社会福祉法人多摩養育園 特別養護老人ホーム椛の里

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
192-0005
東京都八王子市宮下町355番
電話番号
042-691-0074
FAX番号
042-692-3592
メールアドレス
info@tamatokuyou.net
ホームページURL
http://www.tamatokuyou.net(外部リンク)
事業分野
高齢者
実施事業
短期入所生活介護(介護予防)
運営方針・理念
【法人理念】
~ゆりかごから天国まで~
私たちは、地域の人々が、安心して、輝いた人生を実現できるよう、慈悲の心で支援します。

【運営方針】
地域の皆様の声をもとに、安心して利用できる福祉の拠点を創造し、地域と共に歩みます。
人権・人格を尊重し、慈しみと思いやりの心で、一人ひとりを大切にした支援を行います。
法令及び社会的規範を遵守し、情報開示を積極的に行い、公正で透明な経営をいたします。
職場のアピールポイント
・多摩特養老人ホームでは職員の離職が高い中、多摩特養老人ホームは離職率が低く、温かい対応で入居者へサービスを行っています。また職員研修にも力を入れ、全体のスキルアップへ取り組んでいます。人員的に厳しい面もありますが、各部署で連携しながら組織力の向上を目指しています。
マイカーやバイクでの通勤が可能です。運転免許のない方でもバス停から徒歩2,3分程度のところに立地しています。
・従来型の特養である為、フロアだけで完結せず職員同士の交流が業務を通じて行われている。
・監督職が常に出勤している状況を出来るだけ作る事で安心して働ける環境がある。
・医務と介護がお互いに尊重しているため意見交換しやすい。
・リハビリスタッフが充実している。

≪法人としての取組み≫
多摩養育園は高齢者施設、障害者施設、保育園など20事業所を運営し、職員約930名74年の歴史がある法人です。
長く安心して働いてもらえるよう充実した環境があります。
①勤務時間は1日7.5時間 OFFも充実
②退職金は株式とは異なり2本立て!退職後の生活もしっかりサポート
 (東京都社会福祉協議会従事者共済会/福祉医療機構退職金手当共済)
③充実の待遇
 ・賞与年2回
 ・各種手当(特別・資格・処遇改善・住宅・扶養、他)
 ・交通費支給
 ・車通勤可(駐車場料金約8割補助)
 ・就職祝金 他
④様々な休暇で職員を応援
 ・年間休日111日(夏季休暇(5日間)・年末年始(5日間)・リフレッシュ休暇・誕生日休暇等含む)
 ・産前・産後休暇、時短勤務、育児・介護休暇、子の看護休暇、他
⑤充実の福利厚生
 ・共済会への加入で指定施設で利用料の優待有
 ・福利厚生センターへの加入で色々なサービス有
 ・宿舎借上げ制度(保育) 他
⑥「人」を育てる教育制度
 ・資格支援制度(法人負担)
 ・各種研修
 ・資格取得祝金 他
職員雇用区分別人数
正規職員:31名常勤 正規職員以外:34名
職員数(男女別構成比)
男生:34名 女性:31名
在職職員の年齢構成比
20代:7名 30代:15名 40代:17名 50代:14名 60代:5名 70代:7名
未経験・無資格者向け研修制度
なし
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
なし
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
なし
外国人受入れ情報・実績
なし

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

100%

宣言情報に関する現地調査
なし
宣言年月日
2022年3月31日
更新年月日
2025年3月24日
宣言有効期限
2028年3月31日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
平成30年度 入職 3名 うち平成30~令和2年度の退職 0名
令和元年度 入職 4名 うち令和元~令和2年度の退職 0名
令和2年度 入職 5名 うち令和2年度中の退職 0名

※正規職員(異動・登用を除く)

人材育成

求める人材像
●利用者様の想いを受けとめる人 ●利用者様主体で考える人 ●利用者様から学び、一緒に楽しめる人 
●利用者様を温かく見守れる人 ●常に感謝の心を持ち、その真心やつながりを伝えられる人
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
・労働環境の整備として、入居者・職員の精神的/身体的負担の軽減のため、導入済み介護ロボットの積極的な活用を促進。介護ロボットの使用状況について介護職員に半期毎にアンケートを実施し、結果に基づき適切な介護ロボットの使用方法の研修を企画する。大多数の職員において、精神的/身体的負担の軽減の効果ありとの結果が出ている。                                              ・臨床心理士と月1回面談する機会を設けており、職員個々が仕事上・私生活上の悩みなどを相談できる体制となっている。                                                                                     ・入職後は育成プログラムを立て定期的な面談を実施し、入職者の不安や悩みなどを確認し精神的な負担の軽減を図りながら指導に当たっています。また業務の苦手な部分などはリハビリスタッフや先輩職員による勉強会を行い、スキルアップを図っている。

≪法人としての取組み≫
教育制度を整えており、研修や資格支援制度などを通して個人のスキルアップや専門職の育成を行っています。
また他施設職員と交流を持つ場(親睦会、新人歓迎会等)もあり、職員間の交流、連携が図れる場を設けています。
研修体系の整備状況とその内容
・事業計画書に年間の研修予定を組み込みんでいる。また法令で必要な感染予防やリスクマネジメント研修などの他、必要に応じ随時、研修を立案し実施しています。
・内部研修を中心に、法人研修、外部研修も取り入れ、現在ではリモートを活用している。
・一般職員が講師を務めるなど一方的な関係にならないよう気を付けている。

≪法人としての取組み≫
「法人研修計画」を毎年策定し、法人外から講師の方を招いて行う研修(内部研修)の他、外部研修機関に出向いて受講する研修(外部研修)など様々な形で行われています。
内容としては、階層別研修(新任階層研修、現任研修、管理職層研修)、職務を通じての研修(OJT)、課題別研修など、キャリア、等級、職種等に応じて、専門知識、技術の向上を目的として開催しています。
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
・研修の参加率の確保のため、同内容の研修を複数回、開催し対応しています。また勤務時間内では困難な場合は超過勤務手当にて対応しています。
・今後、動画を活用した研修にも取り組みます。

≪法人としての取組み≫
年間での研修計画である「法人研修計画」を提示、更に研修案内をシフト調整に支障がでないよう前月中旬には周知し、希望者が参加しやすいよう体制を整えています。
研修は服務の取り扱いとし、出張旅費についても法人内各事業所負担としています。

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
評価制度として人事考課制度を取り入れている。対象者は正規職員であり、対象期間は1年とし、範囲は職員の職場おける職務遂行行動及びその結果として成果事実に基づき判断される事柄に限ります。
人事考課制度では①成績考課(担当職務・役割の遂行結果及び本人が設定した目標の達成度合いがどうであったか)、②情意考課(職務・役割遂行に対する本人の意欲、勤務態度及び福祉職員としてプロ意識がどうであったか)、③能力考課(職務・役割遂行結果及び職務行動を観察して、光華対象期間の最終段階における本人の職務・役割遂行能力の高さ)を評価します。効果については能力・職務・役割などによって等級を区分・序列化した「等級定義書」を基準とし、成績考課は「目標チャレンジシート」、情意及び能力考課については「人事考課表」により行います。
評価に関する面談の実施
あり
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
①管理職・上級(9等級)   ※平均勤続年数31年 ※年収769万円~
②管理職・中級(8等級)   ※平均勤続年数27年 ※年収725万円~
③管理職・初級(7等級)   ※平均勤続年数16年 ※年収698万円~
④上級監督職(6等級)    ※平均勤続年数21年 ※年収572万円~
⑤中級指導・監督職(5等級) ※平均勤続年数20年 ※年収508万円~
⑥初級指導・監督職(4等級) ※平均勤続年数17年 ※年収465万円~
⑦一般職上級(3等級)    ※平均勤続年数16年 ※年収434万円~
⑧一般職中級(2等級)    ※平均勤続年数6年 ※年収379万円~
⑨一般職初級(1等級)    ※平均勤続年数2年 ※年収349万円~
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
人事考課制度については上記内容を基に自己評価、一次考課者、二次考課者による採点及び面談を実施。施設長会、園長会の両部会にて擦り合わせ最終決定する。最終評価点数を基にS、A、B、C、Dにランク付けしテーブル表にて等級毎に夏季賞与金額を決定。人事考課の対象期間は毎年4月からの1年間。次年度夏季賞与に反映するため、冬季賞与は固定制となります。
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
296,400円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
308,720円
初任時の月次給与額の説明
※初任給は卒業学歴に応じて基本給の支給額が異なります。

【新卒】(モデル賃金:四大卒・介護福祉士・特別養護老人ホーム)
 基本給:193,400円
 資格手当:10,000円
 特別手当:8,000円
 処遇改善手当:33,000円
 処遇改善支援手当:16,000円
 居住支援特別手当:10,000円 
 夜勤手当(6,500円/回):26,000円 ※月4回として

【中途採用】(モデル賃金:四大卒・前職歴5年・介護福祉士・特別養護老人ホーム)
 基本給:205,720円
 資格手当:10,000円
 特別手当:8,000円
 処遇改善手当:33,000円
 特定処遇改善手当:16,000円
 居住支援特別手当:10,000円
 夜勤手当(6,500円/回):26,000円 ※月4回として
主な手当
・特別手当:8,000円 ・資格手当:5,000円~15,000円(実務者研修以上)
・処遇改善手当:4,000円~20,000円(勤務施設による) ・特定処遇改善:5,000円~26,000円(特別養護老人ホーム、障害者支援施設)
・宿直手当:4,300円/回 ・夜間勤手当:5,500円/回 ・夜勤手当:6,500円/回 ・住宅手当:10,000円 ・扶養手当 等
※宿直手当、夜間勤手当、夜勤手当は夜間の勤務がある事業所にのみ適用。
新卒入職3年目の年間賞与支給額
822,000円 【モデル年間賞与支給額】
新卒入職3年目の年収
4,446,000円【モデル年収】

ライフワークバランス

各種休暇制度
●夏季休暇(5日間) ●誕生日休暇(1日間) ●リフレッシュ休暇(1日間) 
●慶弔休暇(慶弔金及び見舞金有) ●産前産後休暇 ●育児休暇 ●介護休暇
採用1年目の休日出勤日数
なし
1ヶ月平均夜勤回数
5
平均有給休暇取得率
80%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
【リフレッシュ休暇】
年1日間の「リフレッシュ休暇」(有給)を付与し、職員全員が取得するようにしています。
【半日間有給休暇制度】
有給は半日から取得可能としています。
【有給取得状況の管理】
各職員の取得状況を確認し、各職員が取得できるよう声がけ、勤務表での調整を行います。
時間外労働時間数(月平均)
10時間
超勤時間縮減に向けた取組の内容
【残業の事前申請制度】
事前申請により園長が承認した場合に残業ができる体制を取っています。これにより、残業内容や時間の実態を把握し、業務時間内に効率よく業務が出来るように労務管理につなげています。
【その他】
介護ソフト、ICT、インカム、介護ロボットの活用等により、情報共有・業務改善・情報共有、職員連携の強化を図り、個々の職員の(精神的/身体的)負担の軽減を実施し、超過勤務縮減・削減に繋げる。
育児休業取得者数
3
介護休業取得実績
実績なし
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
安心して育児、介護に取り組めるよう、ライフワークバランスを考慮した制度を設けています。
・育児休業/介護休業  ・育児/介護短時間勤務  
・育児のための所定外労働の免除  ・子の看護/家族介護休暇    
・育児/介護のための時間外労働の制限  ・育児/介護に係る深夜業の制限
【その他】
介護ソフト、ICT、インカム、介護ロボットの活用等により、情報共有・業務改善・情報共有の強化を図り、個々の職員の(精神的/身体的)負担の軽減を実施し、育児休暇・介護休暇・有給取得がしやすい環境を醸成する。
健康管理に関する取組
・介護ロボット(移乗介助・離床解除・マッスルスーツ)使用
・ラジオ体操による腰痛予防
・健康診断(年1回)
・感染症予防接種の実施
・臨床心理士による面談(月1回)
・ストレスチェック(年1回)
・メンタルヘルス対策の研修開催

運営する法人の情報

所属法人名称
社会福祉法人多摩養育園
法人所在地
192-0055
東京都八王子市八木町8番11号
電話番号
042-623-3388
FAX番号
042-623-3389
ホームページURL
https://www.tamayouikuen.net/
事業分野
高齢者
子供
障害者・児
その他
実施事業
指定介護老人福祉施設
短期入所生活介護(介護予防)
居宅介護支援事業者
養護老人ホーム
保育所(認可保育所)
認定こども園
ショートステイ[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]
施設入所支援[総合支援法]
救護施設
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