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- 高齢者
- 指定介護老人福祉施設
- 2025年04月12日 更新
事業所概要
「とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
- 所在地
- 202-0022
東京都西東京市柳沢4丁目1番3号 - 電話番号
- 042-461-2230
- FAX番号
- 042-461-2280
- メールアドレス
- office@tokyo-rojin-home.or.jp
- ホームページURL
- https://www.tokyo-rojin-home.or.jp/(外部リンク)
- 事業分野
- 高齢者
- 実施事業
- 指定介護老人福祉施設
- 運営方針・理念
- 【法人理念】
1923年(大正12年)、関東大震災で罹災した高齢者を日本福音ルーテル教会が救済したことから始まった東京老人ホームは、創立当初から、キリスト教の教える「愛~人を大切に思う心」をもって、一人ひとりの生を受容することを法人理念として掲げています。
この変わらぬ法人理念は、施設で生活をされるご利用者や在宅サービスをご利用される高齢者の方々、そしてそのご家族の他、当法人に関わるボランティア、当法人で働く職員、更にはこの地域で暮らす方々など、多くの方々へ向けられています。
【運営方針】
ご利用者がプライドとプライバシーを保持し、自由な生活が送れるよう支援しています。また、ご利用者の日常生活における健康管理と安全面にきめ細かい対応を行い、安心した生活を送っていただけるよう心掛けるとともに、ご利用者への精神的援助も行っています。 - PR
- 東京老人ホームでは、法人創立から100年近い歴史の中で「愛=人を大切にする心」を創立当初から理念に掲げています。
これは、ご利用者に対してだけ向けられた言葉ではなく、当法人に関わるすべての方々へ向けられたものです。
特に職員に対しては、働く環境の整備や給与・福利厚生の充実を図ることで、職員が心身ともに豊かな気持ちで仕事に取り組めるようにバックアップしています。
また、法人創立からの長い歴史の中では、高齢者の方の置かれている環境は大きく変化し、社会福祉制度も変遷を重ねています。 そのような歴史の中において、私たちは変わらぬ理念をもって、高齢者の方々やそのご家族、そして地域にも目を向け、ニーズを発見し、新しい事業に果敢にチャレンジしてきました。
東京老人ホームは、今後も時代のニーズに目を向けて、職員と共にチャレンジし続ける法人を目指します。 - 職場のアピールポイント
- 私たちは、ご利用者様のお気持ちに寄り添いながら、最期の時まで心豊かに過ごしていただけるよう、お一人おひとりに合った施設サービスを提供しています。
またご利用者様と同じように、職員をとても大切にしている法人でもあり、特に、職員が気持ちよく仕事に向かえるようにと、①ワークライフバランスと②職員交流、③給与や休暇などの職員待遇の充実などに力を入れています。
特にここ数年では、定年を60歳から65歳に改正したのをはじめ、5年毎に9日間取得できるリフレッシュ休暇の導入や、子育て支援制度の確立、また給与面の向上など、あらゆる面で職員待遇の改善を図っています。ご利用者様だけでなく、職員一人ひとりが、心身ともに豊かな気持ちで、安心して働ける環境作りを実現しています。 - 職員雇用区分別人数
- 正職員 39名 常勤パート 8名 パート 14名
- 職員数(男女別構成比)
- 男性 25名 女性 36名
- 職員の平均年齢
- 35
- 在職職員の年齢構成比
- 20代(43%) 30代(21%) 40代(18%) 50代(18%)
※上記は正職員のみの年齢構成です - 職員の平均勤続年数
- 7.8
- 未経験・無資格者向け研修制度
- あり
- 未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
- あり
- 職場体験・職場見学の受入れ
- あり
- 養成校からの実習の受入れ
- あり
- ボランティアの受入れ
- あり
- 地域における公益的な取組、地域との交流実績
- あり
- 地域における公益的な取組、地域との交流の内容
- ・地域の方々にもご参加いただける法人イベント年2回実施
・月2回、認知症の方がスタッフとなって運営する「おひさまカフェ」開催
・法人イベントにおいて近隣中学校、高校、大学の学生の演奏披露
・近隣小学校と連携して防災活動(避難所開設訓練、防災まち歩き)
・近隣小学校に向けて出張(またはオンライン)授業実施
・地域の保育園との交流 - 外国人受入れ情報・実績
- なし
- 職員募集に関する情報
- ★法人のホームページをご確認下さい
採用サイト
http://www.tokyo-rojin-home.or.jp/saiyou
職員からのメッセージ
一ノ瀬 ほのか 入社2018年
仕事の内容
介護職員としてご利用者の日常生活に関わる支援(食事・排泄・入浴・その他)を行なっています。 勤務については、早番・日直・日勤・遅番・夜勤のシフト勤務となっており、希望のお休みも複数日取得することが出来ます。 新人研修はプログラム化されており、介護の基本から学ぶことが出来る上、研修期間も長く設定されているため、安心して学ぶことが出来ます。 仕事の中で好きなことは、ご利用者とお話をすることです。お話をする中でその方が経験したことなどを沢山教えていただき、よりその方を知ることできるからです。
メッセージ
介護職員を中心に生活相談員・看護師等と連携しながら業務に当たっていますが、エルダー制度により仕事で困ったことなど、担当している先輩職員に相談する事が出来ます。またシスター&ブラザー制度もあり、年の近い先輩が普段から気に掛けてくださることで、社会人としての生活にも慣れることが出来るようになりました。先輩職員は、ご利用者に対して気付きのスキルが高く、一緒に仕事をすることで私自身も成長することが出来ていると感じています。 めぐみ園は職員同士の仲が良く、安心して働くことの出来る職場です。興味をお持ちの方はぜひ、見学にいらしてください。
TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況
100%
- 宣言情報に関する現地調査
- あり
- 調査年月日
- 2019年3月19日
- 宣言年月日
- 2019年4月26日
- 更新年月日
- 2025年2月25日
- 宣言有効期限
- 2028年4月30日
- 1. 採用に関する項目
- 運営方針・理念を明文化している 達成
- 採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
- 2. 人材育成に関する項目
- 求める人材像を明確にしている 達成
- 新規採用者を育成する体制を整備している 達成
- 階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
- マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
- 外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
- 3. 仕事の評価と処遇に関する項目
- キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
- 仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
- 評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
- 4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
- 休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
- 仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
- 健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
- 5. 職場環境・風土に関する項目
- 職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
- 表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
- 苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
- 地域貢献や地域との交流を実施している 達成
採用
- 前年度の新規入職者の採用数と退職者数
- 2021年度 入職11名 うち2021年度退職2名
2020年度 入職5名 うち2020年度退職1名
2019年度 入職8名 うち2019年度退職0名
人材育成
- 求める人材像
- 「人の価値観を尊重できる人」
①利用者の日常を大切にできる人
“利用者の当たり前の生活を柔軟に受け入れられる”
②チームワークを大切にできる人
・人の意見を聴くことができる
・自分の意見を人に伝えることができる
・チームの目標を大切にして仕事に取り組むことができる - 新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
- 【全職員対象】
入職から1年間は研修にエルダー制度を導入し、担当のエルダーが新入職員個々の育成計画を立てて、一つひとつ丁寧に指導しています。新入職員個々の進捗状況を確認しながら行うエルダーと新入職員の個別面談では、業務上で抱えている不安な点なども確認し助言をすることで、着実にステップアップできる環境を整えています。
更に、職員待遇や福利厚生等は、職員からの声を取り上げて制度化することにより、職員が安心して働ける環境作りを積極的に行っています。
【新卒入職者対象】
仕事のことが少し見えるようになってきた5月には、新卒職員と若手先輩職員が職場を離れ、高尾にある研修センターで宿泊研修を行い、東京老人ホームで働くことについて、共に考える機会としています。宿泊研修は学ぶだけではなく、スポーツ大会や夜の懇親会などを通して、新卒職員と先輩職員が交流を深めるプログラムも用意しています。また、仕事のことが少し分かるようになったからこそ出てくる不安な気持ちなども、この研修時に行う個別面談で、不安な気持ちの軽減へと導けるようにしています。
また年齢の近い先輩職員と新卒職員で構成するシスター&ブラザー会も導入し、交流会などを行いながら、新入職員が職場に溶け込みやすいように側面からも支援しています。 - 研修体系の整備状況とその内容
- 法人や部署の方針を踏まえて、利用者への支援を実践していく上で必要な知識と技術等の研修を階層別に年間計画に基づき実施しています。
【一般職・共通】基本知識・技術研修、看取りについて等
【主任・リーダー】育成について、サービス運営等
【管理職】マネジメント全般(評価、育成、サービス管理等) - 研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
- 職場で行う研修の年間計画を立てることで、業務および職員個々のスケジュールを調整し研修に出席する環境を整えています。また、外部研修を活用して職員個々の能力向上を図っており、研修参加費の法人負担やシフトの調整を行うなどとして研修参加の環境を整えています。なお、介護技術など研修内容に応じて非常勤職員も出席しています。
評価と処遇
- 評価制度の対象者と評価の内容
- 評価対象者:正職員
人事評価要綱に基づき、目標設定シートの作成、自己評価及び管理職による評価を行い、個人面談を行いながら評価を決定します。
また、夏・冬の賞与前にも管理職による評価を行っています。 - 評価に関する面談の実施
- あり
- キャリアパスの概要と階層ごとの年収
- ※下記は、住宅手当を含む。超勤手当は含まず。
●一般職
高卒 410万円~ 短大・専門卒 420万円~ 大卒 430万円~
●専門役 470万円~ (勤続5年以上)
●リーダー 470万円~ (勤続3年以上)
●主任 490万円~ (勤続4年以上)
●管理職 553万円~ (勤続5年以上) - 評価制度の給与賞与への反映の仕組み
- 自己評価及び管理者による年度評価は、評価結果を次年度の昇給に反映させる他、賞与前の管理者による評価結果も、都度、賞与の支給月数に反映させています。個々に求められる評価レベルは異なりますが、その達成状況により、着実に処遇に反映される仕組みがあることで、仕事へのモチベーションアップにもつながっています。
- 【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 306,000円
- 【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 321,000円
- 初任時の月次給与額の説明
- 【新卒(大卒)の場合】
基本給190,000円、処遇改善手当47,000円、居住支援特別手当20,000円、夜勤手当24,000円(4回分)、住宅手当25,000円
【中途(大卒)経験10年の場合】
基本給220,000円、処遇改善手当47,000円、居住支援特別手当10,000円、夜勤手当24,000円(4回分)、住宅手当20,000円 - 主な手当
- ●月次手当
処遇改善手当15,600円、特定処遇改善手当19,200円、ベースアップ手当10,200円(上記手当は介護職員に支給、年度により金額は異なる)
住宅手当(世帯主)25,000円(30歳以降20,000円)、家族手当10,000円/人、夜勤手当6,000円/回、通勤手当、超勤手当、休日労働手当、職務手当
●年間手当、一時金
被服手当15,000円、資格取得手当5,000円~100,000円、引越手当(入職時のみ)50,000円、リフレッシュ手当10,000円 - 新卒入職3年目の年間賞与支給額
- 921,200円
- 新卒入職3年目の年収
- 4,665,200円
ライフワークバランス
- 各種休暇制度
- 慶弔休暇3日~6日
リフレッシュ休暇5日(5年毎)9日間連続取得可 - 採用1年目の休日出勤日数
- なし
- 1ヶ月平均夜勤回数
- 4回程度
- 平均有給休暇取得率
- 75%
- 年次有給休暇取得奨励の取組の内容
- 個々の希望休を踏まえてシフト作成をしている他、管理者による年休取得の勧奨も行っています。
- 時間外労働時間数(月平均)
- 平均2.5時間
- 超勤時間縮減に向けた取組の内容
- 超勤時間縮減のための環境を職場全体でつくる取り組みとして毎週水曜日を「ノー残業デー」としています。
その他、勤怠管理システムにより勤務実態を把握し、業務の分析を行い、職員の育成や効率的な業務運営のための改善策をフィードバックしています。 - 育児休業取得者数
- 3名
- 介護休業取得実績
- 該当者なし
- 仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
- 法人で職場に職員の子ども等を招く家族参観を催して、職員と家族との相互の理解の促進や、仕事と育児の両立を応援する職場風土をつくっていく取り組みをしています。
個々の職員との個別面談を踏まえて、育児・介護等の個々の状況に応じて可能な範囲でシフトを調整するなどのサポートをしています。 - 健康管理に関する取組
- ●法人が費用を全て負担して下記を実施
健康診断、インフルエンザ予防接種、専門家によるストレスマネジメント、腰痛予防ベルト配布、ストレスチェックの実施及び高ストレス者への産業医による面談
運営する法人の情報
- 所属法人名称
- 社会福祉法人東京老人ホーム
- 法人所在地
- 202-0022
東京都西東京市柳沢4丁目1番3号 - 電話番号
- 042-461-2230
- FAX番号
- 042-461-2280
- ホームページURL
- https://www.tokyo-rojin-home.or.jp/
- 事業分野
- 高齢者
- 実施事業
- 指定介護老人福祉施設
訪問介護(介護予防)
短期入所生活介護(介護予防)
居宅介護支援事業者
養護老人ホーム
軽費老人ホーム(A型) - この法人が運営するその他の事業所