共同生活援助(グループホーム)

共同生活援助は、身体、知的または精神に障害を持つ方が共同生活を営む住居を提供するサービスで、「グループホーム(注)」とも呼ばれます。
利用者が日中活動から帰宅して翌朝外出するまでの夜間帯や休日に、調理、掃除、洗濯など日常生活上の支援や相談対応を行います。 また、入浴、排せつ、食事などの介護が必要な方には、介護サービスも提供します。

一人で暮らしたいというニーズに応え、本体住居と連携しつつ近隣アパートなどで生活していただくサテライト型住居もあります。定期的な巡回などを行います。

(注)高齢者の福祉分野の「認知症対応型共同生活介護(グループホーム)」とは異なります。


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