社会福祉法人たけの子福祉会 第2府中保育園

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
183-0036
東京都府中市日新町5丁目51番地1
電話番号
042-354-1666
FAX番号
042-354-1667
ホームページURL
http://www.takenoko.or.jp/(外部リンク)
事業分野
子供
実施事業
保育所(認可保育所)
運営方針・理念
【法人経営理念】
・家庭的な雰囲気の中で子どもたち一人一人の個性を大切にし自分の力であるいける心と身体を育てる
・共に考え共に育て地域と共に生きる保育園
【目標】
・自分を精一杯だせる子になろう
・思いやりのある明るく元気な子になろう
・創造性豊かな子になろう
職場のアピールポイント
第三評価の利用者アンケートでは常に90%以上の利用者満足度を頂いている保育園です。
保護者からは『発達に合わせた遊びの工夫』、『提供される給食』、『保護者の考えに寄り添う姿勢』について特に評価を頂いており、保育園が法人の経営理念のもと、目標に沿った保育を日々展開し子どもの個々の育ちに誠実に向き合ていると自負しています。
また、職員アンケートからは『職場の雰囲気が良い』『子どもや保護者の支援など話し合う場がある』『職員へのスキルアップのための研修の充実』などが記載されている。
このように子どもの幸せのために惜しまない努力と、子どもの感性を育むために適切な介入が出来るよう保育の質にこだわり勉強し合える環境があります。
職員雇用区分別人数
常勤23人 非常勤3人 8時間パート3人 短時間パート11人
職員数(男女別構成比)
男性4人 女性36人
在職職員の年齢構成比
20代7人 30代10人 40代13人 50代8人 60代2人 
未経験・無資格者向け研修制度
なし
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
なし
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
なし
外国人受入れ情報・実績
なし

職員からのメッセージ

個人情報のため記載せず 入社2017年

仕事の内容

・沿革の把握・マニュアルの理解(保育業務・保健衛生・給食部門アレルギー対応等)・災害等の危機管理・社会人としてのマナー(挨拶・電話の対応・保護者対応等)・書類の見方や記入方法・クラス便り・連絡帳の記入方法・季節に応じた保育での留意点・カリキュラムの作成方法・年間行事の把握(時間・流れ・内容・運営・補助)・児童表・育成記録の付け方・各種研修への参加等

メッセージ

 保育は試行錯誤だがベテランの先輩からのアドバイスや沢山の研修を通して、自分が保育士として変わっていく事の実感であったり何よりも子どもの成長を見ることがとても嬉しく感じてます。また、季節感のある行事がたくさん体験できるので1年間が大変早く濃く感じます。当園は給食が美味しので出勤する活力にもなります。福利厚生も充実していて休暇の申請も行い易く職員に配慮されている職場です。

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

100%

宣言情報に関する現地調査
なし
調査年月日
2018年2月21日
宣言年月日
2018年3月22日
更新年月日
2024年2月29日
宣言有効期限
2027年3月31日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
採用人数:5名、うち退職者数1名

人材育成

求める人材像
・子どもたちの幸せが最大の利益と思える人…子どもの表面の姿(行動)にとらわれることなく多角的に子どもたちの観察を心がける
・子どもたちの見本となるべき人として挨拶や礼儀等の常識を備えている人…身だしなみも含め自己の健康管理にも留意する
・保護者の気持ちに寄り添える人…人間関係を構築するためのコミュニケーション能力を身につける
・共に働く仲間を大切にできる人…協調性と積極性を持合わせ自分の仕事+αの行動に努める
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
新人向け…クラスリーダーが育成目標に準じて丁寧に支援を行う
全体に向けて…
・福利厚生の充実(被服の支給・親睦会等の会費の補助・インフルエンザ補助金・上乗せ労災の加入)
・休暇申請の充実/雑務軽減のための配慮(園児エプロン・手拭きタオル・おしりふき・紙おむつの処分等)
・事務時間の保障(残業0の推進)/PCの充実(各セクションに配置)
保育園で働く喜びを感じるために…大学の教授の支援を受けながら保育研究会の充実(保育の楽しさを体験)
研修体系の整備状況とその内容
年度初めに職員研修希望表を配布し、職員の希望及び職務権限キャリアパスを鑑み、外部研修を決定している。
園内研修については、保育に特化した大学の教授を顧問に迎え、毎月保育実践会を実施。アドバイスを頂き保育の質向上を図る。
園内でヒヤリハット及びけがの記録をもとに園内で起こったリスクについて分析を行い検討する。リスクマネジメント研修を年1回実施。
常勤非常勤保育士及び午前中パート職員看護師については、普通救命講習の資格を取得する。費用は園が対応。
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
園からの研修依頼は職免。研修費と交通費は園負担。常勤非常勤問わず研修時間に即した勤務時間対応。5時間以上の研修については日当の支給。本人の希望研修については、研修費補助・交通費及び日当手当の支給システムあり。

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
年2回人事考課を実施。考課者シートに自己評価を記入後、上司との面談。評価内容は考課者シートに準ずる。面接の際には反省と評価を上司と確認し、反省については来期に向けて対応を目標を考え、具体的な目標を対応できるようにしている。
半期ごとに全職員が園長と面接を実施。その際にも評価すべきところや来期に生かしてほしい所などを再確認している。
評価に関する面談の実施
あり
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
副主任…500万~
保健衛生…600万~
乳児保育…400万~
幼児保育…400万~
アレルギー・食育…480万~
職務分野別リーダー…380万~
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
人事考課の実施…考課者シートに実績・自己分析・目標を記載後、面接の実施。1次考課者は主任又は副主任。2次考課者は園長となる。反映方法として一次考課者の報告のもと2次効果者が三段階評価を行い賞与へ反映させる。 反映結果を1人1人面接をしながら報告及び今後に向けて助言を行う。
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
236,040円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
241,640円
初任時の月次給与額の説明
・入職短大2卒月次給与の内訳;基本給167,000円、業務手当10,000円、調整手当20,040円、処遇改善手当I15,000円、キャリアアップ手当15,000円、処遇改善手当Ⅲ9,000円。
※3年制大卒基本給169,000、4年制大卒基本給172,000

・中途採用の月次給与の内訳(モデル賃金);基本給(大卒【J2】)172,000円、業務手当10,000円、調整手当20,640円、処遇改善手当I15,000円、キャリアアップ手当15,000円、処遇改善手当Ⅲ9,000円
(J=一般職 P=専門職 S=指導職員 N=管理職)
※中途採用者(総合職・専門職」の前歴換算表条件
保育士:保育の実務歴がある者。当該実務歴3年以上満5年を限度として勘案する。
主な手当
管理職手当・主任副主任手当・クラスリーダー手当・特殊業務手当・業務手当・扶養手当・住宅手当・通勤手当・超過勤務手当・調整手当・特別手当(処遇改善Ⅰ・処遇改善Ⅱ・キャリアアップ手当)・期末手当
新卒入職3年目の年間賞与支給額
846,200円
新卒入職3年目の年収
3,867,320円

ライフワークバランス

各種休暇制度
有給休暇・育児休暇・産前産後休暇・傷病休暇・介護休暇
採用1年目の休日出勤日数
対象者なし
1ヶ月平均夜勤回数
夜勤なし
平均有給休暇取得率
44%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
前月に有給取得希望表用紙を作成。主任が各自の取得日数をみながら取得が少ない職員には声をかけて有休を推進する。
連続休暇も園の事情に問題がなければ取得可能であり、職員が長期休暇を取得できる体制をとっている。
時間外労働時間数(月平均)
3分33秒
超勤時間縮減に向けた取組の内容
遅番職員に対しては、午前中事務保障を実施。管理職及びリーダー職員が各自の仕事の見える化を図り必要な事務時間を申請し対応する。
月間変則労働時間を用い、事務などの時間については変則時間で対応。月内の時間で収まるように対応。
育児休業取得者数
2人
介護休業取得実績
なし
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
法人規定である育児介護規定に則り、時短勤務や育児介護休暇の取得が可能。
園独自対応として子が2歳まで早遅番勤務の免除有。
本人の希望に基づき、配置等の配慮あり。
健康管理に関する取組
・毎朝9時に園児とラジオ体操の実施…時期によって盆踊り・運動会の体操などアレンジを凝らす。
・インフルエンザ接種の補助金制度
・年1回の健康診断の実施支援
・血圧検査の実施(年2回)
・嘱託医との相談(必要に応じて)
・看護師による健康相談(随時)
・定期健康診断の実施
・腸内細菌検査の実施
・検便の実施

運営する法人の情報

所属法人名称
社会福祉法人たけの子福祉会
法人所在地
183-0033
東京都府中市分梅町3丁目19番
電話番号
042-360-0222
FAX番号
042-360-5084
ホームページURL
http://www.takenoko.or.jp/
事業分野
子供
実施事業
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