社会福祉法人東京援護協会 目黒区東が丘障害福祉施設

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言事業所

この事業所は働きやすい福祉の職場宣言をしています。
詳しい取組内容はこちら

事業所概要

とうきょう福祉ナビゲーション(外部リンク)」でも事業所の情報を掲載しています。
所在地
152-0021
東京都目黒区東が丘1丁目21番15号
電話番号
03-3410-0778
FAX番号
03-3410-0718
メールアドレス
kobo.higashi@bz03.plala.or.jp
ホームページURL
http://www.tokyoengokyokai.or.jp/higashigaoka/(外部リンク)
事業分野
障害者・児
実施事業
生活介護[総合支援法]
運営方針・理念
【法人理念】
法人理念:私たちは、高い志を持ち、時代の要請に基づき先駆的に社会福祉の充実を図るため、利他の精神をもって活力のある経営を行い、社会福祉法人としての責務を果たし、社会に貢献してまいります。
【事業所の運営理念】
利用者満足、家族満足、地域満足、職員満足の施設運営を基本とし、質の高い活動プログラムを提供しながら、きめ細かで丁寧な支援を目指します。
職場のアピールポイント
・法人は、高齢、障害等の17事業所を構えていますので、福祉の職業人として様々な分野のキャリアアップが望めます。
・未経験の方でも大歓迎!
・初心者でも安心して仕事が覚えられるようにプリセプター制度を導入し、基本的な支援から取り組める体制になっています。
・法人の研修制度の他、障害理解のための事業所内外の研修に参加する機会が多くあります。 
職員雇用区分別人数
【当事業所】<常勤23名><非常勤5名>
職員数(男女別構成比)
【当事業所】 男9名 女19名
在職職員の年齢構成比
【当事業所】<正規雇用46歳> <非正規雇用49.8歳>(平均年齢)
未経験・無資格者向け研修制度
なし
未経験・無資格者向け資格取得支援制度・実績
なし
職場体験・職場見学の受入れ
なし
養成校からの実習の受入れ
なし
ボランティアの受入れ
なし
地域における公益的な取組、地域との交流実績
なし
外国人受入れ情報・実績
なし

職員からのメッセージ

N ・W 入社2011年

仕事の内容

・生活支援員 ・重度障害のために常時介護・見守りが必要な障害者を対象に、充実した生活を営むことができるように、身辺介護、創作活動、生産活動等の機会を提供して、障害者の地域社会での生活を支援します。

メッセージ

 この施設の良いところは、利用者さんが元気に活動されている方が多く、笑顔で溢れているところです。また、職員はそれぞれの意見を大事にして日頃から支援の方法など何でも話し合える職場です。悩みや不安があった時は、先輩や上司に相談することによりすぐに解決しています。そのため、いつも温かな気持ちで利用者さんの支援を行うことができます。そして社会福祉法人としても歴史があり、キャリアアップや福利厚生などもしっかりしているので、安心して働ける職場です。

TOKYO 働きやすい 福祉の職場宣言 取組状況

100%

宣言情報に関する現地調査
なし
宣言年月日
2020年2月21日
更新年月日
2023年2月10日
宣言有効期限
2026年2月28日
1. 採用に関する項目
運営方針・理念を明文化している 達成
採用前の職場体験や職場見学を実施するなど、求職者に対し職場環境に関する情報を発信している 達成
2. 人材育成に関する項目
求める人材像を明確にしている 達成
新規採用者を育成する体制を整備している 達成
階層、役割ごとの人材育成環境を整備している 達成
マニュアル等を整備し、人材育成に活用している 達成
外部研修、勉強会等職員の能力開発を奨励している 達成
3. 仕事の評価と処遇に関する項目
キャリアアップの仕組みが整備されている 達成
仕事の成果・取組状況等に対する評価を実施している 達成
評価に応じて処遇改善する仕組みを整備している 達成
4. ライフ・ワーク・バランス に関する項目
休暇取得、超過勤務縮減等に向けた取組を実施している 達成
仕事と育児・介護が両立できる取組を実施している 達成
健康管理(メンタルヘルス対策含む)に関する取組を実施している 達成
5. 職場環境・風土に関する項目
職場内でのコミュニケーション活性化のための取組をしている 達成
表彰制度など職員のモチベーションを高める取組を行っている 達成
苦情やクレームに対して、組織として対応する体制がある 達成
地域貢献や地域との交流を実施している 達成

採用

前年度の新規入職者の採用数と退職者数
平成28年度 採用者47名 うち28~30年度退職10名
平成29年度 採用者30名 うち29~30年度退職9名
平成30年度 採用者46名 うち30年度退職8名

人材育成

求める人材像
・法人理念や施設の運営方針を理解し、利用者の立場に立って業務遂行ができること。
・現状に踏みとどまることなく、現状の変化に敏感に、前向きに対応できる積極性と柔軟性を持つこと。
・利用者に対して優しい気持ちと温かい思いやりを持って接し、明るく元気に仕事に取り組めること。
・専門的知識の裏付けの上に、経営感覚を持って行動できる人材であること。
新人向け研修など早期離職防止・定着のための取組
プリセプター制度の導入により、経験が浅い方でも安心して働くことが出来るようになりました。3か月間先輩職員と基本的なことから指導を受け、定期的に業務について確認しながら不安や苦手な部分を一緒に把握していきます。分からないことはいつでも聞いたり、確認できる職場の雰囲気が確立されています。
研修体系の整備状況とその内容
【法人】新任職員研修、中堅職員研修(初級・上級)、接遇研修、指導者研修(主任・係長)、幹部候補者研修、人事考課者研修  プリセプター研修、文書専門研修、施設間交流研修
【当事業所】東京都・東社協等開催の各種研修(人権研修、虐待防止研修、強度行動障害支援者養成研修等) 、内部研修等、内外部の研修に参加できるよう年間研修計画をたてています。
研修機会の確保・出席率向上に向けた取組
人事考課の面談等で、キャリアアップについて上司と話をする機会があり、学びたい内容を伺って、年間の研修計画に反映させています。計画表に沿って勤務表に反映させています。
自身のキャリアアップを見据えながら、知識や技術向上が目指せます。

評価と処遇

評価制度の対象者と評価の内容
評価制度:人事考課(常勤・非常勤)
評価:職務分掌により担う業務や取り組み課題について、目標を上司との面談により設定する。各自、半期ごとに職種や等級ごとに求められるレベルも含めて、年度当初に立てた目標や課題がどのくらい達成できているか、上司と面談を通して確認を行っていく。上司は、職員のモチベーションを維持し、さらに高い意識を持って業務に臨んでもらえるように法人が行う人事考課者研修を受けて職員との面談に臨んでいます。
評価に関する面談の実施
あり
キャリアパスの概要と階層ごとの年収
①管理職2級(部門の運営責任を負う)平均勤続年数23.3年600万~
②指導職1級(係の管理・運営責任を負う)平均勤続年数19年420万~
③指導職2級(チームの管理・運営)平均勤続年数13.1年400万~
④一般職1級(1上級職員2困難な業務を遂行3後輩職員の指導)平均勤続年数8.6年340万~
⑤一般職2級(1中級職員2通常業務の遂行2後輩職員の指導)平均勤続年数1.2年330万~
⑥一般職3級(1初級職員2通常業務の遂行)320万~
評価制度の給与賞与への反映の仕組み
人事考課の評価に基づいて、階層別に給与、賞与に反映する仕組みを取っています。
【新卒】初任時の月次給与額(所定内賃金)
192,200円
【中途採用】初任時の月次給与額(所定内賃金)
211,000円
初任時の月次給与額の説明
【新卒】大卒1年目、介護福祉士保有
基本給 181,200円 手当 特殊業務手当8,000円、国家資格取得手当3,000円
   
【中途採用】大卒、福祉関連経験5年、社会福祉士保有
基本給 198,000円 手当 特殊業務手当8,000円、国家資格取得手当5,000円
中途採用者は前職歴等を勘案し決定しています。
主な手当
特殊業務手当(8,000円~30,000円)職務手当(3,000円~6,000円)国家資格取得手当(3,000円~5,000円)扶養手当(配偶者14,500円、第1子6,000など)住宅手当(扶養あり9,000円、扶養なし8,500円)通勤手当(月額55,000限度に実費支給)超過勤務手当、夜勤手当、宿日直手当等
新卒入職3年目の年間賞与支給額
対象者なし
新卒入職3年目の年収
対象者なし

ライフワークバランス

各種休暇制度
夏季休暇(3日)創立記念日休暇(1日)各種慶弔休暇
採用1年目の休日出勤日数
対象者なし
1ヶ月平均夜勤回数
夜勤なし
平均有給休暇取得率
94%
年次有給休暇取得奨励の取組の内容
勤務表作成前に希望休表により事前申請をしていただき、計画的取得を奨励しています。
時間外労働時間数(月平均)
5
超勤時間縮減に向けた取組の内容
・事前に役割分担を決めて、日ごとの業務が平均化するように工夫しています。行事準備等で超過勤務になりそうな場合は、支援業務を調整して事務業務ができる体制をとれるように日々調整しています。
・NO残業デーを定期的に設け、定時帰宅の意識付けをしながら、業務の効率化を実践しています。
育児休業取得者数
2名(女性生活支援員)
介護休業取得実績
なし
仕事と育児・介護の両立に向けた取組の内容
両立していただくために、職務分掌の内容の検討と勤務の緩和、調整を行っています。
お互いに協力する体制を取りながら、一緒に働き続けられる環境を常に確保しています。
健康管理に関する取組
【法人】危機管理・衛生委員会、ストレスチェックの実施(全職員)、インフルエンザ予防接種、法定健康診断
【当事業所】衛生委員会の開催(月1回)

運営する法人の情報

所属法人名称
社会福祉法人東京援護協会
法人所在地
110-0015
東京都台東区東上野3丁目18番11号
電話番号
03-5834-3841
FAX番号
03-5834-3843
ホームページURL
http://www.tokyoengokyokai.or.jp/
事業分野
高齢者
障害者・児
その他
実施事業
指定介護老人福祉施設
訪問介護(介護予防)
通所介護(介護予防)
短期入所生活介護(介護予防)
居宅介護支援事業者
認知症対応型通所介護
軽費老人ホーム(ケアハウス)
ショートステイ[総合支援法]
生活介護[総合支援法]
自立訓練(機能訓練)[総合支援法]
就労継続支援(B型)[総合支援法]
共同生活援助(グループホーム)[総合支援法]
施設入所支援[総合支援法]
福祉ホーム
重度身体障害者グループホーム
一般相談支援[総合支援法]
特定相談支援[総合支援法]
更生施設
宿所提供施設
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