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- 子供
- 児童養護施設
- 2025年06月18日 更新
事業所概要
「とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
- 所在地
- 410-2211
静岡県伊豆の国市長岡395番 - 電話番号
- 055-948-0294
- FAX番号
- 055-947-2412
- メールアドレス
- office@izunagaokagakuen.jp
- ホームページURL
- https://www.kyousei-kai.com/izunagaoka/index.html(外部リンク)
- 事業分野
- 子供
- 実施事業
- 児童養護施設
- 運営方針・理念
- 1.共生の精神と自立支援
法人の「共生」の精神に則り、共に支え合い、自立に向けて支援します。
2.大切にされていると実感がもてる支援
一人ひとりの子どもが大切にされていると実感ができる支援をします。
3.職員の人材育成
「福祉は人なり」を肝に銘じ、最高の「人づくり」を組織一丸となって取り組みます。 - PR
- 伊豆長岡学園は、自然豊かな環境の中で、のびのびと暮らせる環境づくりを行っています。子どもたちが「ここに来てよかった」「あなたに出会えてよかった」と思え、社会に出たとき、自分の足でしっかりと歩むことができるように心から願って、職員同士も支えあいながら、よりよい魅力的な職場づくりに力を入れています。
- 採用実績(うち未経験・無資格者数)
- 2人(未経験)
- 職員数(男女別構成比)
- 男性が多い
- 職員の平均年齢
- 38歳
- 在職職員の年齢構成比
- 20~30代が多い
- 職員の平均勤続年数
- 7年
- 未経験・無資格者向け研修制度
- なし
- 未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
- なし
- 職場体験・職場見学の受入れ
- なし
- 養成校からの実習の受入れ
- なし
- ボランティアの受入れ
- あり
- 地域における公益的な取組、地域との交流実績
- あり
- 地域における公益的な取組、地域との交流の内容
- 感謝祭(バザー)を毎年11月に実施しています。
夏に地域子供会共催の納涼祭、冬に学園主催のもちつき会を実施。 - 外国人受入れ情報・実績
- なし
- 職員募集に関する情報
- 保育士、指導員を募集しています(常勤・非常勤)
問い合わせ先:武田(統括施設長)・橘川(施設長)
TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況
70%
- 宣言情報に関する現地調査
- あり
- 調査年月日
- 2025年1月27日
- 宣言年月日
- 2025年2月4日
- 宣言有効期限
- 2028年2月29日
- 1. 採用に関する項目
- 運営方針・理念を明文化している 達成
- 採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
- 2. 人材育成に関する項目
- 求める人材像を明確にしている 達成
- 新規採用者を育成する体制を整備している 取組中
- 階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
- マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
- 外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
- 3. 仕事の評価と処遇に関する項目
- キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
- 仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
- 評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 取組中
- 4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
- 休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 取組中
- 仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
- 健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
- 5. 職場環境・風土に関する項目
- 職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 取組中
- 表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 取組中
- 苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
- 地域貢献や地域との交流を実施している 達成
採用
- 前年度の新規入職者の採用数と退職者数
- 令和6年度 入職 8名 うち退職 0名
- 職場体験・職場見学の受入れに関する情報
-
受入窓口: 各事業所
対象者: 大学生・専門学校生 / 社会人
人材育成
- 求める人材像
- 子ども一人ひとりとそこで働く職員一人ひとりを自分と同じように大切にでき、主体的で想像力豊かな人財を求めています。
- 新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
- 衛生委員会を立ち上げ、外部委託のメンタル対策促進委員の方のコミュニケーション研修を実施やカウンセリングの受講、アサーティブ研修、OJTの実施等に取り組んでいる。
- 業務に関するマニュアル整備の有無
- あり
- 研修体系の整備状況とその内容
- 経験年数に応じて研修プログラムを整備している。研修プログラムを体系化し研修に参加できるように整備している(新任研修、中堅研修、リーダー研修、階層別研修、関東ブロック児童養護施設職員研修、メンタルヘルス研修、コミュニケーション研修、CAREプログラム研修、性教育研修、災害ソーシャルワーク研修、権利擁護学習会、児童家庭支援ソーシャル研修、児童青年期臨床医療研修等)
- 研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
- 研修機会確保については、研修案内を職員が閲覧できる場所に掲示し、受講の申し出があれば積極的に参加してもらっている。できるだけ年1回以上参加できるように促している。非常勤職員にも必要な研修に参加を呼びかけている。アサーティブ・コミュニケーション研修、防災研修、防犯研修等、幅広いテーマの研修を行っている。職員会議にて全体討議のテーマ(人権擁護や心理的安全性)を決めて毎月、他者視点を理解し自分を見つめ直すために全体討議を繰り返し取り組んでいる。
評価と処遇
- 評価制度の対象者と評価の内容
- 「求める人材像表」に階層別の目指すべき課題を明示しているが、人事評価制度としては運用していない。
- 評価に関する面談の実施
- あり
- キャリアパスの概要と階層ごとの年収
- 「求める人材像表」に階層別の目指すべき課題を明示しているが、役職人事を行う際に厳密な運用は実施していない。しかし役職人事を行う際は、全職員に実施している職員ヒヤリングの結果に基づいて、自己評価・他者評価の結果を参考にしてキャリアパスの達成状況を客観的に評価している(人事考課を導入していないので年収増加に反映できないがリーダー手当や資格手当等の支給を行っている)。
- 評価制度の給与賞与への反映の仕組み
- 実施していない。
- 【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 302,330円
- 【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 302,330円
- 初任時の月次給与額の説明
- 【新卒・中途】4年制大学の場合
基本給216,500円、調整手当25,980円、特殊業務手当8,500円(有資格者)、住居手当20,000円(借家の場合)、処遇改善手当➀20,400円、処遇改善手当②10,950円
(3年制の大学もしくは専門学校:基本給:209,200円、2年制の大学もしくは専門学校:基本給:202,300円) - 主な手当
- 調整手当(基本給×12%)、特殊業務手当8,500円(無資格者3,000円)、住居手当20,000円(持ち家10,000円)、
扶養手当(配偶者11,000円、子5,500円)、処遇改善手当Ⅰ23,500円、
通勤手当0円~6,500円(自動車通勤の場合、通勤距離に応じて支給)、
資格手当10,000円(社会福祉士・公認心理士・精神保健福祉士・管理栄養士資格保有者)、特別手当5,000円~10,000円(経験年数による)、処遇改善手当Ⅱ10,950円、超過勤務手当、宿直手当1回5,000円×8回(平均)=40,000円 - 新卒入職3年目の年間賞与支給額
- 1,197,271円
- 新卒入職3年目の年収
- 4,936,783円
ライフワークバランス
- 各種休暇制度
- 有給休暇最大40日間、結婚休暇(最大7日間)、出産休暇最大3日間、慶弔休暇(最大5日間)
- 採用1年目の休日出勤日数
- 0日
- 1ヶ月平均夜勤回数
- 8日
- 平均有給休暇取得率
- 9日%
- 年次有給休暇取得奨励の取組の内容
- 毎月の勤務表を作成するときに、希望休の申し出をするように呼び掛けている。他の職員と休暇日が重複する場合は、相談のうえ応援職員を派遣する取組を実施している。
- 時間外労働時間数(月平均)
- 5時間
- 超勤時間縮減に向けた取組の内容
- 勤務者の一日の予定を退勤時間の打ち合わせで確認し、超過勤務が発生しないように業務の引継ぎ調整を実施している。
- 育児休業取得者数
- 5名
- 介護休業取得実績
- 0名
- 仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
- 個々の職員の家族の事情を配慮し「お互い様」を合言葉に突然の休暇を取りやすくするためのフォロー体制の確立を図っている。
- 健康管理に関する取組
- 協会けんぽの制度を利用した健康診断(年1回:全職員)、簡易健康診断(年1回:宿直勤務者)、希望者にはインフルエンザの予防接種を施設費用で行っている。
職場環境・風土
- 職場内のコミュニケーション活性化にむけた取組
- 社内報、職員間グループウェア、伝言ノートなどがある
サンクスカードなどがある
その他職員の意見や提案を事業運営に反映する仕組みがある
その他職員間のコミュニケーションを活性化する取組を行っている - 表彰制度など職員のモチベーションアップに向けた取組
- なし
- 苦情窓口の設置やクレーム対応マニュアルの整備
- あり
- 地域との交流実績の内容
- 地域一斉清掃の参加や地域防災に参加している。感謝祭(バザー)など地域の方が施設へ訪問する機会を通して、交流している。施設長が毎朝、小学生と中学生の登校見守り(挨拶運動と街頭指導)を行っている。地域住民の小学校見守り隊の活動に参加している。
運営する法人の情報
- 所属法人名称
- 社会福祉法人共生会
- 法人所在地
- 124-0014
東京都葛飾区東四つ木1丁目12番17号 - 電話番号
- 03-5671-1280
- FAX番号
- 03-5671-1285
- ホームページURL
- http://www.kyousei-kai.com/gaiyo_top.html
- 事業分野
- 高齢者
子供
その他 - 実施事業
- 指定介護老人福祉施設
短期入所生活介護(介護予防)
保育所(認可保育所)
児童養護施設
母子生活支援施設 - この法人が運営するその他の事業所