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- 障害者・児
- 生活介護[総合支援法]
- 2025年05月15日 更新
事業所概要
「とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
- 所在地
- 203-0043
東京都東久留米市下里2丁目7番18号 - 電話番号
- 042-473-9027
- FAX番号
- 042-473-9036
- メールアドレス
- nozomi@iriansos.or.jp
- ホームページURL
- https://www.iriansos.or.jp/(外部リンク)
- 事業分野
- 障害者・児
- 実施事業
- 生活介護[総合支援法]
- 運営方針・理念
- 1 障害のある利用者一人一人を「主人公」として、生きてきたそれぞれの歴史を大切にして、これからの人生を共に考えていくことのできるきめの細かい丁寧な実践をすすめます。
2 職員一人一人が見通しと目標を持って仕事に立ち向かい、自らの成長への願いと力量を高めていくことのできる職場づくりをすすめます。
3 利用者、家族、職員、役員など法人を構成する一人一人の意見が決定の過程に反映され、理解と納得のもとに実行に移していくことのできる組織運営をすすめます。
4 時代の変化や地域の要請に応えていくことのできる法人、施設として経営基盤の確立を求めつつ新たな事業展開をしていきます。 - 職場のアピールポイント
- 1970年代より、東久留米市で障害児通所訓練施設から始まり、現在は成人の生活介護事業を展開しています。
のぞみの家を開所して20年、地域の方との交流を通して更なる地域の福祉の向上に努めています。
入職したら、教育プログラムがあり、教育担当の職員から介助方法や日々の業務を教えていきます。利用者支援では、身体介助が多いですが、必ず2人介助で職員の身体のケアも丁寧におこなっています。行事の際なども、チーム一丸となって取り組んでいきます。
年間の研修も25回程度おこなっており(平日の勤務内でおこなっています)、外部との学習会や自己研鑽に積極的に取り組んでいます。
気軽に相談できる環境・仕事と生活の両立・良好な人間関係が特徴です。働く人の笑顔があってこそ、利用者さんに質の高い支援をおこなえると考えます。 - 職員雇用区分別人数
- 常勤職員6名 非常勤職員26名
- 職員数(男女別構成比)
- 男性5名 女性27名
- 在職職員の年齢構成比
- 20代(3%) 30代(25%) 40代(50%) 50代(10%) 60代(6%) 70代(3%) 80代(3%)
- 未経験・無資格者向け研修制度
- あり
- 未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
- なし
- 職場体験・職場見学の受入れ
- あり
- 養成校からの実習の受入れ
- なし
- ボランティアの受入れ
- あり
- 地域における公益的な取組、地域との交流実績
- あり
- 外国人受入れ情報・実績
- なし
職員からのメッセージ
中西 香奈 入社2008年
仕事の内容
以前は、同法人内の放課後等デイサービスで子どもたちと活動を共にしていました。2年前に今の事業所に異動になり、成人の方の支援に戸惑うこともたくさんありましたが、職員全員で支えてくれ、日々勉強しながら頑張っています。レクリエーション・行事の準備で大変な時もありますが、家庭との両立もできるよう工夫していただいています。 重度の方の支援は、障害特性や基本的な知識も必要なため、日々勉強です。大変な部分もありますが、その分、成長している実感や、やりがいも大きいです。
メッセージ
私たちの職場は子育てしながら働くママさんや、親や家族を介護しながら働いている女性が多くいます。その中の一人である私は、この職について10年になりますが職場の理解もあり、子どもを出産し育児休暇を頂き、現在は4人の子どもを育てながら日々奮闘しています。職員同士でお互いサポートし合いながら福祉の知識を深める研修にも参加しています。専門職としてのレベルアップはもちろんですが、子育ても楽しみながら日々笑顔で働き続けられるよう仕事をしています。
TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況
82%
- 宣言情報に関する現地調査
- あり
- 調査年月日
- 2019年3月18日
- 宣言年月日
- 2019年4月19日
- 更新年月日
- 2025年2月25日
- 宣言有効期限
- 2028年4月30日
- 1. 採用に関する項目
- 運営方針・理念を明文化している 達成
- 採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
- 2. 人材育成に関する項目
- 求める人材像を明確にしている 達成
- 新規採用者を育成する体制を整備している 達成
- 階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 取組中
- マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
- 外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
- 3. 仕事の評価と処遇に関する項目
- キャリアアップの仕組みが整備されている 取組中
- 仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
- 評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 取組中
- 4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
- 休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
- 仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
- 健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
- 5. 職場環境・風土に関する項目
- 職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
- 表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
- 苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
- 地域貢献や地域との交流を実施している 達成
採用
- 前年度の新規入職者の採用数と退職者数
- 平成28年度 入職 0名 うち27~29年度退職0名
平成28年度 入職 1名 うち28~29年度退職0名
平成29年度 入職 0名 うち29年度中退職0名
人材育成
- 求める人材像
- 障害は個人ではなく社会との間にあるもので、支援に対して「やってあげる・手を差し伸べてあげる」という姿勢ではなく、社会・生活・環境の中で何が、その人の障害になっているのかを一緒に考えて解決していく姿勢が大切です。そこには、優しさだけではなく、障害特性の理解や制度の理解、社会に訴えかける行動力なども必要です。未経験でも構いません。現在の職員も入職時は未経験・無資格者が大半でした。自ら学ぶ意欲があり、チームとして支援を進めていける方を求めています。
- 新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
- ・教育プログラム
1カ月・3カ月・6カ月・9カ月・12カ月に分け、業務を覚えていきます。その都度、面談をおこない、達成状況や困っていることなどを話し合います。
・教育担当職員の配置
教育プログラムを基に担当の職員が1人ついて、業務を教えていきます。面談の際には、本人・教育担当職員・サービス管理責任者が同席して仕事の達成状況を確認していきます。手順・目的・評価(承認)を大切にしながら教えていきます。
・面談制度
年に2回(9月・1月)に面談をおこないます。自己評価を基に仕事の達成度と課題を確認して、更なる専門性向上に努めていきます。 - 研修体系の整備状況とその内容
- 法人全体として、新人研修・中堅研修があります。法人の理念やビジネスマナー、親御さんの話を通して、仕事の意義や仕事に対する姿勢を学びます。他にも、全体研修として、9月・12月にもおこないます。
9月は、講師を呼んで、虐待防止など、その時々のテーマで開催します。12月は事業報告会として、全職員が実践レポートを記入して選考されたレポートを発表します。いずれも、実践につながる内容であり、全職員の専門性の向上と団結力の向上を期待して開催しています。
事業所としては、東京都主催の研修を中心に、年間20回ほど、職員交代で参加します(勤務時間内)。その後に事業所内で研修報告会を開催して、参加した研修の報告と実践に活かしていく提案などを話し合います。
関連書籍の購入も積極的におこない、時間の無い中での個々の学ぶ意欲をサポートしています。(年間5~10冊) - 研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
- ・シフト管理
外部研修に行けるよう、シフトを調整します。
年間で1人5回程度の外部研修に参加しています。
休日に自己研鑽の目的での研修にも参加費と交通費を支給しています。
評価と処遇
- 評価制度の対象者と評価の内容
- 常勤職員を対象におこないます。
「仕事達成度表」を基に自己評価をおこないます。
年2回(9月・3月)施設長との面談をおこないます。
非常勤職員は、施設長との面談で仕事の振り返りと評価をおこないます。 - 評価に関する面談の実施
- あり
- キャリアパスの概要と階層ごとの年収
- ①部門責任者(統括監督業務)理事長の命を受け、部門の事業運営の統括を行う。理事会において決定する。
②管理職(監督業務)部門長の命を受け、業務をつかさどり、所属職員を指揮監督する。指導職としての業務が評価の結果、良好であり、かつ指導職歴が4年以上の者、又は理事長が認めたもの
③サービス管理責任者(指導業務)所属上司の指揮監督を受け、困難業務にあたるとともにチームリーダーとして担当業務の統括ならびに職員の指導育成をおこなう。サービス管理責任者の資格を有し、一般職員(上級)としての業務が評価の結果、良好であり、かつ上級歴が2年以上のもの、又は理事長が認めたもの。
④主任(判断業務)高度な知識を習得し、応用的判断を要する業務を遂行する。一般職員に対して助言、相談に応じる。一般職員(初級)としての業務が評価の結果、良好であり、かつ初級歴が4年以上のもの、又は理事長が認めたもの。
⑤一般職員(一般業務)通常の業務に必要な基礎的知識や技術を習得し、日常を自律的に遂行する。 - 評価制度の給与賞与への反映の仕組み
- 自己評価と面談の結果により、一般職員から主任に昇格します。その後は、経験と勉強を積み重ね、法人の判断でサービス管理責任者へと昇格していきます。
- 【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 207,600円
- 【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 213,100円
- 初任時の月次給与額の説明
- 【新卒/4大卒の場合/モデル賃金】
基本給:207,600円
【中途採用/4大卒、前職歴ありの場合/モデル賃金】
基本給:213,100円 - 主な手当
- 住宅手当 11,000円
時間外手当
扶養手当(配偶者 15,000円)(子 5,000円 何人でも)
通勤手当 20,000円まで
処遇改善加算 35,000円
資格手当
職務手当
運転手当 - 新卒入職3年目の年間賞与支給額
- 1,008,000円【モデル年間賞与支給額】
- 新卒入職3年目の年収
- 4,146,000円【モデル年収】
ライフワークバランス
- 各種休暇制度
- 結婚休暇、配偶者の出産休暇、忌引休暇
- 採用1年目の休日出勤日数
- 1日/12カ月
- 1ヶ月平均夜勤回数
- 夜勤無し
- 平均有給休暇取得率
- 34%
- 年次有給休暇取得奨励の取組の内容
- 15分から有給休暇の取得を可能にしてます。
支援現場の体制を柔軟に組みながら、取得しやすい雰囲気を作っています。 - 時間外労働時間数(月平均)
- 約5.25時間
- 超勤時間縮減に向けた取組の内容
- 会議を時間内に設けられるようにして、会議時間も1時間と決めて効率よく開催しています。
業務分担を均等におこない、行事前などは事務に入れる時間を多くして、時間内で終わるように努めています。 - 育児休業取得者数
- 2名
- 介護休業取得実績
- 取得実績なし
- 仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
- 仕事と家庭では、家庭が大事という考えを基礎に有給取得や遅出、早退など許可しています。
いつでも相談できる体制をとり、施設長との面談の上、その都度柔軟に対応しています。 - 健康管理に関する取組
- ・健康衛生会議を毎月1回開催
職場の健康管理に関する意見を集約して議論しています。
・インフルエンザ予防接種費用の負担
運営する法人の情報
- 所属法人名称
- 社会福祉法人イリアンソス
- 法人所在地
- 203-0043
東京都東久留米市下里2丁目7番18号 - 電話番号
- 042-473-9027
- FAX番号
- 042-473-9036
- ホームページURL
- http://www.iriansos.or.jp/
- 事業分野
- 障害者・児
- 実施事業
- 居宅介護[総合支援法]
ショートステイ[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法]
障害児相談支援[児童福祉法]
放課後等デイサービス〔児童福祉法〕 - この法人が運営するその他の事業所
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- このみ(放課後等デイサービス〔児童福祉法〕)
- このみ居宅介護(居宅介護[総合支援法])
- なかまの家(生活介護[総合支援法])
- イリアンソス相談支援センター(特定相談支援[総合支援法])
- イリアンソス相談支援センター(障害児相談支援[児童福祉法])
- 活動センターかなえ(生活介護[総合支援法])
- 生活寮そら/生活寮うみ(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 生活寮そら/生活寮かぜ(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 生活寮そら/生活寮そら(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 生活寮そら/生活寮にじ(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 生活寮にじ・かぜ短期入所(ショートステイ[総合支援法])