社会福祉法人あだちの里 竹の塚福祉園

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
121-0813
東京都足立区竹の塚7丁目19番7号 竹の塚福祉園
電話番号
03-5831-1741
FAX番号
03-5831-1720
メールアドレス
takefukushien@a-sato.jp
事業分野
障害者・児
実施事業
生活介護[総合支援法]
運営方針・理念
法人ミッション 「障がい者が地域と共に笑顔で生活できるよう私たちは応援します」

1  障がい者の人権尊重を基本とした作業支援と生活支援の場を提供します
2  利用者個々の意思。能力に応じた生活ができるよう環境を整え、利用者を主体とした自立支援に努めます。
3  法人事業及び施設経営の状況を常に情報公開します。
4  地域に開かれた施設経営を行うとともに、施設資源を積極的に地域に開放します。
職場のアピールポイント
東京都足立区内で知的障がい者を主な対象に就労支援、相談支援、生活介護、居宅介護、入所(自立訓練)、地域包括支援センターなど障害福祉サービスを総合的に展開しています。
足立区内で障がい者施設の利用割合において高いシェアを占めており、毎年多くのご利用者が複数の特別支援学校から入所されます。ニーズに対応したサービスを提供するため、OJTや法人内研修制度が完備されキャリアアップが図れる現場です。幅広い年代の活躍促進、また事業内容が豊富なため職員個々に見合った職種選びが可能な法人です。
ぜひ、みなさんのお力とともに、地域密着型の開かれた施設でご利用者の笑顔作りに参加してください。
職員雇用区分別人数
常勤職員209名 非常勤職員205名 非常勤職員(就労継続支援A型事業利用者)28名
職員数(男女別構成比)
男性173名  女性269名
在職職員の年齢構成比
20代 99名   30代 70名   40代 115名   50代 73名   60代 60名   70代 25名
未経験・無資格者向け研修制度
なし
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
なし
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
なし
外国人受入れ情報・実績
なし

職員からのメッセージ

早戸 智也 入社2018年

仕事の内容

社会福祉法人あだちの里(竹の塚福祉園)に入職して2年目になります。ご利用者と真摯に向き合い、ご利用者主体の支援を目標に仕事に励んでいます。竹の塚福祉園は、通所型の施設になっており、知的障がい者の方が主なご利用者となっています。ウォーキングや、ストレッチなどの活動や、創作活動を中心に日々過ごしています。 8:30始業(ミーティング)→8:45ご利用者のお出迎え→9:00ご利用者の更衣→9:30ご利用者と朝の会→10:00ウォーキング・創作活動→12:00昼食(給食)→13:00午後の活動(リラックス・創作活動)→13:30ご利用者の更衣→14:50ご利用者の見送り→15:00グループミーティング→休憩→デスクワーク→17:15業務終了

メッセージ

職場には、様々な年代の方が幅広く活躍しています。悩みなどを打ち明けやすい職場環境の為、日々楽しく仕事をしています。また、社会福祉法人あだちの里は、様々なサービスを総合的に展開しており、学ぶ機会が多くあります。色々な研修や勉強会があり自分自身のスキルアップにも繋がりやすい環境になっています。ご興味のある方はぜひともお勧めの職場です。

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

100%

宣言情報に関する現地調査
あり
調査年月日
2019年10月30日
宣言年月日
2019年11月29日
更新年月日
2024年12月25日
宣言有効期限
2028年3月31日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
平成28年度   入職者14名  退職者9名
平成29年度   入職者21名  退職者7名
平成30年度   入職者30名  退職者13名
職場体験・職場見学の受入れに関する情報
受入窓口: 法人本部
対象者: 小中学生 / 高校生 / 大学生・専門学校生 / 社会人 / 不問

人材育成

求める人材像
自ら調べ、自ら考え、自ら行動ができる人。
ご利用者と向き合い、何を望み何が必要なのかに気づける感性や優しさを持つ人。
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
有給休暇の取得促進や残業の削減等を行っており、足立区ワークライフバラス認定企業に認定されている。
新人職員には安心して入職できるよう入職前に内定者懇親会を開催し、事業紹介や接遇マナー講座等を実施している。また、入職後にも相談しやすい環境として新人教育担当者を配置し、定期的な振り返りを実施することや研修プログラムを組み、支援員として必要な知識を身につけられる環境を整備している。また、勤務開始3か月後にフォローアップ面談を実施したり、半年後には新人職員を対象としたフォローアップ研修等を実施している。
研修体系の整備状況とその内容
新人職員には、法人内の取り組みとして採用時の研修、入職後の研修、知的障がいへの理解を深める通信教育、への取り組みは前述したとおりであるが、それ以外にも全常勤職員にOJT担当者を配置し、誰もが成長し続けられる仕組みを整備している。また、経験年数に応じた外部研修の受講や法人として共通して理解が必要な人権やリスクマネジメント、ハラスメント等について毎年度全体研修を実施している。
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
東京都社会福祉協議会が実施している職層別研修には、経験年数に応じて受講できるよう研修システムを構築している。また、専門研修等、事業や支援に必要な研修について受講できるよう毎年度研修計画を作成し、計画的に受講できるような仕組みを構築している。
法人全体研修では事業形態によって当日受講が難しい職員もいるため、オンライン形式や録画をする等、研修形態を工夫して全職員が同じ知識を身につけられるよう実施している。

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
当法人では常勤職員を対象に人事考課制度を実施している。人事考課は職員が法人ミッションの達成に向けての貢献度を確認し、業務に関連した職員の行動や成果等を評価する制度になる。1年間の目標を立て、半期ごとに自己評価をし、それを基に1次考課者・2次考課者が評価する。その評価を本人へフィードバックし、今後の自身の目標や仕事へのモチベーションに繋げている。
評価に関する面談の実施
あり
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
当法人では等級制度を設けており、1等級~8等級まで設定し、各等級に応じた役割や能力等を設定している。新人職員は1等級からスタートし、人事考課制度の評価を基に昇級する仕組みになっている。各職員が自分自身のキャリアパスを描けるように、人材育成基本方針・研修体系を構築して、全職員への配布と説明をしている。
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
人事考課制度を基に、半期ごとに評価し、それに基づき賞与額を決定する。また、年間評価に合わせて昇給額も変動する仕組みをとっている。評価がよければ、それに合わせて給与等に反映する仕組みを構築している。
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
220,000円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
220,000円
初任時の月次給与額の説明
【新卒者モデル本俸】 220,000円(四大卒) 202,800円(短大・専門卒) 
【中途採用者モデル本俸】 220,000円(四大卒) 202,800円(短大・専門卒
※中途採用は前職歴を加算し年数により金額決定
手当:資格手当 住居手当 通勤手当 扶養手当
主な手当
通勤手当、住居手当、資格手当、子ども支援手当、特別勤務手当等
新卒入職3年目の年間賞与支給額
モデル賞与額 1,092,045円(本俸×4.7ヶ月)+年度末手当192,000円(昨年度実績)
新卒入職3年目の年収
モデル年収   4,132,245円(賞与・資格手当手当含む)+超勤手当など

ライフワークバランス

各種休暇制度
年次有給休暇、特別休暇、生理休暇、母子健康管理のための休暇、子の看護休暇、介護休暇、子育て支援休暇、研修・資格取得のための休暇等
採用1年目の休日出勤日数
15
1ヶ月平均夜勤回数
なし
平均有給休暇取得率
50%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
足立区ワークライフバランス認定企業として、取得促進をしている。年々取得率は向上しており、令和5年度は法人全体で73%となっている。
時間外労働時間数(月平均)
3時間程度
超勤時間縮減に向けた取組の内容
ノー残業デーを毎週設定し、時間内で帰ることができる意識づけをしていることで、残業時間は以前に比べ、大きく減少している。
育児休業取得者数
32名
介護休業取得実績
実績なし
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
育児・介護休業等規程があり、それに基づき、育児、介護に関する休暇、休業等を規定している。産前産後休業、育児休業、時短勤務等の対応が可能である。
それ以外にも子育て支援休暇を設定し、参観日や学校行事等の休暇が取れるような休暇設定をしている。
健康管理に関する取組
安全衛生委員会設置
産業医委託契約あり
ストレスチェック制度実施規程あり
インフルエンザ予防接種費用負担など

職場環境・風土

職場内のコミュニケーション活性化にむけた取組
懇親会、サークル活動などがある
社内報、職員間グループウェア、伝言ノートなどがある
その他職員の意見や提案を事業運営に反映する仕組みがある

運営する法人の情報

所属法人名称
社会福祉法人あだちの里
法人所在地
121-0813
東京都足立区竹の塚7丁目19番7号
電話番号
03-5831-1721
FAX番号
03-5831-1720
ホームページURL
https://a-sato.or.jp
事業分野
障害者・児
実施事業
居宅介護[総合支援法]
ショートステイ[総合支援法]
行動援護[総合支援法]
同行援護[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
自立訓練(生活訓練)[総合支援法]
就労移行支援(一般型)[総合支援法]
就労継続支援(A型)[総合支援法]
就労継続支援(B型)[総合支援法]
就労定着支援[総合支援法]
自立生活援助[総合支援法]
共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]
施設入所支援[総合支援法]
一般相談支援[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法]
障害児相談支援[児童福祉法]
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