ミドル・シニア世代の新挑戦

自営業から介護の現場へ—地域に恩返しするセカンドキャリア

写真:電話中の山根さん

山根 智さん

サービス提供責任者(株式会社ケアメイト)

長く家業の製氷業を営んでいた山根さん。50代を前に事業撤退を決断し、全く新しい世界へと飛び込みました。資格を取得し、訪問ヘルパーからサービス提供責任者へ。そして今は、地域に暮らす人々を支える存在として活躍しています。
「他人のためにやることが、結局は自分の生き方に返ってくる」――そう語る山根さんの歩みは、セカンドキャリアを考える誰にとっても心に残るはずです。

詳しくは「山根さんインタビュー」をご覧ください。

定年退職後に飛び込んだ福祉の現場—シニア世代の挑戦記

写真:発声練習プログラムを行う粟野さん

粟野 千晴さん

生活支援員(Linkキャリアサポートセンター)

70歳の粟野さんは、営業職で28年働いた後、特例子会社で13年間、障害のある方の指導員として活躍してきました。65歳で定年退職を迎えた後、コロナ禍で時間ができたことをきっかけに、福祉の現場での新しい挑戦をスタート。現在は生活支援員として、ご利用者様の体調管理や生活習慣改善、ビジネススキルの訓練プログラムの運営まで幅広く携わっています。
かつては「責任感」を重視して指導していた粟野さんが、今は「安心感」を届ける支援員として活躍。年齢を重ねてもなお、新しい環境で成長し続ける姿から、シニア世代の挑戦のヒントが見えてきます。

詳しくは「粟野さんインタビュー」をご覧ください。

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