と業務をこなす保育士にはならないようにとの気持ちで研修に臨んでもらっています。

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
常勤正規職を中心に、立ち居振る舞いから保育実技までを総合的に評価します。特に職場環境としてのチームに貢献できることを重視します。
評価に関する面談の実施
あり
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
新卒 320万/年
中堅 400万/年
主任 450万~500万/年
園長 550万以上/年
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
人事考課制度に基づき反映。
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
260,400円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
260,400円
初任時の月次給与額の説明
※新卒中途ともに同様
基本給 156,400円 
資格手当 7,000円 
地域手当 8,000円 
常勤手当 16,000円
職務手当 14,000円 
処遇改善手当 50,000円 
処遇改善臨時特例 9,000円
主な手当
業務手当 7,000円
地域手当 10,000円
住宅手当 10,000円
施設手当 18,000円
処遇改善 50,000円
交通費実費支給(上限 月30,000円)
残業代全額支給
新卒入職3年目の年間賞与支給額
対象者なし
新卒入職3年目の年収
対象者なし

ライフワークバランス

各種休暇制度
年末年始休暇
ゴールデンウィーク
産前産後休暇
育児休暇
介護休暇
有給休暇
採用1年目の休日出勤日数
原則なし
1ヶ月平均夜勤回数
夜勤なし
平均有給休暇取得率
72%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
有給取得時の代替スタッフを本社で採用・配置し周囲に迷惑をかけずに取得できるようにしています。
時間外労働時間数(月平均)
月平均3時間
超勤時間縮減に向けた取組の内容
適正配置と適正シフトの実施。業務負担の均一化
育児休業取得者数
0人 ※開所から3年のため、過去3年間の実績を記載
介護休業取得実績
0人 ※開所から3年のため、過去3年間の実績を記載
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
時短勤務及び配置施設を考慮しています。
健康管理に関する取組
定期的な健康診断の実施。