社会福祉法人目黒区社会福祉事業団 さんホーム目黒ケアプランセンター

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
153-0063
東京都目黒区目黒3丁目20番8号
電話番号
03-5734-1361
FAX番号
03-5734-1833
事業分野
高齢者
実施事業
居宅介護支援事業者
運営方針・理念
<法人の経営理念>
「目黒区社会福祉事業団は、個人の尊厳を大切にし、利用者が住み慣れた地域で安心して快適な生活が営めるよう、地域で最も信頼され、喜ばれるサービスの提供を、効率的で柔軟かつ健全な経営をもって行なうことにより、目黒区における地域福祉の向上に寄与します。」

<事業所が大切にしている理念・方針>
(1)本人の意思を尊重した支援を行います。
(2)本人の有する機能を最大限生かせる支援を行います。
(3)本人を取り巻く生活環境も含めた支援を行います。

<法人のキャッチフレーズ>
「笑顔のコミュニケーション」

<ホームのキャッチフレーズ>
「All for Smile ~ご利用者・ご家族等・地域の皆さん・スタッフに笑顔を~」
職場のアピールポイント
【令和2年4月に開設した新しい事業所】
【質の高い利用者サービスを提供】
 ・利用者の方の人権を尊重した利用者満足度の高いサービスを提供しています。
【併設特養及び法人内他2事業所との連携】
 ・併設の特別養護老人ホームとの連携を密にしており、法人内の他2介護支援事業所とも連携して課題が生じた
 場合の相談体制が整っています。
【職員の待遇等】
 ・各種休暇制度(産休、育休、介護休)、旅行やレジャー施設利用に幅広く活用できるカフェテリアプランなど、
 福利厚生が充実しています。
 ・6日間連続して休暇がとれるリフレッシュ休暇制度があります。
【スキルアップの支援】
 ・目黒区介護支援専門員研修等の各種研修へ積極艇に参加できます。
職員雇用区分別人数
正規職員3人
職員数(男女別構成比)
男性1人、女性2人
在職職員の年齢構成比
30代 67%
50代 33%
未経験・無資格者向け研修制度
なし
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
なし
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
なし
外国人受入れ情報・実績
なし

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

100%

宣言情報に関する現地調査
なし
宣言年月日
2023年2月3日
更新年月日
2024年9月6日
宣言有効期限
2027年7月31日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
【法人全体】
令和元年度 入職 39名 うち令和元~令和3年度の退職 21名
令和2年度 入職 47名 うち令和2~令和3年度の退職 19名
令和3年度 入職 58名 うち令和3年度中の退職 7名

人材育成

求める人材像
・法人のキャッチフレーズ「笑顔のコミュニケーション」、ホームのキャッチフレーズ「All for Smile」を実行できる明るく誠実な人
・利用者個々の尊厳を意識して実践する人
・サービスを良くしていく、職場を良くしていくという意識をもって実践する人
・介護支援専門員の資格を有し、介護支援事業所での実務経験のある人
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
私たちのモットーは「人」を大切にすること。
それはご利用者の方のみではなく職員も含みます。人を大切にし、職員が安心して働ける職場であることを第一に考え、職員が十分に力を発揮できる職場環境づくりを目指しています。
・職層研修や目標管理、人事考課制度を活用し、職層に応じた能力向上を図るとともに、各施設においてはそれぞれ対象となる利用者への専門性及び相談援助技術等の向上を図るためのOJTを充実させ、外部研修へも計画的に派遣。
・定期健康診断(夜勤従事者は年2回)及び婦人科健診を実施するとともに、直接処遇職員(介護・看護・生活支援員等)については、腰痛健診を年2回(新規配属時には別途1回)実施し、腰痛予防に努めています。
・労働安全衛生法に基づき、メンタルヘルス不調の未然防止のためにストレスチェックの実施
・各施設において衛生委員会を設置又は衛生推進者を選任し、職員の健康保持と職場環境の整備を図っています
研修体系の整備状況とその内容
研修にはOJT (職務を通じての研修)とOFF-JT(職務を離れての研修)の区分があります。
OFF-JTには(1)職層研修①同一職層研修②考課者研修、(2)専門研修、(3)その他の研修、(4)施設内研修があります。
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
あらかじめ勤務表に研修を組み込むことにより、確実な参加を促す。

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
考課実施日の在籍する正規職員を対象者とし、考課シート、目標管理シートを用い、各個人の職務と責任を実績、能力、意欲及び態度を基準に照らし、自己及び考課者において評価を実施する。
評価結果は、S・A・B・C・Dの5段階からなる。
評価に関する面談の実施
あり
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
職員の職分及び資格等級の決定は、本人の能力、実績などから判断し、資格等級基準に準拠して選考により行う。新規採用者の職群及び資格等級は、原則としてサービス専門職Aまたは総合職一般とし、採用時に決定する。
昇格及び職分転換の時期は、原則として毎年4月1日とする。

〈サービス専門職群〉
各分野において、担当業務全般にわたる業務知識を身につけ、その遂行にあたっての責任と一部判断を要する業務を持ちながら、主として、日常的、定型的な業務を円滑に遂行することにより、現場を支えることを期待される職群。
〈総合職群〉
各分野において、専門知識を基礎とした総合的な判断能力を発揮し、自ら企画・立案した計画、または、経営環境に応じた非定型で幅のある業務を遂行し、担当分野に加え関連分野にわたり業務処理結果に責任を持ち、自らの課題を創造しつつ総合的な領域においてマネージメントを行うことが期待される職群。異動、夜勤等の措置を法人の発展または個人能力伸長のプロセスとして受入れ、将来は指導職、管理職の職責を担うことが期待される職群。

サービス専門職A:現場を支える介護や支援のプロフェッショナルとして活躍を期待される職群
  ↓(転換選考)*本人の希望による
総合職:施設の経営や組織のマネジメント等を担う。
総合職一般→(選考)→指導職(1級・2級)→(選考)→管理職(1級・2級)
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
考課結果については、全正規職員を対象に研修計画・昇給昇格・配置異動・賞与・給与に反映させます。考課結果(S・A・B・C・D)ごとに定められた係数を昇給額の算定に用いる。
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
231,000円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
251,600円
初任時の月次給与額の説明
●特養勤務の介護士(正規職員)の例(モデル賃金)
【新卒】基本給188,000円、処遇改善手当13,000円、基本給調整額15,000円(*1)、OJT終了後夜勤に入るようになると特養勤務手当15,000円
【中途採用(10年程度の経験者で介護福祉士有資格者の場合)】基本給:218,600円(*2)、介護福祉士手当5,000円、処遇改善手当13,000円、特養勤務手当15,000円

(*1)基本給調整額は、基本給が203,200円を超えない範囲で上限15,000円。
(*2)経験加算による(履歴書による概算提示)
主な手当
住宅手当、扶養手当、通勤手当規定支給
新卒入職3年目の年間賞与支給額
980,080円(モデル賞与として)※特定処遇改善一時金108,000円(R5実績)を含む。
新卒入職3年目の年収
4,174,480円(モデル年収として)

ライフワークバランス

各種休暇制度
年次休暇(毎年20日付与、翌年に限り最大20日まで繰越可)のほかにリフレッシュ休暇(毎年6日、連続取得推奨)、生理休暇、妊娠出産休暇、慶弔休暇、病気休暇など
採用1年目の休日出勤日数
対象者なし
1ヶ月平均夜勤回数
夜勤なし
平均有給休暇取得率
51%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
0
時間外労働時間数(月平均)
7時間
超勤時間縮減に向けた取組の内容
超過勤務等命令簿により、あらかじめ超勤を命じ、かつ事後に勤務の状況を確認することで縮減に努めています。
育児休業取得者数
1人
介護休業取得実績
0
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
看護、介護休暇、短時間勤務制度、所定外労働の免除、時間外勤務・深夜業の制限、サービス専門職B(時間限定勤務)への転換等の制度が活用でき、育児・介護を理由とした退職者は殆どいません。
健康管理に関する取組
① 定期健康診断・婦人科健診
② ストレスチェック

運営する法人の情報

所属法人名称
社会福祉法人目黒区社会福祉事業団
法人所在地
153-0051
東京都目黒区上目黒2丁目19番15号
電話番号
03-5721-9661
FAX番号
03-3713-2032
ホームページURL
http://www.meguro-fukushi.jp/
事業分野
高齢者
障害者・児
その他
実施事業
指定介護老人福祉施設
短期入所生活介護(介護予防)
居宅介護支援事業者
認知症対応型通所介護
小規模多機能型居宅介護
ショートステイ[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
就労継続支援(B型)[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法]
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