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- 障害者・児
- 就労継続支援(B型)[総合支援法]
- 2025年04月14日 更新
事業所概要
「とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
- 所在地
- 144-0051
東京都大田区西蒲田3丁目19番1号 - 電話番号
- 03-5747-5670
- FAX番号
- 03-5747-5680
- メールアドレス
- sawayakaws@ota-koyokai.or.jp
- ホームページURL
- http://www.ota-koyokai.or.jp/sawayaka/(外部リンク)
- 事業分野
- 障害者・児
- 実施事業
- 就労継続支援(B型)[総合支援法]
- 運営方針・理念
- 【運営方針】
就労に向け、希望を失わず、一人ひとりが明るくさわやかに作業や訓練に取り組み、自信をもって就労に踏み出し、仕事を続けながら地域で暮らし続ける場と機会を提供します。 - 職場のアピールポイント
- 「企業を解雇される知的障害者が増えている」という時代背景の中、企業を解雇された障害のある人は、働く意欲がありがらも働くことが出来ないという状況が続いてしまっていた。こういった当事者の声をもとに離職障害者の再就労支援の場として、「さわやかワークセンター」が、1994(平成6)年4月誕生しました。
現在、さわやかワークセンターでは、①就労移行支援、②就労継続支援B型、③就労定着支援の3事業を行っています。 - 職員数
- 27人 (未経験・無資格者の在籍:あり)
- 職員雇用区分別人数
- 常勤:9名 非常勤:18名
- 職員数(男女別構成比)
- 女性が多い
- 職員の平均年齢
- 全職員58.4歳 (常勤40.7歳 非常勤66.8歳)
- 在職職員の年齢構成比
- シニア世代が多い
- 職員の平均勤続年数
- 7.1年
- 未経験・無資格者向け研修制度
- あり
- 未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
- あり
- 職場体験・職場見学の受入れ
- あり
- 養成校からの実習の受入れ
- あり
- 養成校からの実習に関する情報
-
受入窓口:②各事業所
対象者:①介護福祉士 / ②社会福祉士 - ボランティアの受入れ
- あり
- ボランティアの受け入れに関する情報
-
受入窓口:②各事業所
活動テーマ:①施設の運営補助 / ②イベントの運営補助 / ③レクリエーション活動への参加
ワンポイントチェック:①「1日だけ参加」も可 / ③ 1時間~可 / ⑤初心者歓迎 / ⑥中高生歓迎 / ⑦親子歓迎 / ⑧見学・体験歓迎 - 地域における公益的な取組、地域との交流実績
- あり
- 地域における公益的な取組、地域との交流の内容
- ・近隣地域の自治会と連携し、事業所祭りの企画・運営を行っています。
- 外国人受入れ情報・実績
- なし
職員からのメッセージ
KY 入社2022年
仕事の内容
主に知的障害の方を対象として、就労支援、日中活動支援のサービスを行っています。就労支援では、企業探し、見学から面談等、必要に応じて職員が就労に向けてのサポートを行います。また、就労後も職員が企業訪問等を行い、就労定着に向けたサポートを行います。日中活動支援では、利用者の方が取り組む作業の補助を職員が行います。又、さわやかワークセンターでは喫茶店の営業を行っており、利用者の方と職員が一緒になり、喫茶営業を行っています。さわやかワークセンターでの職員の役割として、利用者の希望や目標の手助けをする事が職員の役割となります。
メッセージ
大学で英文学を専攻し、人間や社会そのものに対して興味を持つようになったことが私の福祉業界を志した主な理由です。何も専門的な知識や資格はなかったですが、世間一般の閉鎖的なイメージとは真逆でとてもオープンで、利用者さんや職員の方に暖かく受け入れていただきました。利用者さんのことを知ったり考えたりするのが楽しく、日々やりがいを感じて働くことができています。人間として生きる上での本質的なこと、真に大事なことを追求できるところが魅力だと思います。
TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況
100%
- 宣言情報に関する現地調査
- なし
- 宣言年月日
- 2019年3月8日
- 更新年月日
- 2025年1月16日
- 宣言有効期限
- 2028年3月31日
- 1. 採用に関する項目
- 運営方針・理念を明文化している 達成
- 採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
- 2. 人材育成に関する項目
- 求める人材像を明確にしている 達成
- 新規採用者を育成する体制を整備している 達成
- 階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
- マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
- 外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
- 3. 仕事の評価と処遇に関する項目
- キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
- 仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
- 評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
- 4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
- 休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
- 仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
- 健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
- 5. 職場環境・風土に関する項目
- 職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
- 表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
- 苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
- 地域貢献や地域との交流を実施している 達成
採用
- 前年度の新規入職者の採用数と退職者数
- 年度 入職者 離職者(2015~2017入職者のみ)
2017 30 9
2016 25 3
2015 15 1
人材育成
- 求める人材像
- ①真に利用者のためになるサービス・業務のできる職員(利用者サービスの重要性)
②広い視野を持ち、組織・チームで対応できる職員(組織行動・チームワークの重要性)
③法人発展のため、事業運営課題と向き合える職員(仕事の品質・プロセスの重要性) - 新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
- ・新任職員OJT
OJTチェックリストや定期的な面談を主とした新任職員OJT体系スケジュールに沿ってOJTを進めることで、新任職員が職場環境に速やかに慣れ、業務を効率的に習得できることで、初期の離職を防止しています。
・トレーナーの配置
指導役の先輩職員が一人つき、OJTチェックリストを用いて業務を計画的かつ効果的に習得できます。またトレーナーだけではなく管理監督層も適切にバックアップします。
・面談制度
OJTスケジュールに基づき、4,5,6,8,12,3月にトレーナーとの面談を実施し、業務習得状況の確認や悩みや心配事の相談を受け、新任職員の職場定着を図っています。 - 研修体系の整備状況とその内容
- ・職員に研修情報を提供し、研修への参加機会を提供しています。
・研修に参加する際は、研修計画及び報告書を作成し、報告書は、職員間で共有を図っています。
・定期的に、外部講師による内部研修を行っています。 - 研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
- ・職員に研修情報を提供し、研修への参加機会を提供しています。
・研修を希望する職員が研修に参加できるように、職員シフト等の調整行っている。
・土日に実施する法人集合型研修では、子育て世代が参加しやすいよう相談に応じて保育スペースを用意しています。
評価と処遇
- 評価制度の対象者と評価の内容
- 「職員勤務評定規定」(正規・準職員対象)に基づき年一回、勤務評定を実施しています。
評定は「人事考課運用基準」に定める評定表に沿い、法人理念・経営方針を具体化した評価項目(①サービス力 ②チームワーク ③運営力(仕事の品質)の3方バランスを重視して項目を組立てている)により、評価を行います。 - 評価に関する面談の実施
- あり
- キャリアパスの概要と階層ごとの年収
- 等級 職 責 平均勤続 平均年収
5 経営管理責任者 17.3 750万円
4 実務監督者 13.8 590万円
3 実務指導者 10.4 500万円
2 上級実務担当者 7.7 470万円
1 初級・中級実務担当者 1.7 440万円 - 評価制度の給与賞与への反映の仕組み
- 大田幸陽会の人事考課は「行動考課」であり、成果および成果に至るまでの安定的行動(プロセス)を評価し、その結果により原則年1回の給与の昇級幅(1~4ピッチ)に反映しています。
賞与への反映はありません。 - 【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 290,000円
- 【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
- 295,000円
- 初任時の月次給与額の説明
- 【新卒】
本俸212,000円、処遇改善手当33,000円、住居手当20,000円、夜勤手当(5回)25,000円
【中途採用】経験5年
本俸217,000円、処遇改善手当33,000円、住居手当20,000円、夜勤手当(5回)25,000円 - 主な手当
- ①住居手当 ¥8,300~ ②扶養手当
③通勤手当 月額上限¥32,000
④処遇改善手当 ¥14,000~ ⑤超過勤務手当
(居宅系事業所の場合 ⑥夜勤手当・宿泊手当) - 新卒入職3年目の年間賞与支給額
- 887,650円
- 新卒入職3年目の年収
- 4,421,650円
ライフワークバランス
- 各種休暇制度
- 年末年始休暇、夏季休暇、公事休暇、結婚休暇、忌引休暇、事故休暇、出産補助休暇、ボランティア休暇 など
- 採用1年目の休日出勤日数
- なし
- 1ヶ月平均夜勤回数
- 夜勤なし
- 平均有給休暇取得率
- 20%
- 年次有給休暇取得奨励の取組の内容
- <短時間有給休暇制度>
1時間から有給休暇の取得が可能な、「短時間有給休暇制度(時間給制度)」を導入しています。 - 時間外労働時間数(月平均)
- 12.25時間
- 超勤時間縮減に向けた取組の内容
- <残業の事前申請制度>
事前に所属の管理者に申告し、管理者が承認した場合に、残業ができる体制をとっています。これにより不要な残業が削減されるだけでなく、どの業務でどれくらいの残業が発生しているかと言った実態を把握することができ、適正な労働管理にもつながります。 - 育児休業取得者数
- なし
- 介護休業取得実績
- 実績なし(申請者なし)
- 仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
- 本人の希望によっては、比較的負担の少ない業務への配置、出張を免除するなど、両立への負担軽減を図っています。
- 健康管理に関する取組
- ・法人が産業医資格のある医師と顧問医契約。
・インフルエンザ予防接種費用の負担。
・職員健康診断の実施。
運営する法人の情報
- 所属法人名称
- 社会福祉法人大田幸陽会
- 法人所在地
- 143-0013
東京都大田区大森南2丁目15番1号 - 電話番号
- 03-3745-0808
- FAX番号
- 03-3745-0923
- ホームページURL
- http://www.ota-koyokai.or.jp
- 事業分野
- 高齢者
障害者・児 - 実施事業
- 訪問介護(介護予防)
居宅介護[総合支援法]
ショートステイ[総合支援法]
同行援護[総合支援法]
重度訪問介護[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
就労移行支援(一般型)[総合支援法]
就労継続支援(B型)[総合支援法]
就労定着支援[総合支援法]
自立生活援助[総合支援法]
共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法] - この法人が運営するその他の事業所
-
- さわやかワークセンター(就労移行支援(一般型)[総合支援法])
- さわやかワークセンター(就労定着支援[総合支援法])
- のぞみ園(就労継続支援(B型)[総合支援法])
- まごめ園(生活介護[総合支援法])
- まごめ園(就労継続支援(B型)[総合支援法])
- ケアサポート幸陽(訪問介護(介護予防))
- ケアサポート幸陽(居宅介護[総合支援法])
- ケアサポート幸陽(同行援護[総合支援法])
- ケアサポート幸陽(重度訪問介護[総合支援法])
- ケアサポート幸陽(自立生活援助[総合支援法])
- 山王生活ホーム/山王生活ホーム(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 山王生活ホーム/西蒲田幸陽ホーム(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 山王生活ホーム/西六郷生活ホーム(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 山王生活ホーム/西糀谷第三幸陽ホーム(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 山王生活ホーム/西糀谷第四幸陽ホーム(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 山王生活ホーム/大森西幸陽ホーム(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 山王生活ホーム/第一幸陽ホーム(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 山王生活ホーム/第二幸陽ホーム(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 相談支援室さんさん幸陽(特定相談支援[総合支援法])
- 大田区立しいのき園(就労継続支援(B型)[総合支援法])
- 大田区立つばさホーム前の浦(ショートステイ[総合支援法])
- 大田区立つばさホーム前の浦/大田区立つばさホーム前の浦(女性ユニット)(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 大田区立つばさホーム前の浦/大田区立つばさホーム前の浦(男性ユニット)(共同生活援助(グループホーム)[総合支援法])
- 大田区立新井宿福祉園(生活介護[総合支援法])
- 大田区立大森東福祉園(生活介護[総合支援法])
- 大田区立池上福祉園(生活介護[総合支援法])