相談支援専門員は、相談支援事業(一般相談支援、特定相談支援、障害児相談支援)に専従する職員です。 障害のある方が自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう、「サービス等利用計画」の作成とモニタリング、入所型施設や病院からの退所・退院後の地域生活への移行支援、単身生活のフォローなど、障害のある方の全般的な相談支援を行います。
相談支援専門員になるには、以下の要件を満たしていなければなりません。
- 指定された業務の実務経験(3~10年)があること
- 相談支援従業者初任者研修(5日間)を修了
- 相談支援従業者現任研修(3日間)を修了(注.5年に1回以上の受講があること)
(注)2.3.の研修には事業所からの推薦が必要です。
詳細については、下記をご確認ください。
東京都心身障害者福祉センター
東京都相談支援従事者初任者研修 実施案内(外部リンク)
京都相談支援従事者現任研修 実施案内(外部リンク)