社会福祉法人東京援護協会 東京高次脳機能障害者支援ホーム

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
204-0024
東京都清瀬市梅園1丁目3番32号 社会福祉施設建替促進施設障害者支援施設棟
電話番号
042-497-3980
FAX番号
042-497-3981
事業分野
障害者・児
実施事業
施設入所支援[総合支援法]
運営方針・理念
【法人の運営理念】
私達は、高い志を持ち、時代の要請に基づき先駆的に社会福祉の充実を図るため、利他の精神をもって活力ある経営を行い、社会福祉法人としての責務を果たし、社会に貢献してまいります。
【事業所の運営理念】
①法人の理念の具体化-法人職員として、高い志を持ち、福祉の向上を目指して活力ある運営を行い、社会貢献するために、職員として研磨、工夫し、連携して一体となって取り組む。
②法令順守の精神の徹底-法令順守は事業の根幹であり、法人の理念にうたう社会福祉法人の責務である。
③利用者主体の自立支援-利用者の人権・主体性を尊重し、利用者の声を真摯に受け止め、利用者本位の支援を行う。
職場のアピールポイント
・法人は、高齢、障害等の17事業所を構えていますので、福祉の職業人として様々な分野のキャリアアップが望めます。
・未経験の方でも大歓迎!
・プリセプター制度を導入していますので、マンツーマンで懇切丁寧に指導します。
・福祉の経験のなかった方が、入職後に、介護福祉士や社会福祉士等の資格を取得した方が多く働いています。
・法人の研修制度の他、障害理解のための事業所内外の研修に参加する機会が多くあります。 
・当事業所は、チームワークの良い職場です!平成30年度から現在に至るまで、育児休暇3名取得、働く女性に優しい職場です。
職員雇用区分別人数
【当事業所】<常勤24名><非常勤15名>
職員数(男女別構成比)
【当事業所】 男16名 女23名
在職職員の年齢構成比
【当事業所】<正規雇用47歳> <非正規雇用45.4歳>(平均年齢)
未経験・無資格者向け研修制度
なし
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
なし
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
なし
外国人受入れ情報・実績
なし

職員からのメッセージ

M・T 入社2012年

仕事の内容

理学療法士

メッセージ

高次脳機能障害・身体障害に対する訓練を実施しております。入所型の高次脳機能障害に対するリハビリテーションを実施できる数少ない施設のひとつであり、大変やりがいがあります。高次脳機能障害は見えない障害であり一人ひとり異なる障害特性に合わせ個別の支援が必要なため、多職種と密に連携を取って支援しています。生活支援員、看護師、栄養士のほか、理学療法士、作業療法士、言語、心理など、多くの職種の職員がいて、自身の専門分野と異なる知識を得ることができる施設です。

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

100%

宣言情報に関する現地調査
なし
宣言年月日
2020年2月21日
更新年月日
2023年2月10日
宣言有効期限
2026年2月28日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
平成28年度 採用者10名 うち28~30年度退職6名
平成29年度 採用者3名 うち29~30年度退職0名
平成30年度 採用者9名 うち30年度退職1名

人材育成

求める人材像
①法人理念にある高い志をもった職員-困難であっても課題を正しく受け止め、支援サービスを適切に提供する職員                                                ②利用者のQOLを高めることができる職員-利用者のために、真に必要なサービスは何かを見極める力を持てる職員                                                ③チームの一員として自己実現できる職員-我慢強く、組織目標と自己を調和させ、一緒にやっていこうと意見を出し合い、互いに成長しあっていける職員

・専門職として求められる役割を理解し行動できる。
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
プリセプター制度の導入し、未経験の方、経験が浅い方でも先輩職員の丁寧なOJTにより安心して働くことが出来るように努めています。また、法人として新任職員研修を行っており法人の歴史や理念等について教わる機会があります。その他法人帰属意識を高めるために、60周年記念・65周年記念式典などを全職員参加で開催する、ボーリング大会を開催するなどに取り組んでいます。
研修体系の整備状況とその内容
【法人】新任職員研修、中堅職員研修(初級・上級)、接遇研修、指導者研修(主任・係長)、幹部候補者研修、人事考課者研修  プリセプター研修、文書専門研修、施設間交流研修
【当事業所】研修、東京都開催の各種研修(人権研修、虐待防止研修、強度行動障害支援者養成研修等)                          練馬区開催の各種研修、施設内における各種研修等
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
年度当初、及び期中にて研修希望を提出し、希望に沿った研修計画の反映を行っています。新規採用者は、常勤、非常勤問わず、施設の特色でもある高次脳機能障害者関連の研修に積極的に参加することで理解を深めています。
特にシフト制の生活支援員は、勤務調整を行って、内外の研修に参加する機会を確保しています。

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
評価制度:人事考課(常勤・非常勤)
評価:職務分掌により担う業務や取り組み課題について、目標を上司との面談により設定します。各自、半期ごとに職種や等級ごとに求められるレベルも含めて、年度当初に立てた目標や課題がどのくらい達成できているか、上司と面談を通して確認を行っています。上司は、職員のモチベーションを維持し、さらに高い意識を持って業務に臨んでもらえるように法人が行う人事考課者研修を受けて職員との面談に臨んでいます。
評価に関する面談の実施
あり
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
①管理職2級(部門の運営責任を負う)平均勤続年数23.3年600万~
②指導職1級(係の管理・運営責任を負う)平均勤続年数19年420万~
③指導職2級(チームの管理・運営)平均勤続年数13.1年400万~
④一般職1級(1上級職員2困難な業務を遂行3後輩職員の指導)平均勤続年数8.6年340万~
⑤一般職2級(1中級職員2通常業務の遂行2後輩職員の指導)平均勤続年数1.2年330万~
⑥一般職3級(1初級職員2通常業務の遂行)320万~
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
人事考課の評価に基づいて、階層別に給与、賞与に反映する仕組みを取っています。
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
192,200円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
211,000円
初任時の月次給与額の説明
【新卒】大卒1年目、介護福祉士保有
基本給 181,200円 手当 特殊業務手当8,000円、国家資格取得手当3,000円
   
【中途採用】大卒、福祉関連経験5年、社会福祉士保有
基本給 198,000円 手当 特殊業務手当8,000円、国家資格取得手当5,000円
中途採用者は前職歴等を勘案し決定しています。
主な手当
特殊業務手当(8,000円~30,000円)職務手当(3,000円~6,000円)国家資格取得手当(3,000円~5,000円)扶養手当(配偶者14,500円、第1子6,000など)住宅手当(扶養あり9,000円、扶養なし8,500円)通勤手当(月額55,000限度に実費支給)超過勤務手当、夜勤手当、宿日直手当等
新卒入職3年目の年間賞与支給額
対象者なし
新卒入職3年目の年収
対象者なし

ライフワークバランス

各種休暇制度
夏季休暇(3日)創立記念日休暇(1日)各種慶弔休暇
採用1年目の休日出勤日数
対象者なし
1ヶ月平均夜勤回数
3~4回
平均有給休暇取得率
58%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
シフト作成前に希望休表により事前申請をしていただき、計画的取得を奨励しています。
時間外労働時間数(月平均)
4
超勤時間縮減に向けた取組の内容
超勤は上司に事前申請することになっており、超勤業務の内容が後日の勤務時間に可能か否かなど精査して命令するようにしています。
育児休業取得者数
3名
介護休業取得実績
なし
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
職務分掌により、負担が過度にならないように配慮しています。また、育児短時間勤務や年次休暇などが取得しやすい環境(人間関係や勤務調整)の整備に取り組んでいます。周りのサポート体制や職員一人ひとりの助け合う意識を大切にしています。
健康管理に関する取組
【法人】危機管理・衛生委員会、ストレスチェックの実施(全職員)、インフルエンザ予防接種、法定健康診断
【当事業所】衛生委員会の開催(年4回)、腰痛調査(入所生活支援員)、メンタルヘルス研修、腰痛予防研修等

運営する法人の情報

所属法人名称
社会福祉法人東京援護協会
法人所在地
110-0015
東京都台東区東上野3丁目18番11号
電話番号
03-5834-3841
FAX番号
03-5834-3843
ホームページURL
http://www.tokyoengokyokai.or.jp/
事業分野
高齢者
障害者・児
その他
実施事業
指定介護老人福祉施設
訪問介護(介護予防)
通所介護(介護予防)
短期入所生活介護(介護予防)
居宅介護支援事業者
認知症対応型通所介護
軽費老人ホーム(ケアハウス)
ショートステイ[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
自立訓練(機能訓練)[総合支援法]
就労継続支援(B型)[総合支援法]
共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]
施設入所支援[総合支援法]
福祉ホーム
重度身体障害者グループホーム
一般相談支援[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法]
更生施設
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