手話通訳士

手話を通じて、耳が不自由な聴覚障害者と聞こえる人とのコミュニケーションを援助する役割を担うのが手話通訳士です。手話通訳士には、さまざまなことを理解する知識や高い通訳技術が求められます。
多くは別の仕事に就きながら、ボランティアとして活動していますが、最近では、行政機関の窓口など公的機関などで手話通訳士を採用するところもでてきています。


【資格取得について】

手話通訳士は、厚生労働大臣に認定する公的資格で、資格を取得するためには、手話通訳士の認定試験を受け合格することが必要です。受験資格は、20歳以上であることです。

受験資格や試験の詳細については、下記より最新情報をご確認ください。

社会福祉法人 聴力障害者情報文化センター
http://www.jyoubun-center.or.jp/slit/(外部リンク)