特定非営利活動法人VIVID フレッシュスタート目白

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
161-0033
東京都新宿区下落合4丁目20番16号 ソレイユ目白103号室
電話番号
03-6908-3663
FAX番号
03-6908-3664
メールアドレス
fresh@vivid.or.jp
ホームページURL
https://www.vivid.or.jp/(外部リンク)
事業分野
障害者・児
実施事業
就労継続支援(B型)[総合支援法]
運営方針・理念
障害がある人もない人も、基本的人権にもとづいて、お互いの人格と個性を尊重し、相互に助け合える社会をともにつくっていきます。
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2018年4月に開設した事業所です。
高次脳機能障がいのある中途障がいの方を中心に、いろいろな障がいのある方を対象としています。
事業所の作業では、リユースショップの運営、新宿区の「障害者による地域緑化推進事業」受託による高齢者施設の園庭植栽管理作業、自主製品(ビーズ製品など)作成などを行っています。
スタッフの仕事は、作業の見守り・サポート、作業工程の立案、個別支援計画の作成などです。
リユースショップは、地域に繋がる窓口となっていて、通所者もスタッフも地域の方たちとの交流を楽しみながら仕事ができています。
未経験・無資格者向け研修制度
あり
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
あり
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
あり
地域における公益的な取組、地域との交流実績
あり
地域における公益的な取組、地域との交流の内容
就労事業のメインの事業に、リユースショップの運営があります。リユースショップでの販売品は地域のみなさんからの寄付提供品です。
寄付の提供、販売時の接客作業で、地域のみなさんとの交流を行っています。
外国人受入れ情報・実績
なし
職員募集に関する情報
常勤職員を募集しています。
勤務時間:平日9:00~17:30
給与:当社給与規程による。資格手当、昇給、賞与あり。
詳細など関心のある方はお問い合わせください。

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

76%

宣言情報に関する現地調査
あり
調査年月日
2025年1月23日
宣言年月日
2025年1月28日
宣言有効期限
2028年1月31日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 取組中
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 取組中
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 取組中
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 取組中
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
令和5年度 入職 2名 うち退職 1名
職場体験・職場見学の受入れに関する情報
受入窓口: 法人本部 法人本部 
対象者: 社会人 社会人   

人材育成

求める人材像
初級3級:基本的な支援技術・知識、社会人・組織人としての自覚がある。謙虚な姿勢で知識の吸収に努め、チームの一員として業務に取り組む姿勢。規律性、要調整、積極性、責任制。
初級2級:実践的な支援技術・知識。職員としての言動がどのように利用者に影響するかを自覚。
初級1級:臨機応変な対応ができる。チームワークを形成・強化する姿勢。
指導職:高度な技術・知識、チームマネージメントがある。中核メンバーとしての自覚。
監督職:広範かつ高度な技術・知識、管理・マネージメント、人材育成の基礎知識を身に着ける。業務改善力、問題可決力、指導力を身に着け、役職者として、行動が与える影響を考えて行動する。法人全体への影響を考慮して業務を遂行する。
管理職:管理者に必要なマネジメント知識、管理統率力、総合的判断力、戦略的発想力、管理者としての自覚を持つ。公正な業務の実施と説明責任を果たし職員の信頼を得る。広い視野を持ち法人全体の円滑な事業運営と地域貢献を目指す姿勢。
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
入職直後のオリエンテーションで事業所や支援方法について説明。毎日の参加必須の振り返りで、日々の支援の課題などを共有化することで、チーム全体としての共通認識を持ち、不安を解消させたり、力量・モチベーションが上がるようにしている。入職後の3ヶ月までは1か月ごとの面接を行い不安、不満、悩みなどを聞き取る。初任者研修を受講してもらう。
業務に関するマニュアル整備の有無
あり
研修体系の整備状況とその内容
年4回の合同スタッフ会議での内部研修(全職員対象)。
新人は初任者研修に参加。外部主催の階層ごとに必要な研修(リーダー層向け研修、管理職研修)に参加。就労支援の力量を上げるための研修、工賃アップの研修などに参加。障害について学ぶ研修に参加。(これらは、本人の希望、上司からの推薦によって受講)
契約しているサブスクのオンライン研修をいつでも受講できる
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
非常勤含め以下について年4回の合同スタッフ会議。職位に応じた外部研修への参加。希望する研修への参加。サブスクのオンライン研修の受講。

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
評価の対象は常勤職員。キャリアパス表に対応した能力や姿勢(チームで利用者支援に取り組む姿勢など)があるか。
評価に関する面談の実施
なし
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
初級スタッフ3級:自立でのサービス提供を目指す新人。必要経験年数0年
初級スタッフ2級:自立でサービス提供ができる一人前。必要経験年数1-3年
初級スタッフ1級:上級職と相談しながらサービスの組み立てを行う。必要経験年数2-5年
指導職:初級スタッフと監督職のパイプ役。必要経験年数4-5年
監督職:現場サービスの責任者。必要経験年数8年以上
管理職:事業所全体(経営含む)の責任者。必要経験年数20年以上
経営管理職:法人経営の責任者。必要経験年数20年以上
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
経営会議で判定
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
203,500円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
218,800円
初任時の月次給与額の説明
【新卒】モデル賃金(4年制大学卒、資格なしの場合)
基本給:183,500円、住支援特別手当:20,000円

【中途採用】(モデル賃金)
基本給:198,800円、住支援特別手当:20,000円
前歴年数換算:福祉・医療にかかわる機関の同一職種90%。同他職種70%。その他50%
前歴換算加算額:1年~4年3千円。5年~8年3300円。9年3500円
主な手当
【基準内】
<管理職、役職、職務手当>管理職手当(4万円)、役職手当・監督職(2万円)、役職手当・指導職(1万円)、職務手当・サービス管理責任者(35千円)
<資格手当>社会福祉士・正看護師、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士(2万円)、介護福祉士・准看護師(1万円)
<居住支援特別手当>東京都の同制度に則っり、入職5年まで2万円、5年超は1万円
【基準外】
<処遇改善手当>福祉・介護職員等処遇改善加算を原資とし、経営会議で金額を決定。
<諸手当>扶養家族手当3千円、通勤手当
<時間外手当>残業手当、休日出勤手当、深夜勤務手当
新卒入職3年目の年間賞与支給額
対象者なし
新卒入職3年目の年収
対象者なし

ライフワークバランス

各種休暇制度
年次有給休暇、産前産後の休業、母性兼管理の措置、育児時間及び生理休暇、育児・介護休業、子の看護休暇、特別休暇(本人の結婚、この結婚、妻の出産、父母・配偶者・子などの死亡、リフレッシュ休暇、公民権を行使する時、栽培員等となり休暇が必要な時、災害時など)
採用1年目の休日出勤日数
なし
1ヶ月平均夜勤回数
夜勤なし
平均有給休暇取得率
88%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
基本的に休暇希望はそのまま承認する
時間外労働時間数(月平均)
11時間
超勤時間縮減に向けた取組の内容
No残業デー(水曜日)、業務時間調査実施
育児休業取得者数
なし
介護休業取得実績
なし
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
申し出がある場合、希望の通りの育児・介護休暇等の取得を可能としている。
健康管理に関する取組
定期健診の実施。インフルエンザ、新型コロナ対策でのワクチン接種費用、り患検査費用の実費負担。

職場環境・風土

職場内のコミュニケーション活性化にむけた取組
社内報、職員間グループウェア、伝言ノートなどがある その他職員の意見や提案を事業運営に反映する仕組みがある その他職員間のコミュニケーションを活性化する取組を行っている 懇親会、サークル活動などがある  
表彰制度など職員のモチベーションアップに向けた取組
あり
苦情窓口の設置やクレーム対応マニュアルの整備
あり
地域との交流実績の内容
<参加する団体・会>
新宿区障害者福祉事業所等ネットワーク~しんじゅQuality、(新宿区)高次脳機能障害者支援連絡会、新宿区精神保健ネットワーク、東京高次脳機能障害者協議会、町内会
<参加する活動・事業>
新宿区社会福祉協議会のボランティア・市民活動事業(ボランティアの受け入れ)、新宿区障害者福祉センターセンター祭、新宿区共同バザール、社会福祉士実習の受け入れ
<その他>
当事業所が運営するリユースショップの商品をNGO、社会福祉法人等に寄付、部屋の貸し出し

運営する法人の情報

所属法人名称
特定非営利活動法人VIVID
法人所在地
161-0033
東京都新宿区下落合4丁目20番16号 ソレイユ目白103号室
電話番号
03-5849-4831
FAX番号
03-6908-3664
ホームページURL
http://www.vivid.or.jp/
事業分野
障害者・児
実施事業
就労継続支援(B型)[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法]