盲導犬など補助犬の訓練士

視覚障害者が社会生活を送る上で歩行の支えとなる盲導犬の訓練・育成を行うとともに、利用者が犬をうまく扱えるよう、路上歩行訓練などを行うのが盲導犬訓練士の仕事です。

盲導犬訓練士の資格は、個人でなく法人に与えられるため、盲導犬訓練施設に採用され全国にある盲導犬の訓練にあたる者に与えられます。

また、平成14年10月より身体障害者補助犬法が施行されており盲導犬のほか、介助犬、聴導犬が補助犬として位置づけられており、介助犬、聴導犬についても訓練を行う仕事があります。


【研修の受講について】

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厚生労働省
身体障害者補助犬(外部リンク)
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