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- 高齢者
- 指定介護老人福祉施設
- 2025年04月12日 更新
事業所概要
「とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
- 所在地
- 115-0051
東京都北区浮間3丁目11番26号 - 電話番号
- 03-5924-2022
- FAX番号
- 03-5924-2028
- メールアドレス
- tokuyou-ajisai@kitajigyo.jp
- 事業分野
- 高齢者
- 実施事業
- 指定介護老人福祉施設
- 運営方針・理念
- ■法人の理念
利用者が個人の尊厳を保持しつつ、北区と一体となって北区の社会福祉事業の増進を図り、広く区民の福祉の向上と増進に寄与するため多様な社会福祉事業を行う。
■施設の運営方針
1)身体拘束をしない 2)個人の生活習慣の尊重 3)食事・排泄・入浴介護などの充実 4)ターミナルケアの実施 - 職場のアピールポイント
- 1)清水坂あじさい荘開設以来の指針である、身内を安心して託せる施設づくりを目標に、食事・排泄・入浴の3大介護を中心に「介護・看護職員による協働ケア体制」を推進するなど、全国に高い介護技術を発信、また、多くのサポーターにも支えられ、「福祉サービス第三者評価」において施設入居者の日常的な「明るい、穏やかな、良い」顔が評価のつど賞賛を受けている。
2)職員の技能と高いモチベーションを背景とした熱い『思い』のこもった組織にあって「いつまでもあじさい荘で働きたい」という職員は多く、職員の業務的満足度及び職員定着率は極めて高い。
3)入居者の人権を最優先する考え方から、障害の程度を問わず、一切の身体拘束をしない介護をおこない、また、施設内で亡くなられた方の77%が『施設内ターミナルケア』を希望され実施している。
4)全国でも数少ない看護職員の夜勤シフト参加による緊急時介護の充実 - 職員雇用区分別人数
- 常勤職員61人、非常勤職員12人、臨時職員22人
- 職員数(男女別構成比)
- 男24人、女71人
- 在職職員の年齢構成比
- 常勤職員 ―20代 7人、30代 17人、40代 19人、50代 17人、60代 1人
非常勤職員―20代 0人、30代 2人、40代 3人、50代 4人、60代 3人
臨時職員 ―20代 1人、30代 1人、40代 4人、50代 6人、60代 9人、70代 1人 - 未経験・無資格者向け研修制度
- なし
- 未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
- なし
- 職場体験・職場見学の受入れ
- なし
- 養成校からの実習の受入れ
- なし
- ボランティアの受入れ
- なし
- 地域における公益的な取組、地域との交流実績
- なし
- 外国人受入れ情報・実績
- なし
職員からのメッセージ
西川 有紀 入社2017年
仕事の内容
・入居者とのコミュニケーション ・早番、日勤、遅番、夜勤等の勤務体系で、入居者に対して食事、排泄、入浴等の生活に関わる援助・介護業務 ・季節のイベント・行事・日々のレクリエーションの企画立案、実施など
メッセージ
私は介護未経験で仕事を始めた為、戸惑うことや大変だと思う事もたくさんありますが、ベテラン職員が多く、わからない事、困った事、不安な事に対して助言やサポートがあります。職務内容についても丁寧な指導のもと、着実に知識や技術を学んでいます。 入居者の方との関わりの中では、会話をしたり、笑顔を引き出せた時、楽しい時間を過ごせた時、「頑張ってるね」「ありがとう」と声をかけられた時に嬉しさを感じ、もっと頑張ろうと元気をもらっています。 長い人生の最期の時間を一緒に過ごす中で、今何が必要なのか、どうしたら良いのかと考える事も多く、正解がない難しい仕事と感じることもあります。しかし、先輩職員や他の職種の職員と話し合い、考えながら実践することにやりがいを感じ、尊い仕事だと思っています。 また、ベテラン職員が多い環境ですが、新人職員が萎縮するような事はなく、様々な意見、若い職員や新しい職員の考えを取り入れようとする環境がある為、どんな立場の職員でもしっかりと自分の意見や考えを発信することができます。 まだまだ未熟ですが、入居者の方に寄り添い、周りの職員とも協力しながら一生懸命に仕事に取り組んでいます。
TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況
100%
- 宣言情報に関する現地調査
- なし
- 宣言年月日
- 2018年5月1日
- 更新年月日
- 2024年3月14日
- 宣言有効期限
- 2027年5月31日
- 1. 採用に関する項目
- 運営方針・理念を明文化している 達成
- 採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
- 2. 人材育成に関する項目
- 求める人材像を明確にしている 達成
- 新規採用者を育成する体制を整備している 達成
- 階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
- マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
- 外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
- 3. 仕事の評価と処遇に関する項目
- キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
- 仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
- 評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
- 4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
- 休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
- 仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
- 健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
- 5. 職場環境・風土に関する項目
- 職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
- 表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
- 苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
- 地域貢献や地域との交流を実施している 達成
採用
- 前年度の新規入職者の採用数と退職者数
- 平成26年 採用者10名 退職者3名
平成27年 採用者22名 退職者9名
平成28年 採用者14名 退職者3名
人材育成
- 求める人材像
- ■高齢による心身の変化の特徴及び認知症を理解できる人材
■高齢者介護に必要な知識と技術習得に自己研鑚する人材
■施設の経営理念に共感し、社会貢献に熱意を持った人材 - 新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
- ・メンター制度を採用しています。
・人事担当者が入職後1年経過時点で面談を行っています。 - 研修体系の整備状況とその内容
- 職場内研修、外部研修、OJTなどで職員のスキルアップを図っている。研修受講後は、研修報告書の提出を義務づけ、フロアーミーティングなどで報告し、情報共有している。平成28年度の職場内研修の参加者は延べ574名、施設外研修の参加者は延べ114名である。医療的ニーズが高い方を受け入れているため、胃ろう・尿管カテーテル・ハイ酸素療法・吸引・急変対応などの実技研修や喀痰吸引、医療的ケア教員講習会などを実施している。その他、ターミナル、認知症、身体拘束・虐待防止、感染症、事故防止等々について研鑚を深めている。
また、階層別研修として、東京都社会福祉協議会主催の「初任者研修」「中堅職員研修」「チームリーダー研修」に参加している。 - 研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
- 施設外研修、法人研修、施設内研修等があるが、積極的に研修参加を推奨し、研修参加費や交通費の補助有。また、常勤、非常勤職員の分け隔てなく研修の参加機会を提供している。施設内研修は同じ内容の研修を複数回行い、出席しやすい工夫を行っている。
評価と処遇
- 評価制度の対象者と評価の内容
- 常勤職員、再雇用職員、契約職員、非常勤職員を評価制度の対象としています。
職員の能力及び職務能率の向上と職員の指導育成及び監督の有効な指針として役立てることを目的としてます。 - 評価に関する面談の実施
- あり
- キャリアパスの概要と階層ごとの年収
- ①指導職・係長(理念方針計画に基づき、具体的な実施策を考案し事業を展開する。業務を円滑に進めるため、各職員間及び各職種間の調整を図る。所管業務を把握し、サービス向上のため部下を管理、指導、育成する)
平均勤続年数25年 平均年収653万円
②指導職・主任(具体的な実施策を実践するため、係長を補佐する。職員間の連携を図り、部下を管理指導育成する)
平均勤続年数20.2年 平均年収624万円
③指導職・副主任(所管業務を円滑に進めるため、主任を補佐する。一般職及び非常勤職員、臨時職員を指導・育成する)
平均勤続年数15.5年 平均年収542万円
④一般職・2級(反復提携型業務に習熟し、業務を円滑に進めるため他の職員とコミュニケーションを図る)
平均勤続年数7.8年 平均年収466万円
⑤一般職・1級(指示に従い、反復型業務を行う。)
平均勤続年数1.2年 平均年収411万円 - 評価制度の給与賞与への反映の仕組み
- 年1回の評価結果をもとに5段階評価で評定を決め、翌年度の昇給(4月1日)に反映されます。昇給は給料表を使用して行われており、評定に応じて0~4号級昇給する仕組みになっています。
- 【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 201,900円
- 【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 240,700円
- 初任時の月次給与額の説明
- 【新卒(大学卒・介護福祉士)】
基本給:184,900円、処遇改善手当:12,000円、資格手当:5,000円(大学卒以外の場合は、基本給178,900円、手当は大卒と同じ。
【中途採用(大学卒以外・介護福祉士・経験11年以上)】
基本給:223,700円、処遇改善手当:12,000円、資格手当:5,000円(大学卒の場合は、基本給:229,700円、手当は同じ。※中途採用者の基本給は、法人の定める「初任給、昇格、昇給等に関する基準」に基づき職務経験を加算し決定する - 主な手当
- 夜勤手当 9,000円×4回 36,000円
業務手当 600円×21日 12,600円
通勤手当 月額上限55,000円
住居手当 8,300円
※29歳までの者 18,700円加算
30歳から39歳までの者 9,300円加算
役職手当 係長級 30,000円
主任級 15,000円(介護職員は17,000円)
副主任級 8,000円(介護職員は10,000円)
扶養手当、特別処置手当、年末年始手当など - 新卒入職3年目の年間賞与支給額
- 対象者なし
- 新卒入職3年目の年収
- 対象者なし
ライフワークバランス
- 各種休暇制度
- 夏季休暇・慶弔休暇・災害休暇・母子保健健診休暇・妊娠通勤時間・出産支援休暇・育児時間・母子健康管理休暇・指定感染症就業制限休暇・休業等対応休暇
- 採用1年目の休日出勤日数
- なし
- 1ヶ月平均夜勤回数
- 3
- 平均有給休暇取得率
- 65%
- 年次有給休暇取得奨励の取組の内容
- ・勤務表を作成する際に、あらかじめ年次有給休暇を組み込む。
- 時間外労働時間数(月平均)
- 5
- 超勤時間縮減に向けた取組の内容
- ・超過勤務の内容・時間等を事前に届出る。
- 育児休業取得者数
- 5
- 介護休業取得実績
- 実績なし
- 仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
- ・子供が3歳になるまで取得できる短時間勤務制度。
・子供が小学校に入学するまで取得できる夜勤免除制度。
・時間単位で利用できる介護休業制度。
・3年間取得できる介護のための短時間勤務制度。 - 健康管理に関する取組
- ・健康診断(定期健診・夜勤職員健診・腰痛頸肩腕・消化器健診・VDT健診・婦人科健診)の実施
・「心の健康づくり計画」に基づくメンタルヘルス対策の実施
ストレスチェックの実施、産業医による面談指導、産業保健スタッフによる相談体制等
・安全衛生管理体制による衛生委員会、安全衛生会議・交通労働災害防止会議等の実施、ヒヤリハット報告
・インフルエンザ予防接種費用負担
運営する法人の情報
- 所属法人名称
- 社会福祉法人北区社会福祉事業団
- 法人所在地
- 114-0016
東京都北区上中里2丁目45番2号 - 電話番号
- 03-5390-6005
- FAX番号
- 03-5390-6006
- ホームページURL
- http://kitajigyo.com/
- 事業分野
- 高齢者
障害者・児 - 実施事業
- 指定介護老人福祉施設
訪問介護(介護予防)
通所介護(介護予防)
短期入所生活介護(介護予防)
居宅介護支援事業者
認知症対応型通所介護
居宅介護[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
就労継続支援(B型)[総合支援法] - この法人が運営するその他の事業所
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- 東京都北区ホームヘルパーステーション清水坂あじさい荘(訪問介護(介護予防))
- 東京都北区ホームヘルパーステーション清水坂あじさい荘(居宅介護[総合支援法])
- 東京都北区指定居宅介護支援事業所清水坂あじさい荘(居宅介護支援事業者)
- 東京都北区立王子福祉作業所(就労継続支援(B型)[総合支援法])
- 東京都北区立高齢者在宅サービスセンター上中里つつじ荘(通所介護(介護予防))
- 東京都北区立高齢者在宅サービスセンター上中里つつじ荘(認知症対応型通所介護)
- 東京都北区立高齢者在宅サービスセンター清水坂あじさい荘(通所介護(介護予防))
- 東京都北区立高齢者在宅サービスセンター清水坂あじさい荘(認知症対応型通所介護)
- 東京都北区立赤羽西福祉作業所(就労継続支援(B型)[総合支援法])
- 東京都北区立滝野川西高齢者在宅サービスセンター(通所介護(介護予防))
- 東京都北区立滝野川西高齢者在宅サービスセンター(認知症対応型通所介護)
- 東京都北区立特別養護老人ホーム上中里つつじ荘(指定介護老人福祉施設)
- 東京都北区立特別養護老人ホーム上中里つつじ荘(短期入所生活介護(介護予防))
- 東京都北区立特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘(短期入所生活介護(介護予防))
- 北区立赤羽西福祉工房(生活介護[総合支援法])