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- 障害者・児
- 生活介護[総合支援法]
- 2025年05月15日 更新
事業所概要
「とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
- 所在地
- 183-0003
東京都府中市朝日町3丁目17番地5 - 電話番号
- 042-352-0081
- FAX番号
- 042-352-0085
- メールアドレス
- gyousei_mizuki@houeikai.gr.jp
- ホームページURL
- http://mizuki.houeikai.gr.jp(外部リンク)
- 事業分野
- 障害者・児
- 実施事業
- 生活介護[総合支援法]
- 運営方針・理念
- <理念>
1 私たちは、ご利用者の傍らに寄り添い、<その方の人生の一時に接しながら共にある>という自覚を持とう。
2 私たちは、ご利用者の<本意>が追及され、実現されるような支援に努めよう。
3 私たちは、<生活の多様な在り方や価値観>を支援する難しさ、大切さを認識しよう。
4 私たちは、障がい・疾病の<痛み>を共有できるよう、想いを巡らせよう。
5 私たちは、<支援>を科学的に・合理的に分析し検証する姿勢を持とう。
<基本方針>
1 ご利用者の生命と身体の安全が守られ、安心が提供されるように努めます。
2 ご利用者の日常生活の自立と社会生活の自立が実現されるよう支えます。
3 他職種からなるチームにより、介護、医療、日中活動など提供するサービス内容を立案します。
4 サービスは個別支援計画に明記し、ご利用者に説明の上、同意を得ながら提供します。
5 周辺地域の機関、団体、個人と施設が交流し、様々な方法で施設が地域に貢献できることを目標とします。 - 職場のアピールポイント
- 医療的ケア(たんの吸引や経管栄養)の必要な方も含めた重度の身体障害者の支援を15年以上積み重ねています。
利用者ニーズに即した生活支援・権利擁護、職員が働きやすい環境作り、地域への発信など、力を入れて取り組んでいます。
特に人材育成には力を入れており、体系的な育成・研修プログラムが充実しています。
職員間の連携・協力の意識が高く、上司や同僚に相談しやすいと思います。また職場環境の整備に力を入れており、規程通りきちんと休みが取れます。残業少なく、残業した場合ももちろんサービス残業になりません。
最寄の飛田給駅からの通勤路は、緑豊かで桜並木がきれいです。 - 職員雇用区分別人数
- 常勤職員64名、非常勤職員32名
- 職員数(男女別構成比)
- 男性48名、女性48名
- 在職職員の年齢構成比
- 20代(14%)、30代(20%)、40代(29%)、50代(22%)、60・70代(15%)
- 未経験・無資格者向け研修制度
- なし
- 未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
- なし
- 職場体験・職場見学の受入れ
- なし
- 養成校からの実習の受入れ
- なし
- ボランティアの受入れ
- なし
- 地域における公益的な取組、地域との交流実績
- なし
- 外国人受入れ情報・実績
- なし
職員からのメッセージ
小山 萌 入社2019年
仕事の内容
入居支援課の生活支援員(常勤)として勤務しています。主な業務はご利用者様の食事、入浴、排泄などの身の回りのケアから、ケアプランに基づいて行う活動など、ご利用者様の障害に合わせて質の高い生活を送れるようなケアを行っています。 働き方としては、マニュアルや研修制度が整っており、福祉の業界が初めての方にとっても学びながら働ける環境があります。
メッセージ
みずきで働き始めて半年になります。障害福祉分野は全くの未経験から始めたため、最初は右も左も分からずとにかく毎日必死だったことを覚えています。しかしみずきは、研修制度が整っていることや、優しい先輩方のサポートもあり、少しずつですが仕事が分かるようになってきました。少し気持ちに余裕が出てきてからは、ご利用者様とのコミュニケーションも取れるようになり、日々楽しく働けています。 この業界は大変なこともありますが、人と対峙する仕事は変化があり、やっぱり面白いなと思います。ぜひ、一緒に働きましょう!
TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況
100%
- 宣言情報に関する現地調査
- あり
- 調査年月日
- 2019年10月1日
- 宣言年月日
- 2019年10月31日
- 更新年月日
- 2022年10月28日
- 宣言有効期限
- 2025年10月31日
- 1. 採用に関する項目
- 運営方針・理念を明文化している 達成
- 採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
- 2. 人材育成に関する項目
- 求める人材像を明確にしている 達成
- 新規採用者を育成する体制を整備している 達成
- 階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
- マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
- 外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
- 3. 仕事の評価と処遇に関する項目
- キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
- 仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
- 評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
- 4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
- 休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
- 仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
- 健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
- 5. 職場環境・風土に関する項目
- 職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
- 表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
- 苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
- 地域貢献や地域との交流を実施している 達成
採用
- 前年度の新規入職者の採用数と退職者数
- 平成28年度 入職28名 うち28~30年度 退職17名
平成29年度 入職30名 うち29~30年度 退職13名
平成30年度 入職18名 うち30年度中 退職4名
人材育成
- 求める人材像
- ・失敗しながら成長する人
・互いに思いやれる人(ご利用者にも職員にも、誰に対しても)
・あきらめない、でもがんばりすぎない人 - 新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
- ・新人研修(一日)
4月と10月に実施。法人理念・事業所事業計画・接遇についてなどのオリエンテーション、食形態体験、アイスブレイク、グループディスカッションなどで、同じ理念に向かう法人・事業所の一員・仲間であるというメッセージを伝えることなどを目的としています。
・チューターの配置
入職後1~2年間は、中堅以上の職員がチューターとなり、つまづいていることがないか確認したり、悩みなど相談を受けたりしています。
・新人職員ワークショップ
新人研修後3ヶ月程度経った時期に、合同ワークショップを行ない、同期のつながりを作り、つまづいているようならサポートできるようにする試みをしています。
・人事考課制度
評価面談シートを用い、年2回面談と評価を行なっています。評価結果は、昇級・昇給に反映しています。 - 研修体系の整備状況とその内容
- ・職場内研修
みずき人材育成会議で年間計画をつくり、内部研修を企画・調整しています。内容は、権利擁護(虐待防止)、スーパービジョン、感染症、アンガーマネジメント、普通救命講習、喀痰吸引等医療的ケア研修、障がい・疾病の理解、ケアプランについて、BCPなどです。
・外部研修
職層や経験、専門分野、個々の関心に基づく研修に積極的に派遣しています。 - 研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
- ・機会の確保
階層ごとの研修、適任者等に研修参加を促しています。
・シフトの調整
確実に研修に参加できるよう勤務表にて調整しています。なるべく勤務時間内に設定できるようにしていますが、例えば早番終了後など勤務外に設定せざるを得ない場合は、超過勤務の申請を促すと共に、頻度が高くならないよう(月1~2回)にしています。
評価と処遇
- 評価制度の対象者と評価の内容
- 人事考課の対象は常勤職員としています。年2回(上期と下期)、職員(被考課者)が作成する評価面談シートを基に一次考課者が面談を行ないます。一次評価(点数とコメント)を踏まえ二次考課者が行なう二次評価(点数の調整)を基に、最終評価を確定させます。
非常勤職員については、人事考課規程の対象ではありませんが、適宜面談等で評価し給与に反映させています。 - 評価に関する面談の実施
- あり
- キャリアパスの概要と階層ごとの年収
- 1 管理職:5,000,000円(標準勤続12年)
(施設長補佐、部門の効果的運営、事業達成責任、部下管理責任を負う)
2 指導職上級:4,500,000円(標準勤続8年)
(管理職補佐、主任として主導的にチームの運営、担当範囲内で業務達成責任と部下育成責任を負う)
3 指導職中級:4,050,000円(標準勤続6年)
(主任補佐、副主任として主導的にチームの運営、担当範囲内で業務達成責任と部下育成責任を負う)
4 一般職上級:3,825,000円(標準勤続4年)
(特定範囲の定型業務、非定型業務を自主的に遂行、職場の中核的役割)
5 一般職中級:3,300,000円(標準勤続2年)
(特定範囲の定型業務を自主的に遂行)
6 一般職初級:3,000,000円(標準勤続0年)
(上司、先輩の指示を受け特定範囲の定型業務を遂行) - 評価制度の給与賞与への反映の仕組み
- 半期ごとにS,A,B,C,Dの5段階で評価をします。半期ごとの評価は規程に定めた係数で賞与に反映することになっています(現在未実施)。上期下期の評価を総合し年間評価を確定し、規程に基づき昇給、昇級しています。
- 【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 213,800円
- 【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 224,600円
- 初任時の月次給与額の説明
- 【新卒(生活支援員)】
基本給178000円、住宅手当10000円~20000円、福祉職手当25800円または35100円
【中途(生活支援員)】
基本給188800円、住宅手当10000円~20000円、福祉職手当25800円または35100円 - 主な手当
- 住宅手当(10,000円~20,000円)、夜勤手当(6,500円又は7,500円/回)、通勤手当(限度40,000円)、時間外勤務手当、扶養手当(子供のみ5,000円/人)、福祉職手当(介護職員処遇改善手当)、業務手当(介護福祉士 10,000円)、役職手当など
- 新卒入職3年目の年間賞与支給額
- 729,600円(約4か月)
- 新卒入職3年目の年収
- 3,500,000円
ライフワークバランス
- 各種休暇制度
- 慶弔休暇、誕生日休暇
- 採用1年目の休日出勤日数
- なし
- 1ヶ月平均夜勤回数
- 4~5回
- 平均有給休暇取得率
- 73%
- 年次有給休暇取得奨励の取組の内容
- ・有給休暇取得強化期間(リフレッシュ休暇対象期間外の8月~11月に、連続を含めた3日以上の有休取得を推奨しています。)
・有給休暇取得70%を目標に掲げている - 時間外労働時間数(月平均)
- 4.4時間(常勤)
- 超勤時間縮減に向けた取組の内容
- ・残業の事前申請制度
事前に所属長に申請することで不要な残業を削減する効果とどのくらい残業が発生しているのか把握することができている。 - 育児休業取得者数
- 2名
- 介護休業取得実績
- なし
- 仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
- ・短時間勤務
・業務軽減(夜勤、シフト勤務の免除等) - 健康管理に関する取組
- ・労働安全衛生委員会を毎月1回開催
・インフルエンザ予防接種費用の一部負担
運営する法人の情報
- 所属法人名称
- 社会福祉法人足立邦栄会
- 法人所在地
- 123-0862
東京都足立区皿沼2丁目8番8号 - 電話番号
- 03-5691-7150
- FAX番号
- 03-5691-8147
- ホームページURL
- http://www.houeikai.gr.jp
- 事業分野
- 高齢者
障害者・児 - 実施事業
- 指定介護老人福祉施設
通所介護(介護予防)
短期入所生活介護(介護予防)
特定施設入居者生活介護(介護予防)
居宅介護支援事業者
認知症対応型通所介護
居宅介護[総合支援法]
ショートステイ[総合支援法]
重度訪問介護[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
就労継続支援(B型)[総合支援法]
共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]
施設入所支援[総合支援法]
一般相談支援[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法]
障害児相談支援[児童福祉法] - この法人が運営するその他の事業所
-
- えだまめ(ショートステイ[総合支援法])
- かえで(ショートステイ[総合支援法])
- かえで(生活介護[総合支援法])
- かえで(施設入所支援[総合支援法])
- こまえ工房(生活介護[総合支援法])
- こまえ工房(就労継続支援(B型)[総合支援法])
- みずきケアセンター狛江(居宅介護[総合支援法])
- みずきケアセンター狛江(重度訪問介護[総合支援法])
- デイサービスセンターさくら(通所介護(介護予防))
- デイサービスセンターさくら(居宅介護支援事業者)
- デイサービスセンターさくら(認知症対応型通所介護)
- パンダ/えだまめ1(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- パンダ/えだまめ2(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- パンダ/やまぼうし(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- パンダ/パンダ(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- リブインさくら(特定施設入居者生活介護(介護予防))
- 障害者支援施設みずき(施設入所支援[総合支援法])
- 生活介護事業所ポンテ(生活介護[総合支援法])
- 相談支援センターみずき(一般相談支援[総合支援法])
- 相談支援センターみずき(特定相談支援[総合支援法])
- 相談支援センターみずき(障害児相談支援[児童福祉法])
- 短期入所みずき(ショートステイ[総合支援法])
- 特別養護老人ホームさくら(指定介護老人福祉施設)
- 特別養護老人ホームさくら(短期入所生活介護(介護予防))