TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業 宣言法人限定ステップアップセミナーを開催しました!

令和7年11月13日、TOKYO働きやすい福祉の職場宣言事業では、宣言法人の皆さまを対象にセミナーを開催しました。
本セミナーは働きやすい職場づくりをさらに進めるための学びの場として開催しており、当日は高齢分野8法人、児童分野11法人、障害分野3法人、合計22法人に参加いただきました。
今回は 「効果的な人材育成の実践」をセミナーのテーマとし、専門家による講義と法人同士のグループディスカッションを通じて、現場で役立つヒントを共有しました。

講義~効果的な人材育成の実践~

講義では、人材育成は重要な経営課題であり、職員が役割を果たせるよう、具体的な能力を育てることが強調されました。さらに、効果的な人材育成には研修の管理サイクルを回すこと、「考え方」「体制」「育成手法」の3つの視点を持つことが重要だと紹介されました。参加者には、これらをまとめた16枚のカードをお配りしました。

講義の様子
講義の様子

グループディスカッション~具体的な取組の共有からの学び合い~

参加者同士のグループディスカッションでは「自法人の人材育成の特徴や工夫」をそれぞれ付箋に書き出し、共有し合いました。

紹介された取組の一例

グループディスカッションの後は全体での発表と、ホワイトボードにまとめられた他のグループの取組を自由に見学する時間を設けました。参加者は、講義やディスカッションを通して自法人の取り組みを客観的に見直し、継続や改善・強化に向けた意欲や気づきを得る場となりました。異なる法人でありながら、人材育成という共通の課題に真剣に向き合う仲間同士、ときには共感し合い、ときには励まし合う場面も多く見られました。休憩時間も議論が続くほど、熱心な交流が行われました。

グループディスカッションの様子
全体での発表の様子

他のグループの取組を見学する様子

参加者の声

セミナー後のアンケートでは、全員に「満足」または「大変満足」と回答いただき、「自法人でも取り入れられるヒントがたくさんあった」といった前向きな声や「職員が気持ちよく働ける職場づくりに力を入れたい」など、職員の定着や働く環境の質を高めたいというコメントが寄せられました。

まとめ~積極的に学び続ける宣言法人が、福祉業界の働きやすい職場を創る~

今回のセミナーで得た学びや刺激を活かし、宣言法人の皆さまが人材育成の取り組みをさらに進めることで、福祉業界全体の働きやすさが向上し、新しい人材の参入や定着につながることを期待しています。
参加法人には、職場づくり事例集を掲載したハンドブック、ハローキティのトートバッグ、そして講義で使用したカードをお土産としてお渡ししました。

ハンドブック、ハローキティのトートバッグ

<令和7年度ステップアップセミナー参加法人のご紹介>
アイカタ株式会社
やすらぎ株式会社
株式会社nCS
株式会社カラーズ
株式会社ニチイ学館
株式会社ラモードラメア
株式会社第一コーポレーション
合同会社ニュートラル
社会福祉法人さくら会
社会福祉法人すこやか福祉会
社会福祉法人たけの子福祉会
社会福祉法人フレスコ会
社会福祉法人みんなのおうち
社会福祉法人江古田明和会
社会福祉法人相友会
社会福祉法人台東区社会福祉事業団
社会福祉法人東京聴覚障害者福祉事業協会
社会福祉法人二葉保育園
社会福祉法人未来こどもランド
社会福祉法人立華学苑
有限会社COCO
有限会社キッズガーデン